第36戦 9月8日(日) 12:00〜 亀戸球場B面 練習試合 VS 小岩ナイツ(6勝2敗2分)
TEAM TOTAL
小岩ナイツ
中防トンネルズ 10 × 17
中防トンネルズ  
名 前 1回 2回 3回 4回 5回 打点 得点 盗塁 失策
伊藤 友章 9 中直安 三ゴ失   四 球 四 球 投ゴロ
古澤 康雄 3 二ゴロ 遊失@   投 飛 三ゴロ  
渡邊 昌一 7 四 球 右安A   投犠@ 四 球  
小川 悦哉 6 遊ゴロ 空三振   死 球 四 球  
阿相 朋樹 1   一 飛 死 球 四 球 投ゴロ  
堀本 直輝 2   四 球 中本C 四 球 空三振  
新川 典幸 5   四 球 左飛3 二ゴロ   右 飛
齋藤 能之 8   投犠失 四 球   死 球 三ゴロ
田原 和明 DH   四 球 投ゴロ   四 球 四 球
10 坂内 智洋 4   四球@   四 球 中犠@ 四 球
勝敗 投 手 投球回数 打 者 被安打 被本塁打 四死球 失 点 奪三振
阿相 朋樹 6回 24



寸評:「阿相投手、通算130勝達成」



この日の2戦目、親交の深い小岩ナイツさんとの2年振りの練習試合。

中防の先発は、通算130勝を目前に、ここ数試合足踏みをしている阿相。
今日こそ節目(?それほど節目という数字ではないが)の勝利を達成したいところ。

この日は、中防の攻撃陣が強力に阿相を援護する。
2回裏、一死から2つの四球でチャンスを作ると、八番齋藤のバントが相手の失策を誘い1点を先制。
なおも相手投手の乱調に乗じて押し出し等で加点し、さらに好調渡辺の2点タイムリーも飛び出す。
そして止めは、この回2打席目となる六番堀本のセンターオーバーの満塁ホームランで、この回計10点を挙げる。

3回には渡辺のスクイズなどで2点を加点。
4回にも坂内の外野手のグラブを弾く犠飛などで5点を追加し、合計17点を叩き出した。

投手阿相は、初回の二死二三塁のピンチを切り抜けると、大量援護を後押しにすいすいと快投を見せる。
6回を被安打2、与四球3と、犠飛による1失点のみに抑えて完投勝利。
見事に130勝目を飾った。

中防入部以来、約10年で130勝。
毎年安定的に登板し、勝利を積み重ねてきた結果である。
今後も10年、20年と、中防の大黒柱としての活躍が期待される。

(筆:キャップ)

MVPポイント
阿相 朋樹 2安打1失点130勝!
堀本 直輝 今シーズン第1号満塁ホームラン
新川 典幸 ナイスバッチ!ナイスポジション

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