第35戦 10月21日(日) 8:00〜 夢の島11面 ダウンタウンリーグ第3節 VS TOPGUN(5勝1敗0分)
TEAM TOTAL
TOPGUN
中防トンネルズ
中防トンネルズ  
名 前 1回 2回 3回 4回 5回 6回 打点 得点 盗塁 失策
齋藤 能之 8 三ゴロ   捕ゴロ      
  小川 悦哉 PH           右 飛
渡邊 昌一 5-4 左 飛     三 飛   遊ゴ安
堀本 直輝 1-3 四 球     三 飛   中 飛
坂内 智洋 4-6 三ゴロ     投ゴロ   遊ゴ失
松田  健 3-5   一 飛     四 球 四 球
古澤 康雄 7   投ゴロ     四 球 三ゴロ
田原 一鳴 2   空三振     三 直  
木本健太郎 6-1     投ゴロ   遊飛安  
浜田 雅彦 9     投ゴロ   投 飛  
勝敗 投 手 投球回数 打 者 被安打 被本塁打 四死球 失 点
堀本 直輝 4回 19
  木本健太郎 2回 13
TOPGUN  
名 前 1回 2回 3回 4回 5回 6回 打点 得点 盗塁 失策
磯脇 6 投ゴロ   二 飛 三ゴロ   四 球
松井 4 左飛安   左ゴ安   一 飛 一ゴロ
吉田 8 左直安   見三振   遊ゴ失 中犠@
小原村 5 中飛失   死 球   左飛安 中直安
岩田 2 一 飛   三直安   遊ゴ失 投ゴロ
藤田 1 投ゴロ   四 球   一 飛  
水村 9   空三振 一ゴロ   右2A  
山崎 7   左直安   三ゴロ 捕ゴ安  
船田 3   二 飛   見三振 二 飛  
勝敗 投 手 投球回数 打 者 被安打 被本塁打 四死球 失 点
藤田 6回 24

寸評:「DTL第3節」


この日(10月21日)はDTL第3節、TOPGUNさんとの一戦。

DTL優勝に向け、いずれ蔵前ライツさんと天王山が行われる。
この試合、そこへの通過点。
菊地GMで不在の中でではあるが、負けられない一戦だ。
前週(城東リーグ、クラッチ戦)の良い勝利の流れを引き継ぎ、
チームを上昇気流に乗せたいところだ。

先発投手は堀本。
城東POで登板できるかのテストとも言えるこの機会で、前週のような好投を
期待したい。
中防は後攻。

【戦評】
1回表、
2本のヒットで一死一二塁とされると、続く4番打者のセンターフライを失策し、
その後の返球も乱れ、先制点を許す。
スコア0-1。

3回表、
二死一塁から四球と内野安打で二死満塁のピンチを迎えると、
パスボールにより追加点を献上。
スコア0-2。

5回表、
全く流れを掴めない中防は、投手を木本にスイッチ。
一死から失策とヒットで一二塁とされると、続く打者のショートゴロを二塁へ悪送球し、
追加点を与えてしまう。
そして二死二三塁となったところで、7番打者にライト線二塁打を浴びてしまい、
さらに2点を追加される。
スコア0-5。

6回表、
先頭を四球で出塁させると、盗塁、一塁ゴロで一死三塁となり、
続く打者のセンターフライは犠飛となり追加点を許す。
スコア0-6。

6回裏(最終回)、二死満塁までこぎつけたがそこまでが精一杯。

完封負けを喫した。

【投手】
先発堀本は、4回を5安打、2四死球の2失点。
ストライク先行で上々のピッチング。追い込んでからの甘い球を安打されるシーンが目立ち、
そこは反省点。
ゾーンを広く使いつつの3球勝負が望ましい。
野手の失策に足を引っ張られた印象。
二番手木本は、2回を3安打、1四球の4失点。


【攻撃面】
(GOOD)
なし

(反省点)
・サイン勘違い(5回裏、無死一二塁)
詳細は記載しないが、ミーティングの通り

・ライナーバック(5回裏、無死一二塁)
サードライナーで2塁ランナーが飛び出す

・早打ち凡打(5回裏、二死一三塁)
初球をピッチャーフライ

・内野ゴロ、内野フライの山を築く(全イニング)

【守備面】
(GOOD)
なし

(反省点)
・センターフライ(1回表、一死一二無)
やった後も問題。カットまできっちり返球しておけば防げた失点かと。


・パスボール(3回表、二死満塁)

・ショート送球エラー(5回表、一死走者無し及び一死一二塁)

・キャッチャー前内野安打(5回表、二死二塁)
ファールにする必要なく、すぐ取って投げればアウトにできた

【総評】
下手糞の上級者への道のりは己が下手さを知りて一歩目

練習するしかない。
野球を勉強するしかない。
相手を声で圧倒するしかない。

だって、下手で弱いのだから。


この敗戦後にいろいろ考えていたら、ある試合を思い出した。
2006年8月20日(日)の練習試合。
http://www.geocities.jp/chubotunnels/digest06/06-036.html

17点のビハインドから、気持ちで盛り返した試合。
今のチームでは、このようなことが不可能であることは分かっている。
ただ、以前はこのようなことができたこと、また今後もこれが目指すべき姿であることを
忘れてはならない。と俺は思う。
皆とは違うかもしれないけど。

そして、3点差まで詰め寄ったにもかかわらず、
この試合の戦評は反省の言葉で締めくくられている。


(記:OG@W@X)

 

MVPポイント

なし

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