第6戦 3月12日(日) 8:00〜 京成鉄橋5面 城東ベイサイドリーグ第1節 VS プレジャー(21勝2敗0分)

TEAM TOTAL
中防トンネルズ
プレジャー

中防トンネルズ  
名 前 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 打点 得点 盗塁 失策
堀本 直輝 1 右ゴ安   投ゴロ   死 球   左直2
園田 千晴 7 投犠打   左本@   左安@   遊ゴロ
坂内 智洋 6 二ゴロ   三ゴロ   死 球   投安@
新川 典幸 2 二ゴ失   遊ゴロ   死球@   四 球
宍戸 大悟 DH 左安A     三ゴロ 三併打   左ゴ安
大場 郁也 9 投ゴロ     遊ゴロ   死 球 中安@
木本健太郎 5   中 飛   二ゴロ   投ゴロ 中犠@
金井 海聖 3   一ゴロ     二ゴ安 投 飛  
  松井 一規 3             二ゴロ
齋藤 能之 8   右 飛     投犠打 三ゴロ  
DF 鈴木 圭悟 4              

勝敗 投 手 投球回 打 者 被安打 被本塁打 与四球 与死球 失 点 奪三振
堀本 直輝 29

プレジャー  
名 前 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 打点 得点 盗塁 失策
内海 5 死 球 一ゴロ   一ゴロ      
  佐郷 PH             死 球
秋葉 8 空三振   見三振        
  浜村 PH-4         遊ゴロ   三ゴロ
山本 4-6 空三振   二 直   一ゴロ    
岡崎 2 左安@   遊ゴ失   四 球    
加村 7 空三振   中安@     中 飛  
松本 3   見三振 遊ゴロ     三ゴロ  
川瀬 6-8   中 飛   中飛2   見三振  
近藤 1   三ゴ安   捕犠打     右 飛
助っ人 9   四 球   遊 飛      
  池田 PH             三ゴロ

勝敗 投 手 投球回 打 者 被安打 被本塁打 与四球 与死球 失 点 奪三振
近藤 35


寸評:「JBL白星発進!」


球春到来。
城東ベイサイドリーグ(JBL)が開幕し、中防はこの日が今年の初戦となる。
中防は今年、まずは『リーグ戦3位以内の通過』を目標に置くこととした。
今年から、新たに2つの強豪チームが加盟し、ますます激戦となることは間違いない。

相手は、先日も練習試合を行ったプレジャーさん。
初戦に勝利し、今年のJBLの戦いに弾みを付けたいところ。

開幕戦の先発投手は堀本が指名された。

1回表、一番堀本が安打で出塁すると、二番園田が送り、四番新川の強いゴロが敵失を誘い1点を先取する。
なおも、新川が二盗を決め二死二塁とすると、五番宍戸がタイムリーを放ち、1点を追加する。
中防は幸先よく2点を先制した。

1回裏、先頭に死球を与えると、二盗、三盗と決められ、四番打者にタイムリーを浴び、2−1とされる。

3回表、一死から二番園田に左越え本塁打が飛び出て、3−1とする。

3回裏、二死から内野失策で出した走者を二塁に置き、五番打者にタイムリーを浴び、3−2と追い上げられる。

5回表、八番金井が内野安打で出塁すると、犠打と死球で一死一二塁のチャンスを作る。
ここで再び二番園田が左翼前にタイムリーを放ち、1点。
さらに2つの死球で押し出しによる1点を加え、この回計2点を追加し、5−2と突き放す。

中防は7回表にも、堀本の二塁打から、坂内のスクイズ、大場のタイムリー、木本の犠飛で3点を上げる。

投手の堀本は尻上がりに調子を上げ、4回以降は被安打1に抑え、中防が8−2で勝利した。

最終的には点差がついたが、序盤は得点するもすぐに追い上げられる嫌な展開。
この局面を振り切ったのが二番園田。
3回表の本塁打、5回表のタイムリーは、いずれも1点差に追い上げられた後に出た殊勲の一打となった。

また、一番堀本は、初回の出塁を含め、3出塁と多くの好機を作り、いずれも得点に繋げた。
そして、初回二死からの新川の盗塁、宍戸のタイムリーも、効果的かつ大きな1点となった。

投手堀本は7回6奪三振で完投勝利。
しかしながら、二死から2本のタイムリーを許した点は反省点。
いずれもボール先攻で不利なカウントから浴びた痛打であった。
中軸打者への不用意な一球に気を付けたいところだ。

JBLの開幕戦で、幸先良くまずは1勝を挙げられた。
しかし、残り試合数は12。まだまだ道のりは長い。
秋には目標以上の順位に居られるよう、一戦一戦、確実に勝利を積み重ねていきたい。

(筆:キャップ)

MVPポイント
園田 千晴 ★★ 本塁打を含む2安打2打点
堀本 直輝 ★★ 完投 2安打
宍戸 大悟 先制2点適時打
大場 郁也 2出塁1打点
木本健太郎 貴重な犠牲フライ1打点

2017年戦績に戻るページトップへ

1