第31戦 7月10日(日) 8:00〜 夢の島8面 城東ベイサイドリーグ第6節 VS ボンバーズ(7勝4敗2分)

TEAM TOTAL
中防トンネルズ
ボンバーズ ×

中防トンネルズ  
名 前 1回 2回 3回 4回 5回 6回 打点 得点 盗塁 失策
堀本 直輝 1−8 遊ゴロ   四 球   中 飛  
園田 千晴 見三振   二ゴ失     空三振
黒瀬 亮太 右ゴ安   空三振     見三振
新川 典幸 一 飛     三ゴロ   空三振
坂内 智洋   空三振   空三振    
松田 健   中飛2   四 球    
鳥巣 晃司   捕 飛   空三振    
岡田 守弘 DH   空三振     三ゴロ  
齋藤 能之     見三振      
  木本健太郎 1−8         三ゴロ  
DF 鈴木 圭悟            

勝敗 投 手 投球回 打 者 被安打 被本塁打 与四球 与死球 失 点 奪三振
堀本 直輝 3 1/3 17
  木本健太郎 2 2/3

ボンバーズ  
名 前 1回 2回 3回 4回 5回 打点 得点 盗塁 失策
金子 遊ゴロ 中ゴ安   中 飛   0 0 0 0
日比 二ゴロ 見三振   四 球   0 0 0 0
荒井 左本@   空三振 空三振   1 1 0 0
古川 投 飛   投ゴロ   一 直 0 0 0 0
岩下   三ゴロ 右飛安   右ゴ安 0 0 0 0
伏見   左ゴ安   中 飛 三併打 0 0 0 0
佐藤   左飛安   左ゴ安   0 2 0 0
椎名   左2@   四 球   1 2 1 0
木野村   中安@   左2A   3 0 0 0

勝敗 投 手 投球回 打 者 被安打 被本塁打 与四球 与死球 失 点 奪三振
木野村 5 22 2 0 2 0 0 10


寸評:「投打に圧倒され完敗」


城東ベイサイドリーグ(JBL)の第6節、ボンバーズさんとの一戦。
ボンバーズさんは、ここまで1勝4敗と負けが込んでいるが、JBLの中でも随一の戦力を持っているチーム。
この日もメンバーは揃っているようで、中防はこの巨大戦力に挑むこととなる。

中防の先発は堀本。
1回裏、二者を凡打に打ち取り上々の立ち上がりを見せるかと思いきや、三番打者に左越の本塁打を浴び先制を許す。

2回裏、一死から安打の走者を牽制で刺して二死とするも、その後、下位打線に4連打を浴びて2点を失う。

4回裏、一死後に安打と四球を与えたところで、投手を木本にスイッチ。
暴投で二三塁とされると、九番打者に二塁打を浴びてさらに2点を失う。

攻撃は、相手好左腕を相手に沈黙。
散発2安打、10三振を喫するなど、三塁すら踏ませてもらえない。
最終回も上位打線が三者三振を喫してゲームセット。

試合は0−5の完封負け。

ボンバーズさんに投打に圧倒された。
長短打合せて10安打を浴び、その中でも特に六番以下の下位打線に6安打を許した。
上位を抑えた後も、下位にも気の抜けない打線は脅威であった。

先発堀本は、この試合、先頭打者をしかっりと抑えられた点は良かった。
下位打線への配慮と、追い込んでからの決め球に課題を残した。
追い込んでからファールで粘られ安打や四球を許す場面が目立った。

守備面では、初回の左越本塁打の場面での中継プレーが反省点。
しっかりと繋いでいればアウトに出来たタイミングであった。

攻撃面は、好左腕の投手に完璧に抑えられた。
あのクラスの投手を攻略するには、対応策以前の問題で、個々の能力を上げるしかないだろう。
各自、スイングスピードを上げる努力をしてもらいたい。
その中でも、黒瀬、松田にクリーンヒットが出た。
いずれも追い込まれる前の好球を捉えたものであり、早いカウントで好球を一発で仕留める集中力が必要だ。
(好球をファールにしたら負け、ということである。)

JBLはこれで4勝2敗。
引き続き混戦模様であり、残り5試合、一戦ずつ確実にものにしていきたい。

(筆:キャップ)

MVPポイント
なし

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