寸評:「悪い流れを変える一打」
7月3日、練習試合のダブルヘッダー2試合目は、
Nextageさん(初対戦)との一戦。
翌週のボンバーズ戦(城東BSL第6節)を控えた中でのダブルヘッダー。
そこを意識した一戦となり各選手にとってはアピールの場。
一試合目は結果も内容もいま一つであっただけに、来週へ向けて立て直したい。
先発は木本。
中防の先攻でゲームがスタート。
【戦評】
1回表、
先頭田原が四球で出塁すると、盗塁も成功し無死二塁。
ここで2番阿相がタイムリーとなるライトオーバー3塁打で1点を先制。
その後に4番オレのスクイズも決まり、2点を先制し幸先よくスタートする。
スコア2-0。
4回表、
四球と失策でチャンスを得ると、押出し四球や宍戸のタイムリー2塁打などで4点を奪う。
スコア6-0。
その後も着々と点を積み重ね、守っては木本→堀本のリレーで相手打線を3点に抑え、
スコア13-3で勝利した。
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【まとめ】
ポイントとなったのは、初回の阿相のタイムリー3塁打。
前の試合の悪い流れを払拭し、視界が開けたような感覚であった。
その後の4番オレによるスクイズも、4番詐欺のようなズルさがなんとも良かった。
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(記:OG@W@X)
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