寸評:「DTL第2節」
7月20日、ダブルヘッダーの1試合目は、DTL第2節。
対戦相手は蔵前ライツさん。
中防はこのリーグにおいて回数を忘れぐらい優勝しているが、
直近では2年連続でV逸。
と言っても色々あったわけだが、今年は優勝したい。
というか義務。
願望ではなく義務としよう。
今季、開幕から負けなしの25連勝中。
義務遂行へ向け、先発は大場。
蔵前ライツさんの先攻でゲームがスタート。
【戦評】
1回表、
ヒットと失策で一死一二塁のピンチを迎えるも、
中堅渡邊が2本のセンターフライを好捕し無失点で切り抜ける。
スコア0-0。
1回裏、
先頭渡邊が四球で出塁すると、2つの暴投で無死三塁のチャンス。
ここで恵谷の三ゴロの間に生還し、先制に成功する。
スコア1-0。
2回裏、
5番武田が中越ソロ本塁打を放ち追加点を奪う。
その後も四球と2本の内野安打で無死満塁と攻めたてると、
押出し四球と3つのバッテリーエラー等で5点を追加。
この回、合計6得点。
スコア7-0。
3回裏、
武田の2塁打で出塁すると、坂内、堀本、渡邊にタイムリーが飛び出し4点を追加。
スコア11-0。
4回裏、
新川が中前安打で出塁すると、武田、坂内の連続タイムリー等で3点を追加。
スコア14-0。
5回にも1点を追加し、守っては先発大場の好投でシャットアウト。
DTLの重要な試合は15-0の大勝とうい結果となった。
なお、開幕からの連勝を26に伸ばした。
【投手】
先発大場は6回を2安打、3四死球、4奪三振で無失点。
序盤はやや制球に苦しんだものの、尻上がりの調子を上げ、
相手打線を圧倒した。
【攻撃面】
(GOOD)
●武田、3安打猛打賞(サイクル未遂)
(課題)
●無死二三塁での内野ゴロの走塁(2回裏)
無死二三塁の遊ゴロ内野安打で三塁走者が帰れなかった場面。
詳細は書きづらいが、打球判断で本塁を突きたいシーンであった。
【守備面】
たぶん特になし。
試合が大味になり、ミーティングも無かったのであまり覚えてない。
【まとめ】
試合内容のことではないが、この試合はグランド不良で開催が危ぶまれた。
それにもかかわらず、無事決行できたのは、
蔵前ライツさんの代表ツノさんのご尽力のおかげである。
ツノさんに敬意を表したい。
【朗報】
●大場さん、川崎⇒亀戸間をチャリで走破から完投完封勝利を達成
【悲報】
●小川さん、3番に昇格するも3タコで交代を告げられる
●静岡県の高校、喫煙した部員を殴った部員のせいで出場辞退
(記:OG@W@X)
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