第44戦 11月3日(日) 12:00〜 夢の島7面 練習試合 VS SAMURAI.BOYS(0勝1敗0分) |
TEAM |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
TOTAL |
SAMURAI.BOYS |
0 |
1 |
1 |
0 |
3 |
0 |
0 |
5 |
中防トンネルズ |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
|
中防トンネルズ |
|
順 |
名 前 |
守 |
1回 |
2回 |
3回 |
4回 |
5回 |
6回 |
7回 |
打点 |
得点 |
盗塁 |
失策 |
1 |
渡邊 昌一 |
8 |
三ゴロ |
|
|
遊 飛 |
|
|
三ゴロ |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
惠谷 譲司 |
4-2 |
三ゴロ |
|
|
左ゴ安 |
|
|
三ゴロ |
0 |
0 |
0 |
0 |
3 |
堀本 直輝 |
2-1 |
投ゴロ |
|
|
投併打 |
|
|
中飛安 |
0 |
0 |
0 |
0 |
4 |
坂内 智洋 |
6 |
|
右 飛 |
|
|
四 球 |
|
投 飛 |
0 |
0 |
0 |
0 |
5 |
松田 健 |
5 |
|
二 飛 |
|
|
三ゴロ |
|
|
0 |
0 |
0 |
1 |
6 |
阿相 朋樹 |
1-4 |
|
二ゴロ |
|
|
三邪飛 |
|
|
0 |
0 |
0 |
1 |
7 |
古澤 康雄 |
3 |
|
|
左ゴ安 |
|
|
|
|
0 |
0 |
0 |
1 |
|
大場 郁也 |
3 |
|
|
|
|
二ゴロ |
|
|
0 |
0 |
0 |
0 |
8 |
齋藤 能之 |
DH |
|
|
空三振 |
|
|
投ゴロ |
|
0 |
0 |
0 |
0 |
9 |
伊藤 友章 |
9 |
|
|
見三振 |
|
|
投ゴロ |
|
0 |
0 |
0 |
1 |
10 |
田原 一鳴 |
7 |
|
|
遊ゴロ |
|
|
遊 飛 |
|
0 |
0 |
0 |
0 |
|
勝敗 |
投 手 |
投球回数 |
打 者 |
被安打 |
被本塁打 |
四死球 |
失 点 |
奪三振 |
● |
阿相 朋樹 |
3回 |
16 |
0 |
0 |
4 |
2 |
1 |
|
堀本 直輝 |
4回 |
17 |
6 |
0 |
0 |
3 |
3 |
|
|
寸評:「流れを引き寄せられないまま…」
11月3日(日)、練習試合ダブルヘッダー2試合目は、SAMURAI.BOYSさんとの一戦。
初対戦となるが、見るからに強豪チームといった印象。
城東プレーオフへ向けて中防にとってはとても良い相手。
内容のある試合をして今後につなげたい。
先発投手は阿相、SAMURAI.BOYSさんの先攻でゲームはスタートした。
【戦評】
2回表、
失策と暴投で一死三塁のピンチを迎えるとさらに失策で先制点を与えてしまう。
スコア0-1。
3回表、
一死から四死球2つに野選で一死満塁のピンチを迎えると押出し四球で追加点を与える。
スコア0-2。
3回裏、
先頭フルサー兄(#13)がヒットで出塁するも、後が続かず無得点。
スコア0-2。
5回表、
4回からマウンドに上がっていた堀本が相手打線につかまってしまう。
先頭から3連打を浴び1点を失うと、次打者にはツーランスクイズを決められてしまう。
スコア0-5。
その後も中防は反撃の糸口すらつかめず、完封負けを喫した。
【投手】
先発阿相は、3回を0安打、4四死球の2失点。
野手の失策にリズムを崩し、制球を乱してしまった。
それでも2失点ならよく粘ったとも言える。
堀本は、4回を6安打、無四球、3奪三振の3失点。
無四球かつ、そこそこストライク先行で制球は安定していたが、
相手打線にうまく逆方向に打たれてしまった。
打たれるのは仕方ないことなので上手く切り替えてほしい。
【攻撃面】
(GOOD)
なし
(課題)
●四球の期待できない投手からチャンスを作れず
【守備面】
(GOOD)
●セカンド恵谷、背面キャッチ(3回表、一死満塁)
局面的にも大きなプレー
(課題)
●チームで5失策
各自で反省すること。
【まとめ】
失策と四死球により、攻撃に流れを持ってこられなかった
相手からすれば、四死球と失策につけ込み、逆方向にヒットを打って、ツーランスクイズを決めて、
守っては投手がストライク先行でテンポを作り、無失策で攻撃に流れを引き寄せる。
中防がやりたいことを逆に全てやられた。
また監督代行としては、
3回裏無死一塁と一死一塁、そして4回裏の一死一塁の場面で若いカウントでエンドラン等の仕掛けが
できなかったことが反省点。
しかし、その3度のケースにおいて全て2球で追い込まれたという仕方なさはあり、
初球もしくは1ストライク0ボールで動くしかなかったのだが。
ストライク先行がいかに強力な影響を及ぼすかを、別の角度から強く思い知らされた試合であった。
(記:OG@W@X)
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