第26戦 7月21日(日) 8:00〜 亀戸B面 城東BSL第7節 VS ジョニー(7勝4敗3分) |
TEAM |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
TOTAL |
ジョニー |
0 |
0 |
0 |
0 |
3 |
0 |
− |
3 |
中防トンネルズ |
1 |
0 |
2 |
0 |
0 |
0 |
− |
3 |
|
中防トンネルズ |
|
順 |
名 前 |
守 |
1回 |
2回 |
3回 |
4回 |
5回 |
6回 |
打点 |
得点 |
盗塁 |
失策 |
1 |
阿相 朋樹 |
3 |
左直2 |
|
左直安 |
|
左直安 |
|
0 |
1 |
1 |
0 |
2 |
田原 和明 |
4 |
投犠打 |
|
左ゴ安 |
|
一 飛 |
|
0 |
1 |
0 |
0 |
3 |
木本健太郎 |
9 |
遊ゴ@ |
|
三野選 |
|
遊ゴロ |
|
1 |
1 |
0 |
0 |
4 |
坂内 智洋 |
6 |
三ゴロ |
|
遊ゴロ |
|
|
四 球 |
0 |
0 |
1 |
0 |
5 |
松田 健 |
5 |
|
中ゴ安 |
中犠@ |
|
|
一ゴロ |
1 |
0 |
2 |
0 |
6 |
堀本 直輝 |
1 |
|
中 直 |
投ゴロ |
|
|
投ゴロ |
0 |
0 |
0 |
0 |
7 |
町田 知哉 |
2 |
|
右 飛 |
|
左 飛 |
|
|
0 |
0 |
0 |
1 |
8 |
古澤 康雄 |
7 |
|
四 球 |
|
投ゴロ |
|
|
0 |
0 |
0 |
0 |
9 |
鈴木 豪 |
8 |
|
投ゴロ |
|
一ゴロ |
|
|
0 |
0 |
0 |
1 |
|
勝敗 |
投 手 |
投球回数 |
打 者 |
被安打 |
被本塁打 |
四死球 |
失 点 |
奪三振 |
|
堀本 直輝 |
6回 |
26 |
6 |
0 |
4 |
3 |
4 |
|
ジョニー |
|
順 |
名 前 |
守 |
1回 |
2回 |
3回 |
4回 |
5回 |
6回 |
打点 |
得点 |
盗塁 |
失策 |
1 |
佐藤 |
7 |
見三振 |
|
中 飛 |
|
中犠失 |
|
1 |
0 |
0 |
0 |
2 |
馬場 |
6 |
捕ゴ安 |
|
二 飛 |
|
右 飛 |
|
0 |
0 |
0 |
1 |
3 |
平 |
8 |
中 飛 |
|
|
四 球 |
左安@ |
|
1 |
0 |
0 |
0 |
4 |
中川 |
1 |
|
三ゴロ |
|
左 飛 |
三 飛 |
|
0 |
0 |
0 |
0 |
5 |
平山 |
4 |
|
左直安 |
|
投併打 |
|
左 飛 |
0 |
0 |
0 |
0 |
6 |
秦(章) |
9 |
|
左飛2 |
|
|
三ゴロ |
空三振 |
0 |
0 |
0 |
0 |
7 |
大坪 |
3 |
|
空三振 |
|
|
四 球 |
四 球 |
0 |
1 |
0 |
0 |
8 |
中野 |
2 |
|
|
二飛安 |
|
右飛2 |
空三振 |
0 |
1 |
0 |
0 |
9 |
海老原 |
5 |
|
|
捕ゴロ |
|
死 球 |
|
0 |
1 |
0 |
0 |
|
勝敗 |
投 手 |
投球回数 |
打 者 |
被安打 |
被本塁打 |
四死球 |
失 点 |
奪三振 |
|
中川 |
6回 |
24 |
5 |
0 |
2 |
3 |
0 |
|
寸評:「城東リーグ第7節」
