第23戦 7月7日(日) 10:00〜 夢の島12面 練習試合 VS リバーナイン(0勝1敗0分) |
TEAM |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
TOTAL |
リバーナイン |
1 |
0 |
3 |
0 |
1 |
0 |
− |
5 |
中防トンネルズ |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
− |
1 |
|
中防トンネルズ |
|
順 |
名 前 |
守 |
1回 |
2回 |
3回 |
4回 |
5回 |
6回 |
打点 |
得点 |
盗塁 |
失策 |
1 |
齋藤 能之 |
8 |
一 飛 |
|
投犠@ |
|
|
三ゴ安 |
1 |
0 |
0 |
0 |
2 |
田原 和明 |
5 |
見三振 |
|
死 球 |
|
|
右 飛 |
0 |
0 |
1 |
1 |
3 |
木本健太郎 |
1-4 |
二ゴロ |
|
|
見三振 |
|
二 飛 |
0 |
0 |
0 |
0 |
4 |
坂内 智洋 |
6 |
|
遊ゴロ |
|
三ゴロ |
|
二ゴロ |
0 |
0 |
0 |
0 |
5 |
松田 健 |
3 |
|
三 飛 |
|
左 飛 |
|
|
0 |
0 |
0 |
0 |
6 |
堀本 直輝 |
7-1 |
|
四 球 |
|
|
四 球 |
|
0 |
0 |
1 |
0 |
7 |
惠谷 譲司 |
2 |
|
|
投ゴ失 |
|
|
|
0 |
1 |
0 |
0 |
|
渡邊 昌一 |
PH |
|
|
|
|
二ゴロ |
|
0 |
0 |
0 |
0 |
|
田原 一鳴 |
2 |
|
|
|
|
|
|
0 |
0 |
0 |
0 |
8 |
藤本 卓人 |
4-7 |
|
|
右直安 |
|
投ゴロ |
|
0 |
0 |
1 |
0 |
9 |
伊藤 友章 |
9 |
|
|
見三振 |
|
空三振 |
|
0 |
0 |
0 |
0 |
|
勝敗 |
投 手 |
投球回数 |
打 者 |
被安打 |
被本塁打 |
四死球 |
失 点 |
奪三振 |
● |
木本健太郎 |
3回 |
14 |
4 |
1 |
2 |
4 |
1 |
|
堀本 直輝 |
3回 |
13 |
4 |
0 |
1 |
1 |
4 |
|
|
寸評:「世田谷区2部所属の強豪チーム」
7月7日(日)の1試合目は、リバーナインさんとの練習試合。
リバーナインさんは世田谷区所属のチームさん。
過去の戦績を調べてみると、草野球界で名の知れた強豪チームを相手に
常に好勝負をしている様子。
公式戦の続く中防にとってはとても良い相手。
内容のある試合をして今後につなげたい。
先発投手は木本、リバーナインさんの先攻でゲームはスタートした。
【戦評】
1回表、
先頭を打ち取り一死とするも、2番打者にセンターオーバーのホームランを浴び、
先制点を許す。
スコア0-1。
3回表、
先頭打者に四球を与えると次打者を三振に仕留めるも、盗塁を内野ゴロで二死三塁のピンチ。
ここで2番打者の打球はボテボテの三ゴロとなるが、これが内野安打となり1点を追加される。
続く3番打者にヒットでつながれると、4番打者にはセンターオーバーの三塁大を浴び、
さらに2点を許し、この回に合計3点を失ってしまう。
スコア0-4。
3回裏、
先頭の恵谷がエラーで出塁すると、藤本がクリーンヒットでつなぎ一死二三塁のチャンス。
ここで斉藤がスクイズを成功させ、1点を返す。
この回に「最低であと1点」という気持ちがあったものの、この回は1点止まり。
スコア1-4。
5回表、
一死二塁のピンチで、またも三番打者にライトフェンス直撃のシングルヒットを浴び、
ダメ押しとも言える追加点を許す
スコア1-5。
5回と6回の攻撃ともに先頭打者出塁するも、得点をあげることができず、1-5でゲームセット。
【投手】
先発木本は、3回を4安打、2四球、1奪三振の4失点。
普段よりやや制球に苦しみ、相手の振れている上位打線に痛打された。
また3失点した3回表に、先頭打者に四球を与えたのは痛かった。
2番手堀本は、3回を4安打、1死球、4奪三振の1失点。
制球はそれほど悪くなったが、ほとんど初球にストライクが取れなかったのが印象的。
木本同様、相手の振れている上位打線に痛打された。
【攻撃面】
(GOOD)
●3out藤本、逆方向へつなぎのクリーンヒット(3回裏、無死二塁)
●斉藤、スクイズ成功(3回裏、一死二三塁)
(課題)
●一三塁の盗塁時に、三塁走者が刺される
投手カットに引っかかり、刺されてしまった。
この局面では捕手の送球の軌道を見るのが重要。。
二塁ベースをめがけ送球されたと判断できた時に初めて行く、行かないを決めるが、
ピッチャーカットの軌道は絶対に行ってはならない。
●あと1本が出ず
悔しかったら練習。練習は裏切らない。
逆方向の打撃を試合で実践するためには、試合前のハーフバッティングやバッセンで
実践しておかないと無理であろう。
【守備面】
(GOOD)
特になし。
(課題)
●外野手にとってはが忙しい試合となり、ミスらしいミスは無かったが、
ライトゴロを投げる積極性、カットまでの返球、打球の追い方等、精度を高める必要性を感じた。
【まとめ】
やや格上の相手にきっちり負けたような印象。
そもそも中防は、ちょっと自分達より上っていう相手に勝利するのが得意であっただけに寂しい結果となった。
この日は確保グランドがない等、試合をするのは困難を思われた中で実現したダブルヘッダー。
この環境は、他のチームより恵まれているといっても過言ではない。
その環境にぶら下がるだけなのか?
そんなことは絶対にあってならない。
自分の出来る範囲でどのようにチームに貢献するのか?
まだまだ各人がそれぞれ真剣に考え、行動に移す必要がある。
筆者自身もこの後に行われた2試合目の時に、そのような事を怠っていたシーンを思い出し、
反省しているしだいである。
(記:OG@W@X)
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