第28戦 7月28日(日) 10:00〜 京成鉄橋5面 ダウンタウンリーグ第2節 VS プレミアムモルツ(1勝0敗0分)
TEAM TOTAL
プレミアムモルツ
中防トンネルズ × 14
中防トンネルズ  
名 前 1回 2回 3回 4回 5回 6回 打点 得点 盗塁 失策
黒瀬 亮太 7 右直安 中飛失     四 球 遊ゴロ
田原 和明 4 右安@ 一 飛     四 球 中直安
新川 典幸 3 遊ゴ安   遊 飛      
  松永 和道 5         四 球 空三振
坂内 智洋 6 見三振   遊ゴロ   四 球 四 球
松田  健 5 投犠@   見三振   四球@ 遊ゴ失
堀本 直輝 1 投ゴロ     四 球 中犠@ 四 球
町田 知哉 2   見三振   三振逃 一 飛 左安@
古澤 康雄 DH   空三振   投 飛 四 球 空三振
齋藤 能之 8   打妨害   遊ゴロ 死 球  
10 渡邊 昌一 9   死 球   空三振 空三振  
勝敗 投 手 投球回数 打 者 被安打 被本塁打 四死球 失 点 奪三振
堀本 直輝 7回 25
プレミアムモルツ  
名 前 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 打点 得点 盗塁 失策
坂口 6 左 飛   左直安     投ゴロ  
小山 4 右 飛   遊 飛     右直安  
佐藤 5 遊ゴロ     二 飛   投 飛  
大槻 2   中直安   二ゴロ   三ゴロ  
片山 8   一 飛   四 球     一 飛
橋本 7   二 飛   一 飛     空三振
  9             二ゴロ
向井 1   右 飛          
    7         二ゴロ    
9     空三振        
  渡辺 1         見三振    
田中 3     空三振   見三振    

勝敗 投 手 投球回数 打 者 被安打 被本塁打 四死球 失 点 奪三振
向井 4回 18
  渡辺 1回 2/3 15
  佐藤 0回 1/3


寸評:「ダウンタウンリーグ第2節」



7月28日(日)、ダウンタウンリーグ第2節はプレミアムモルツさんとの一戦。
プレミアムモルツさんはダウンタウンリーグで2年連続昇格を達成し、今年から1部参戦。
チーム名もモルツ⇒プレミアムモルツにグレードアップしたとのこと。
右肩上がりのチームさんで、さらに中防にとっては初対戦。
不気味な存在であるが、そのドキドキ感、新鮮さが心地よくも感じる。
普段は発泡酒でも、野球で飲み込めたら格別の味わい。
しかし、プリン体には要注意だ(・o・)

その一戦に先発投手は堀本、プレミアムモルツさんの先行でゲームはスタートした。


【戦評】
1回裏、
1番黒瀬がライト前で幸先よく出塁すると、失策が絡んで無死三塁のチャンス。
ここで2番田原(和)が一塁戦を破るタイムリーで先制に成功。
続いて約2年ぶりの復帰となった新川が内野安打つなぎ、重盗を決めると、
一死後に松田のスクイズでさらに1点を追加。
初回に2-0と主導権を握る。

2回裏、
二死から一二塁のチャンスを作り、1番黒瀬が今度はセンターへ痛烈なライナーを放つと、これを失策。
ボールが転々とする間に、打った黒瀬も還り3点を追加する。
スコア5-0。

5回裏、
2番手投手の制球が定まらず、四球でランナーをためると、ワイルドピッチ、押出四球、犠牲フライ等で、
この回一挙に5点を追加する。
スコア10-0。

6回裏、
攻撃の手をゆるめない中防は眠れる大砲町田のタイムリー等で4点を追加。
スコア14-0。


投げては堀本が相手打線を無失点に封じ、ダウンタウンリーグ第2節を完封で勝利した。


【投手】
先発堀本は、7回を3安打、1四球、5奪三振の無失点。
初回はやや制球に苦しんだが、大量援護もあり終始危なげないピッチグであった。
2回表以外は先頭打者をしっかり抑えことも好投の要因であろう。
4回表には、2球で二死を取り、次打者も2球で追い込んでからの7球連続ボールで、
四球、次打者ノースリーとしてしまう等、反省点というか許容範囲というか、
“らしさ”もしっかりと見せてくれた(・.・;)
とりあえずはタイプ的に許容範囲としているので、きっちり腕を振ることを心がけてほしい。


【攻撃面】
(GOOD)
●黒瀬、打撃好調で1番打者の仕事をこなす
初回に先頭がクリーンヒットで出塁するのは、なんとも気分が良いし、チームが乗る。
課題は出席率。

●田原(和)、打撃好調
2安打、1四球、3盗塁と躍動した

●松田、スクイズ成功(1回裏、一死二三塁)

●町田、タイムリーヒット(6回裏、二死三塁)
そろそろ目覚めて…

(課題)
●チームで9三振
試合中は気付かなかったけど、ちょっと多いかな。


【守備面】
(GOOD)
特になし。

(課題)
●牽制球からの一二塁間狭殺プレーで悪送球(3回表、二死一塁)
見慣れた光景を別の選手が…(;一_一)
まぁ、久々の実戦によるご愛嬌ってことで。。


【まとめ】
1回表を三者凡退で抑え、その裏に1、2番で1点を先制したことで一気に流れに乗ることができた。
毎回このように上手くはいかないが、この理想的な展開の数を増やすことは可能ではないだろうか。
そうすれば勝利の道が開けてくる。

新川の完全復帰、町田の出席率アップ(午前中限定)等、松永と黒瀬はなんとも言えないが(・o・)、
部員不足が解消されつつある。
これは試合数を増加させ、チーム内の競争も激化し、チーム力の向上にはとても良い状況である。
「痛風で試合に出られません」なんてのは論外だ(-_-)
これからの後半戦、城東リーグとダウンタウンリーグにおいてライバル達との戦いが続くわけだが、
その前に仲間同士の熾烈なポジション争いが起きようとしている。


(記:OG@W@X)

MVPポイント
堀本 直輝 7回完封!!
黒瀬 亮太 初回先頭打者出塁!! 3得点!!
田原 和明 初回先制安打!! 3出塁!!

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