第39戦 11月4日(日) 10:00〜 三郷サンケイ27面 ダウンタウンリーグ第5節 VS New You Can(4勝0敗0分)
TEAM TOTAL
New You Can (0)
中防トンネルズ ×(0)
(※7回裏以降は非公式記録)
中防トンネルズ  
名 前 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 打点 得点 盗塁 失策
藤本 卓人 6 四 球 遊ゴロ   二ゴロ      
  古澤 康雄 PH-7           三ゴ@  
菊地 直樹 9 三ゴロ 遊飛失          
  浜田 雅彦 9         投ゴロ   三ゴロ
坂内 智洋 4 四 球 投ゴロ     死 球   三ゴロ
小川 悦哉 3 空三振   中飛安   空三振   四 球
堀本 直輝 7-1 一ゴ失   三野選   三ゴ安   中飛安
松田  健 2 右本B   中 飛   三ゴロ   三ゴロ
木本健太郎 1 四 球     三ゴロ   二 飛  
阿相 朋樹 5 投ゴロ     捕ゴ失   二飛失  
齋藤 能之 8   三邪飛   見三振      
  渡邊 昌一 PH-8           四 球  
勝敗 投 手 投球回数 打 者 被安打 被本塁打 四死球 失 点 奪三振
木本健太郎 6回 21
  堀本 直輝 2回
New You Can  
名 前 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 打点 得点 盗塁 失策
石橋 5 右飛2   遊ゴ失     三ゴロ   左ゴ安
福井 3 二ゴロ   一ゴロ     中 飛   投ゴロ
露崎 2 遊ゴ@     左 飛   空三振   三ゴロ
草薙 8 投 直     投 飛     遊飛安  
立石 1   空三振   中直安     左 飛  
高山 6   見三振   一ゴロ     空三振  
中田 7   遊 飛     三ゴロ   空三振  
渡辺 9     空三振   空三振     空三振
若井 4     空三振   投ゴロ     中直安
勝敗 投 手 投球回数 打 者 被安打 被本塁打 四死球 失 点 奪三振
立石 6(7)回 28(33) 3(4) 5(6)

寸評:「DTL第5(最終)節」


この日(11月4日)の2試合目はDTL第5(最終)節、NewYouCanさんとの一戦。

1週間前のDTL第4節(蔵前ライツ戦)に引分け、優勝を逃している中防。
この試合は実質消化試合となるが、来週(11月11日)の城東POへ向けての最終戦でもある。
各自、課題をもって取り組み、良い状態で城東POを迎えたいところ。

先発投手は木本、中防は後攻。

【戦評】
1回表、
先頭打者にライト線2塁打を浴びると、次打者のセカンドゴロで一死三塁。
次打者をショートゴロに打ち取るも、6-3の送球間にサードランナーの生還を許し、
1点を先制される。
スコア0-1。

1回裏、
2つの四球で二死二三塁とすると、内野ゴロエラーで同点に追いつく。
なおも二死二三塁のチャンスで、このところ6番定着の炊ける(#0)が右中間間破る
ランニングホームランで 3点を追加。
来週の城東POではクリーンアップに昇格!とはいかないだろう、たぶんww
スコア4-1。

6回裏、
エラーと四球で一死二三塁とすると、内野ゴロの間に1点を追加。
スコア5-1。

6回の1点がダメ押しとなりスコア5-1で試合終了。
試合中盤の中防のまずい攻撃もあり、結果的には初回の攻防で
試合が決したような展開となった。


【投手】
先発木本は、6回を2安打、無四球、2奪三振の1失点。
終始ストライク先行の安定した制球で、らしさを発揮した好投。

リリーフした堀本は、2回を3安打、無四球、3奪三振の無失点。
ここ最近と比較するとボール球がやや多かった印象。
相手打者がどんどん振ってきたこともあり、良し悪しは判断しづらいが、
無死球、無失点なので、まずまずとしておく。

【攻撃面】
(GOOD)
●炊ける(#0)、スリーランホームラン(1回裏、二死二三塁)
相手守備陣にも助けられた感はあるが、右中間を鋭く抜く打球であった。

(課題)
●二者連続三盗失敗(3回裏)
ここで反省すべきポイントは、
「同じ失敗を繰り返した」ということであることを認識してほしい。
三盗とは、投手の足が上がる前、もしくは上がるのを見越したうえで
上がったのと同時にスタートを切る(もっと言うと、足を上げての牽制球も無いと見越す)。
つまり、そもそもあのような形で挟まれるというリスクを背負ったうえでの行為なのである。
二盗とは違う。
「100%しか行ってはダメ」とはそういうスタートが必要ということ。

●アウトカウント勘違い(6回裏、一死二三塁)
サードゴロ時の二塁ランナーが本塁手前でスピードを緩め、
一塁手からの返球に刺された。

●凡打の山
引っかけ気味のゴロと内野フライが目立った。
対左投手の時の右打者は特に右打ちに意識が重要。


【守備面】
(GOOD)
●堀本、ファイルフライをダイビングキャッチ?
取った後につまずいた?なんかカッコ悪かったけどよく取った。

(課題)
あまり覚えていない。


【総評】
城東PO前の最終戦であったのに、なにかと精彩を欠いた試合だった。
終わったことはしょうがない。
奮起を期待する。

そういえばこの試合、GMによる「2番オレ」が発動された。
がしかし・・・。
早めに退いた(-_-;)


(記:OG@W@X)

 

MVPポイント

木本健太郎(1失点だが被安打2、四死球0の好投)
松田  健(チーム久々のホームランは逆転スリーラン)

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