寸評：「新規参入Ｇ−ＬＥＡＧＵＥ」 9月8日（日）、新規参入することとなったG-LEAGUEの初戦。 対戦相手はDASさん。 G-LEAGUEとはどんなリーグかというと、各自HPを見てください。 http://g-league.jp/ リーグが掲げているコンセプトの中に、 「試合をたくさんできてこそ、野球はおもしろい」というのがある。 これはリーグと中防がマッチする部分であろう。 先発投手は木本、DASさんの先行でゲームはスタートした。 【戦評】 2回裏、 先頭小川が四球で出塁すると、新川が二塁打でつなぎ無死二三塁のチャンス。 一死後に7番恵谷が中前に弾き返し一者が生還し先制に成功する。 その後、二死二三塁とすると、ワイルドピッチで1点を追加し、この回合計2点を先制する。 スコア2-0。 4回裏、 新川の二塁打などで一死二三塁のチャンスとすると、恵谷のポテンヒットで1点を追加。 さらに二死一二塁とすると、堀本が内野安打に失策が重なり（たぶん・・・）、もう1点を追加する。 スコア4-0。 6回裏、 先頭阿相のヒットをきっかけに一死満塁とすると、補欠の首位打者渡邊が代打で登場。 このチャンスでライト前に放ち2者を迎え入れ、終盤に大きな追加点を得る。 スコア6-0。 投げては木本、堀本のリレーで完封し、ともに三塁を踏ませない好投であった。 【投手】 木本　5回を2安打、2四死球、1奪三振で0失点。 堀本　2回を1安打、1四球、2奪三振で１失点。 【攻撃面】 （GOOD） ●恵谷、先制タイムリー（2回裏、一死二三塁） ●新川、打撃好調でチャンスメイク（2回裏、4回裏） ●渡邊、ダメ押しタイムリー（6回裏、一死満塁） （課題） 特になし。 【守備面】 （GOOD） なし （課題） 特になし。 ※失策は自身で反省し次につなげてください。 （記：OG@W@X）