第27戦 7月20日(日) 10:15〜 亀戸A面 練習試合 VS 川崎ビクトリーズ(1勝0敗0分)

TEAM TOTAL
川崎ビクトリーズ
中防トンネルズ ×

中防トンネルズ  
名 前 1回 2回 3回 4回 打点 得点 盗塁 失策
渡邊 昌一 2 四 球 遊 直     左直安
齋藤 能之 8 右 飛   打妨害   遊ゴロ
古澤 康雄 7 中飛安   遊ゴロ   遊ゴ@
小川 悦哉 6 四 球   四 球    
  武田 大 6         右2@
阿相 朋樹 4 四 球   三ゴロ   二ゴ失
木本健太郎 5 四球@   投ゴロ   三ゴ安
堀本 直輝 DH 三ゴロ     一ゴロ  
  坂内 智洋 DH         四 球
惠谷 譲司 1 四球@     中飛3 投ゴロ
松田 健 3 四球@     投犠@ 二 飛
10 伊藤 友章 9 四球@     右 飛  

勝敗 投 手 投球回 打 者 被安打 被本塁打 与四球 与死球 失 点 奪三振
惠谷 譲司 5回 26




寸評:「個々の役割」



7月20日、ダブルヘッダーの2試合目は川崎ビクトリーズさんとの練習試合。
前枠のDTL第2節に勝利し、開幕からの連勝を26に伸ばした。
27連勝へ向け、先発は恵谷。
川崎ビクトリーズさんの先攻でゲームがスタート。

【戦評】
1回表、
先頭打者に本塁打を浴びると、その後もヒットと失策が絡んで、
3点を先制される。
スコア0-3。

1回裏、
古澤(兄)のヒット等でチャンスを作ると、制球の定まらない相手投手から、
押出し四球を選び5得点。
スコア5-3。

3回裏、
一死から恵谷が三塁打で出塁すると、松田がスクイズを決め、1点追加する。
スコア6-3。

4回裏、
先頭渡邊のヒットをきっかけに武田のタイムリー等で3点を追加する。
スコア9-3。

5回表、
四球と長打でピンチを招き、失策絡みで2点を失うが後続を抑えてゲームセット。

3点を先制されて、ややバタついたものの、すぐに主導権を握り、きっちり勝利した。
また、開幕からの連勝を27に伸ばした。


【投手】
先発恵谷は5回を7安打、2四死球、4奪三振で5失点。
そこそこ打たれつつ、エラーが出つつという苦しい位投球となったが、
しっかり粘ってゲームを作り、まずまずの投球だったと言える。

【攻撃面】
(GOOD)
●渡邊、フルサーさん2得点
●武田、タイムリー2塁打
●松田、スクイズ成功

(課題)
●早打ち凡打
投手が制球に苦しんでいる場面で、1ボールからボール気味の球に手を出し、
凡打するというシーンがあった

【守備面】
(課題)
●中継プレーで色々と
・初回の本塁打は中継プレーでの送球ミスであり防げた
・この試合の布陣(坂内、新川不在、小川が遊撃手)だと、明確な指示が飛ばない

【まとめ】
>この試合の布陣(坂内、新川不在、小川が遊撃手)だと、明確な指示が飛ばない

上記の件について。
その日いるメンバーがベストメンバーである。
よって、
その日に来ている人間、試合に出ている人間を見渡して、
・自分が何をしなければならないのか
・通常以上に意識し、行動に移すべきことはなにか

といったところを、冷静に考えてほしいと思う。
基本的な部分はコーチャーやスコア記録であったりするのだが、
さらにはリーダーシップや声出し等、その内容は多岐に渡るものである。


【朗報】
・メモザレスさん、砂町銀座でお惣菜を購入する
・エルドレッドさん、覚醒する

【悲報】
・恵谷さん、けっこう打たれる
・堀本さん、空気の読めない三ゴロが際立つ
・巨人の聖域阿部村田が揃ってスタメン落ち

【疑問】
・キューバの至宝って全員で何人いるの?


(記:OG@W@X)

MVPポイント
古澤 康雄 チャンスを拡大する安打
渡邊 昌一 二度のビッグイニングにつながる先頭打者出塁

2014年戦績に戻るページトップへ

1