寸評:「いきなり4点ビハインドとなるも・・・・・」
9月21日、ダブルヘッダーの2試合目はトロッターズさんとの練習試合。
中防は、前枠の侍戦(城東リーグ第9節)を勝利し、リーグ本線優勝を決めて意気揚々。
そして連勝は「37」となった。
トロッターズさんは、マサカズ(#20)の先輩が代表を務めるチームさんとのこと。
中防の連勝を止めるべく気合いも入っているらしい。
38連勝へ向け、先発は阿相。
中防の先攻でゲームがスタート。
【戦評】
1回裏、
先頭打者に三塁打+失策で1点を失うと、
その後も4つの四死球にヒットと失策が3点を失い、計4点のビハインドとなる。
スコア0-4。
3回表、
松田のヒット等で一死一二塁のチャンスを作ると、田原(一)のタイムリーが出て、
さらに失策が絡み2点を返す。
スコア2-4。
4回表、
2つの四球と盗塁等で無死二三塁とすると、恵谷が中前に弾き返し二者が生還し同点。
さらに三盗を仕掛けると、守備陣の失策を誘い逆転に成功する。
スコア5-4。
6回表、
無死満塁のチャンスを作ると、適時失策、押し出し四球等で一挙8点を奪い試合を決めた。
スコア13-4。
2回以降、立ち直った阿相が最終回も三者凡退で締めてゲームセット。
連勝を「38」に伸ばした。
【まとめ】
相手先発投手は連投であったらしく、早めにマウンドを降りたが、
直球、変化球ともにキレのある好投手であった。
チーム全体としてもまとまりがあり、「もし連投でなかったら・・・」と思わされるチームさんであった。
またマサカズの先輩の代表さんもとても気さくな方で親しみやすく、
今後もお付き合い頂けたらと思ったしだいであった。
(記:OG@W@X)
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