寸評:「打撃も守備も課題」
7月3日、練習試合のダブルヘッダー1試合目は、
おなじみミーティアーズさんとの一戦。
翌週のボンバーズ戦(城東BSL第6節)を控えた中でのダブルヘッダー。
そこを意識した一戦となり各選手にとってはアピールの場となる。
先発は阿相。
ミーティアーズさんの先攻でゲームがスタート。
【戦評】
1回表、
失策と盗塁で二死二塁のピンチ。
ここで4番打者にレフト前に運ばれ2塁走者が還り、先制を許す。
その後、相手投手と阿相の好投が続きスコア0-1のまま最終回へ。
ここで投手を前回好投の体験参加金井投手にスイッチ。
しかしまさかの乱調で6点を失う。
7回裏、
二死から連打でチャンスを作るも、一本が出ずゲームセット。
スコア0-7と、完封負けを喫してしまった。
--------------------------------------------------------------------------------------
【まとめ】
収穫は先発阿相の好投。
味方の失策に足を引っ張られるも粘り強い投球で6回を1失点にまとめた。
公式戦でも登板のチャンスはあると思われる。
打線は内野フライや引っ掛けたゴロが多く、また修正もできず課題が残った。
守備では内野で失策が6つと、こちらも課題が残った。
--------------------------------------------------------------------------------------
(記:OG@W@X)
|
|