第34戦 9月1日(日) 13:00〜 猿江公園1面 練習試合 VS ラフィーネ(1勝1敗1分) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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寸評:「勝ちきれず引き分け」 猛烈な残暑の中で行われた、この日2試合目は、ラフィーネさんとの練習試合。 中防の先発は阿相。130勝目の勝利を目指してマウンドに上がった。 1回表、味方の失策が出るも、新川、小川の二遊間コンビがそれぞれゴロを捌いて無失点で切り抜ける。 中防は1回裏、二死から三番古澤が内野安打で出塁すると、盗塁、暴投で進塁し、四番小川の二塁打で幸先良く先制点を挙げる。 しかし、ラフィーネさんの強力打線が阿相に襲い掛かる。 2回表、内野安打で許した走者を二塁に置いて、相手六番打者にレフト右を破る本塁打を浴び逆転を許す。 3回表には、四番打者に猿江の右翼の高いフェンスを高々と超える本塁打を浴び、その後も内野安打に失策が絡み、さらに1点を失い、1−4とされる。 早めに点を返していきたい中防は3回裏、押し出しで1点を返して2−4。 さらに6回裏、阿相の左中間を破る三塁打で1点を返すと、続く松永がセンターへ弾き返し同点とする。 なおも無死二塁の続くが、坂内の遊直で二走松永が飛び出しダブルプレーで、この回結局同点止まり。 試合はこのまま4−4の引き分けでゲームセット。 阿相の通算130勝はお預けとなった。 先発阿相は、序盤は相手強力打線に捕まったものの、尻上がりに調子を上げ、後半はまずまずの投球。 4得点止まりの攻撃陣は、序盤のチャンスにあと一本が出なかったことや、ライナー飛び出しなどの走塁ミスなど課題が出た。 序盤は押され気味の展開も後半は完全に中防ペース。 こうした競った試合を勝ち切れるかどうかで強さの真価が変わってくるものだ。 城東ベイサイドリーグなどの公式戦は、総じて接戦になる。 練習試合であれ、1点差、2点差などの試合に勝利し、“勝ち癖”を身に付けたい。 (筆:キャップ) |
MVPポイント なし |