第24戦 7月7日(日) 13:00〜 猿江公園2面 練習試合 VS 吉六会(1勝0敗0分)
TEAM TOTAL
吉六会
中防トンネルズ 16 27
中防トンネルズ  
名 前 1回 2回 3回 4回 5回 打点 得点 盗塁 失策
鈴木 豪 7 四 球 遊 飛   左安@   遊安@ 左安@
  坂内 智洋       中安A        
渡邊 昌一 8 二ゴ@ 四 球 二ゴ@ 中安@   投安@ 投ゴ@
古澤 康雄 9 中本@ 左犠@ 四 球 左安A   遊ゴ@ 死 球
小川 悦哉 6 四 球 四 球 四球@ 四 球   投ゴロ  
田原 一鳴 2 遊ゴロ 遊ゴロ 四 球 空三振   右 飛  
田原 和明 4 右安@   四 球 四球@ 投ゴ@   四 球
藤本 卓人 5-1 左 飛   四 球 四球@ 中 飛   空三振
松田  健 3   三振逃 四 球 四球@   投ゴ失 四 球
坂内 智洋 1-5   四 球   中安A   左飛失 四 球
  鈴木 豪       一安@        
(※3回表、坂内第2打席と鈴木第3打席は打順が逆)
勝敗 投 手 投球回数 打 者 被安打 被本塁打 四死球 失 点 奪三振
坂内 智洋 4回 19
  藤本 卓人 1回
吉六会  
名 前 1回 2回 3回 4回 5回 打点 得点 盗塁 失策
    四 球 左安@   遊ゴロ 投 飛
    左3@ 三ゴロ     死 球
    投 飛   左直安   二飛安
    左安@   一 飛   遊ゴ@
    空三振   遊ゴロ   空三振
    三ゴロ   空三振   右2@
      中 直   投ゴロ 中2@
堀本 直輝 7   中直安   四 球 四 球
伊藤 友章 9   一 飛   投ゴロ 打妨害

寸評:「古澤の本塁打などで完勝」



この日2試合目の練習試合。
1試合目に敗戦しており、この試合に勝って気持ちよく今日一日を終えたいところ。

相手は吉六会さん。
中防の先発は、迷投手坂内。
2010年11月14日の男湯戦以来、約3年振りにマウンドに立つ。

初回、坂内は立ち上がり制球が定まらず、先頭に四球を許すと、その後2本の長短打を浴び、初回に2点を先制される。

その裏の中防の攻撃。
三番古澤の人生初というセンターオーバーの二点本塁打や、田原和のタイムリーなどですかさず逆転する。

2回表、2本の長短打を浴び1失点。同点に追い付かれてしまう。

2回裏、一死満塁のチャンスを作ると、再び三番古澤の犠牲フライで逆転に成功する。

3回表、先頭打者に安打を許すも、後続を打ち取り、この試合初の無失点。坂内の投球も徐々に安定してくる。

すると3回裏、ビッグイニングが訪れる。
相手投手の乱調に突け込み、4つの押し出し、坂内の2本の2点タイムリー、鈴木の2本のタイムリー、古澤のこの日5打点目となる2点タイムリーなどで、大量16得点。
この回、9番坂内と1番鈴木の打順間違えという珍プレーがあったが、これはご愛きょう。(でも反省。気を付けよう!)

4回以降も中防は攻撃の手を緩めず、4回に4点、5回に3点を加点し、終わってみれば27−6の快勝。
坂内は5安打を浴びるも2四球3失点にまとめ、約3年振りの勝ちが付いた。

攻撃陣は、11安打、先発全員得点。
特に、上位打線が大暴れ。
一番鈴木は4安打、4打点、4得点。
三番古澤は、人生初ホームランなど2安打5打点を記録。
(目立たないので気付かなかったが、二番渡辺も5打点を記録していた。)

少々大味な試合となってしまったが、次週の区民大会の弾みとできればと思う。

(筆:キャップ)

MVPポイント
古澤 康雄 人生初本塁打を含む2安打5打点
坂内 智洋 2安打4打点と今季初先発初勝利
鈴木 豪 4安打4打点

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