寸評:「足で魅せる」
3月16日、この日はMighty Ducksさんとの練習試合によるダブルヘッダー。
直近の目標は翌々週に控えた城東リーグミーティアーズ戦に勝利すること。
そこに照準を合わせながら結果と内容を求めたい。
それでは、猿江で行われた1試合目を振り返る。
なお、この試合は菊地監督が体調不良により、小川が指揮を執った。
中防は後攻、先発は木本。
【戦評】
1回裏、
一死から体験入部武田選手の三塁打をきっかけに一死二三塁のチャンスを作ると、
4番新川が左越本塁打を放ち、幸先よく3点を先制する。
スコア3-0。
2回裏、
先頭の木本がヒットで出塁すると、失策と四球で無死満塁のチャンス。
ここで1番渡邊はアレで一死となると、2番武田選手が初球を鋭く右前に弾き返し、
1点追加。
スコア4-0。
3回表、
2本のヒットで二死一三塁とされると、一塁牽制時の守備の乱れで三走に生還される。
さらに死球で一二塁となると、4番打者に完璧に捉えられ、打球は左中間を深深と破られる。
スリーランを覚悟したが、打者走者を8-6-3-2の中継プレーで見事に刺し、
この回3失点で食い止める。
スコア4-3。
4回裏、
先頭の伊藤がヒットで出塁すると、二盗、三盗と決め一死三塁。
さらにワイルドピッチの間に本塁生還し1点を追加する。
これは大きな1点。
スコア5-3。
その後は試合が膠着し、時間があったので8回に突入。
そこで1点を失うもなんとか逃げ切った。
【投手】
先発木本は、8回を7安打、3四死球、2奪三振の4失点。
振り返ると、3回二死一塁で、3番打者に追い込んでからの死球が悔やまれる。
直後に2点タイムリーを浴びてしまった。
全体としては8イニングのうち6イニングは先頭打者を切っており、
安定感のある投球を見せた。
【攻撃面】
(GOOD)
●武田選手、2安打1打点
●新川、初回に先制の一発。チェストォォ!(って分かる人、少なそう…)
●伊藤、二盗、三盗と好走塁(韻をふんでるわけじゃない)
(課題)
●特にないかな
【守備面】
(GOOD)
●田原(一)、ダイビングキャッチ
●8-6-3-2の中継プレー
(課題)
●なんか牽制が乱れたやつ(あんま覚えてないです)
【まとめ】
伊藤が二盗、三盗(韻をふんでるわけじゃない)⇒ワイルドピッチで生還が、
かなり大きな1点となった。
【朗報】
・メモさん、足で魅せる
・田原(一)さん、華麗なダイビングキャッチで魅せる
【悲報】
・田原(一)さん、ぬかるみで華麗に足をとられる
(記:OG@W@X)
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