城東リーグ第7節、ジョニーさんとの一戦。
現在の城東リーグの成績は4勝1敗1分けと、これ以上の星は落とせない状況は変わっていない。
今年の城東リーグの試合数は11試合。
後半戦のスタートに当たるこの第7節に勝利し、またこの直後に行われる江東区民大会4回戦に向け、
勢いをつけたい。
その一戦に先発投手は堀本、ジョニーさんの先行でゲームはスタートした。
【戦評】
1回裏、
先頭阿相がツーベースで幸先よく出塁すると、2番田原(和)の送りバントで一死三塁と先制のチャンス。
ここで木本が遊ゴロを打つと一塁送球の間に本塁を陥れ先制点をあげる。
スコア1-0。
3回裏、
先頭阿相が左前ヒットで出塁すると、2番田原(和)のヒット、さらに木本の三ゴロが野選となり
無死満塁のチャンス。
一死後、5番松田の中フライが犠飛となり、さらに中継が乱れて計2点を追加する。
スコア3-0。
5回表、
一死から四球を与えると、続く8番打者にライトオーバーのツーベース、次打者に死球で一死満塁のピンチ。
ここで1番打者のセンターフライがエラー(記録は犠飛+失策)となり、一気に2者が生還。
その後、捕手からの牽制悪送球で2死三塁となると、3番打者の放った飛球はショートとレフトの間に落ち、
三塁走者が生還し、追いつかれる。
スコア3-3。
6回裏(最終回)、
先頭の坂内が四球で出塁すると、盗塁と進塁打で一死三塁としサヨナラのチャンス。
そして、堀本の打席でスクイズを敢行するも相手バッテリーに外されてしまい三走はタッチアウト。
堀本も凡退しゲームセット。
3点差を守り切れず、引分けとなった。
【投手】
先発堀本は、6回を5安打、4四死球、4奪三振。
4回までは好投していたが、悔やまれるのは5回の2四死球。
1つ目は4回裏の拙攻後、一死走者なしから与えた四球。
2つ目は、一死二三塁のピンチで、
1点はしょうがない、最悪2点与えてもまだ1点あるからいいか!?って局面で、
同点のランナーを死球という形で出してしまった。
【攻撃面】
(GOOD)
●阿相、3打数3安打(1回表、3回表、3回表無死走者なし)
全て回の先頭の打席で、逆方向へヒットを放ち出塁した。
●松田、逆方向へ進塁打(6回、無死二塁)
状況に応じた進塁打。
その他の打席は安打と良い当たりの犠飛と、復調してきたか!?
(課題)
●淡泊な攻撃(4回裏)
早打ちの三者凡退で、試合の空気が少し変わった気がした。
●引っかけ気味の内野ゴロが多かった
打者は体が開いたら負け。
【守備面】
(課題)
●中犠失(5回表、一死満塁)
最初に目測を誤ったかな。
それでもグラブにおさめてほしい打球であった。
●左前ポテン安打(5回表、二死一三塁)
左打者だったゆえ、ちょっと守備位置深かったかな。
【まとめ】
3点のリード守れなかった以上、気の緩みあったとことは否めないし、そう自らを戒めるべき。
そして淡泊な攻撃(ミスが無くとも)が、失点にまで結び付くことを再認識させられた試合であった。
これで城東リーグは、4勝1敗2分け。
優勝を目指すなら、残り4戦全勝で8勝1敗2分けの2位抜け(おそらく)が望ましい。
中防は「城東V奪還」が目標であるが、実際は「とりあえずはプレーオフ進出できればいい」になっては
いないだろうか。
自分の行動を振りかえり、自問自答してほしい。
最後に、
この日の筆者の2試合欠場は、自身の不徳(自己管理能力の欠如)の致すところ。
この場を借りて謝罪致します。
本当に申し訳ありませんでした。
(記:OG@W@X)
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