第38戦 9月22日(日) 12:00〜 夢の島8面 練習試合 VS CROSS ROAD(16勝23敗2分) |
TEAM |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
TOTAL |
CROSS ROAD |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
1 |
中防トンネルズ |
4 |
0 |
0 |
6 |
0 |
0 |
0 |
10 |
|
中防トンネルズ |
|
順 |
名 前 |
守 |
1回 |
2回 |
3回 |
4回 |
5回 |
6回 |
打点 |
得点 |
盗塁 |
失策 |
1 |
齋藤 能之 |
8 |
死 球 |
三 飛 |
|
捕ゴロ |
|
三振逃 |
|
0 |
2 |
1 |
0 |
2 |
古澤 康雄 |
3 |
左直安 |
四 球 |
|
右飛2 |
|
捕ゴロ |
|
0 |
2 |
2 |
0 |
3 |
田原 和明 |
5 |
四 球 |
見三振 |
|
右2A |
|
二ゴロ |
|
2 |
1 |
1 |
0 |
4 |
小川 悦哉 |
6 |
二 飛 |
|
空三振 |
四 球 |
|
|
投ゴロ |
0 |
1 |
1 |
0 |
5 |
新川 典幸 |
2 |
中安@ |
|
四 球 |
四 球 |
|
|
中 飛 |
1 |
2 |
1 |
0 |
6 |
阿相 朋樹 |
1 |
中犠@ |
|
捕 飛 |
一ゴロ |
|
|
右直安 |
1 |
1 |
0 |
0 |
7 |
坂内 智洋 |
4 |
遊ゴ安 |
|
投 飛 |
右2B |
|
|
二ゴ失 |
3 |
0 |
0 |
0 |
8 |
堀本 直輝 |
7 |
右安A |
|
|
右直2 |
見三振 |
|
一ゴロ |
2 |
1 |
0 |
0 |
9 |
涌井 一之 |
9 |
三ゴロ |
|
|
中安@ |
|
遊ゴロ |
|
1 |
0 |
0 |
0 |
|
勝敗 |
投 手 |
投球回数 |
打 者 |
被安打 |
被本塁打 |
四死球 |
失 点 |
奪三振 |
○ |
阿相 朋樹 |
7回 |
31 |
7 |
0 |
5 |
1 |
4 |
|
|
寸評:「借金返済へ向けてコツコツと」
親交の深いライバルチーム、CROSS ROADさんとの練習試合。
ここまで、15勝23敗2分と大きく負け越しているが、ここ最近は2連勝中と、徐々に借金を返済してきている。
今日も勝って3連勝といきたいところだ。
中防の先発投手は阿相。
1回表、先頭打者を内野安打で出塁を許し、盗塁を決められ、一死二塁のピンチを迎える。
三番打者に右翼を超える打球を浴びるが、人数不足で駆けつけ右翼に入った涌井がこの打球を処理すると、坂内→新川と渡り本塁で封殺。
初回のピンチを無失点で切り抜ける。
すると中防打線が初回から機能する。
一番斎藤の死球を足掛かりに、二番古澤の安打などで満塁のチャンスを作ると、五番新川がしぶとく中堅に運び、まずは1点を先制。
続く六番阿相は犠牲フライを打ち上げ2点目、さらに八番堀本が右翼に弾き返し2者が生還。
初回に幸先良く4点を挙げる。
先発阿相は、走者を許すものの、強力CROSS ROAD打線を4回までゼロに抑える。
4回裏、再び中防打線が爆発する。
先頭の八番堀本が二塁打で出塁すると、九番涌井が中堅前にきれいに弾き返し、1点を追加。
なおも古澤の二塁打などでチャンスを広げると、三番田原が右翼へ二塁打を放ち、2点を追加。
さらに満塁のチャンを作ると、止めは坂内が右中間を破る走者一掃の二塁打を放ち、3点を追加。
10−0と試合を一気に決める。
先発阿相は、6回に1点を失うものの、7回を投げきり完投勝利。今シーズン8勝目を挙げた。
この試合は、打線が良く繋がり、2度のビッグイニングを作ることができた。
その中でも、助っ人で来た涌井が、今も錆びない打棒を魅せ付けた。
コンパクトにセンターに返す、現役選手にも見習ってもらいたい。
これでCROSS ROAD戦3連勝。ようやく借金を7つまで減らした。
借金完済までの道のりはまだまだ続く。
(筆:キャップ)
|
|
MVPポイント |
阿相 朋樹 |
★★ |
強力打線相手に1失点完投、打撃では2点目の犠飛 |
新川 典幸 |
★ |
初回の先制タイムリー |
涌井 一之 |
★ |
見事なセンター返しタイムリーで錆付かぬ打撃を披露 |
堀本 直輝 |
★ |
初回の2点タイムリーを含むマルチヒット |
古澤 康雄 |
★ |
2安打、3出塁、2得点、2盗塁の活躍(暴走はダメヨ) |
坂内 智洋 |
★ |
4回の勝負を決定付ける3点タイムリーツーベース |
田原 和明 |
★ |
4回の駄目押し2点タイムリーツーベースその2 |
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