第28戦 8月19日(日) 12:15〜 夢の島9面 江東区民大会4回戦 VS ウォーターズ(1勝0敗0分) |
TEAM |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
TOTAL |
ウォーターズ |
0 |
0 |
0 |
0 |
− |
− |
− |
0 |
中防トンネルズ |
1 |
0 |
2 |
× |
− |
− |
− |
3 |
|
(※4回裏に対戦チームの試合放棄により勝利) |
中防トンネルズ |
|
順 |
名 前 |
守 |
1回 |
2回 |
3回 |
4回 |
打点 |
得点 |
盗塁 |
失策 |
1 |
阿相 朋樹 |
2 |
投ゴロ |
一ゴロ |
|
|
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
田原 和明 |
4 |
遊ゴロ |
|
死 球 |
|
0 |
1 |
2 |
0 |
3 |
小川 悦哉 |
3 |
右飛安 |
|
左犠@ |
|
1 |
1 |
0 |
0 |
4 |
坂内 智洋 |
6 |
二安@ |
|
二ゴ安 |
|
1 |
1 |
2 |
0 |
5 |
堀本 直輝 |
7 |
一ゴロ |
|
投ゴロ |
|
0 |
0 |
0 |
1 |
|
浜田 雅彦 |
7 |
|
|
|
|
0 |
0 |
0 |
0 |
6 |
松田 健 |
5 |
|
遊ゴロ |
中安@ |
|
1 |
0 |
1 |
0 |
7 |
木本健太郎 |
1 |
|
中直安 |
投ゴロ |
|
0 |
0 |
0 |
0 |
8 |
古澤 康雄 |
9 |
|
空三振 |
|
遊ゴロ |
0 |
0 |
0 |
0 |
|
藤本 卓人 |
9 |
|
|
|
|
0 |
0 |
0 |
0 |
9 |
齋藤 能之 |
8 |
|
一ゴ安 |
|
|
0 |
0 |
1 |
0 |
|
勝敗 |
投 手 |
投球回数 |
打 者 |
被安打 |
被本塁打 |
四死球 |
失 点 |
奪三振 |
○ |
木本健太郎 |
4回 |
14 |
1 |
0 |
1 |
0 |
3 |
|
ウォーターズ |
|
順 |
名 前 |
守 |
1回 |
2回 |
3回 |
4回 |
打点 |
得点 |
盗塁 |
失策 |
1 |
中村 |
7 |
一 飛 |
|
二併打 |
|
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
上原 |
9 |
左飛失 |
|
|
遊 飛 |
0 |
0 |
1 |
1 |
3 |
猪越 |
1-5 |
空三振 |
|
|
一ゴロ |
0 |
0 |
0 |
1 |
4 |
三宅 |
6 |
遊ゴロ |
|
|
四 球 |
0 |
0 |
1 |
0 |
5 |
川崎 |
8 |
|
空三振 |
|
遊ゴロ |
0 |
0 |
0 |
0 |
6 |
見田 |
5-1 |
|
見三振 |
|
|
0 |
0 |
0 |
0 |
7 |
長谷部 |
3 |
|
一 飛 |
|
|
0 |
0 |
0 |
0 |
8 |
野原 |
4 |
|
|
三ゴロ |
|
0 |
0 |
0 |
0 |
9 |
渡辺 |
2 |
|
|
中飛安 |
|
0 |
0 |
0 |
1 |
|
勝敗 |
投 手 |
投球回数 |
打 者 |
被安打 |
被本塁打 |
四死球 |
失 点 |
奪三振 |
● |
猪越 |
3回 |
15 |
5 |
0 |
1 |
3 |
1 |
|
見田 |
1回 |
2 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
|
寸評:「江東区民大会4回戦」
この日(8月19日)は、江東区民大会4回戦、ウォーターズさんとの一戦。
ウォーターズさんと言えば遡ること9年前の12月、
中防史上で初めて、“他チームの選手”に“対戦せず”に
MVPポイントを付与させていただいたというチームさん。
詳細はこちら。
http://www.geocities.jp/chubotunnels/digest03/03-046.html
とうとう対戦が実現した。
勝てばベスト16。
目標とするベスト8の挑戦権(鬼門の場所)を得るための戦い。
中防は後攻めで、先発は主戦木本。
【戦評】
1回表、
レフトエラー、盗塁、パスボールで一死三塁のピンチ。
正直なところ、1失点はやむなしと思うぐらいの悪い流れだったが、
後続を抑え無失点で切り抜ける。
1回裏、
簡単に二死となるも、3番小川がライトへポテンヒットを放つと、
相手のミスも重なり、一気に三塁まで進む。
ここで、4番坂内がセカンドへ内野安打を放ち1点を先制。
スコア1-0。
2回裏、
キモケン(#8)のヒットとヨシヨキ(#23)のバントヒット等で、
二死二三塁のチャンスを作るも、あと一本が出ず無失点。
スコア1-0。
3回表、
一死からヒットを許すも、4-6-3のダブルプレーでピンチを切り抜ける。
スコア1-0。
3回裏、
先頭タハピ(#3)が死球で出塁すると、二盗、三盗を立て続けに決め、
無死三塁のチャンス。
ここで小川が犠牲フライを打ち上げ、1点追加。
スコア2-0。
なおも坂内の内野安打と盗塁等で一死三塁とすると、
体重が戻った炊ける(#0)が猛るのごとくセンター前へ弾き返し、
さらに1点追加。
スコア3-0。
4回表、
二死二塁とされるも、ここを凌いで無失点。
試合の流れを相手に渡さない。
スコア3-0。
4回裏、
一死後、ヨシヨキ(#23)の打席時に事件が勃発
相手捕手が何やら主審に抗議をはじめ、もめているよう。。
すると相手捕手はベンチへ戻ってしまい、
選手達にベンチへ引き上げるよう指示を出す。
主審もゲーム継続を促していたようだが、これを受け入れず、
試合はまさかの試合放棄で決着。
中防は江東区民大会ベスト16入りを決めた。
【投手】
先発木本は、4回を1安打、1四球、3奪三振の無失点。
スピード、コントロール共に良く、好投であった。
初回に味方のミスによるピンチを迎えたが、
そこを乗り切ったのが大きかった。
課題をあげるとしたら、初回の盗塁を許した場面。
正捕手不在とはいえ、簡単に許してしまった感は否めない。
【守備面】
特にないが、強いて言えば内野陣は比較的安定していたか。
【攻撃面】
(GOOD)
・3番、4番で先制(1回裏)
1、2番が倒れるも3番、4番で先制した。
ポテンと内野安打でいずれもクリーンヒットでないが、
なんとかもぎ取る感じで先制できたのは大きかった。
・木本、クリーンヒット(2回裏)
最近好調な感じ。
・ヨシヨキ(#23)バントヒット(4回裏)
局面、狙い所はOK、欲を言えば精度。
ライン際ではなく、二塁手も絡んでくる三角地帯なら完璧だ。
・AM田原二盗、三盗
PMも参加すれば本盗もいけそう。
・炊ける(#0)タイムリーヒット
ほしいところでのクリーン。
その後に三本間で挟まれて、打ち上げられたのはご愛嬌。
パスボール時の突入は、次の塁を狙う意識があらわれてきたか。
(BAD)
・ミーティングのとおりで詳細は書かない。
(まとめ)
ベスト16進出となり、目標とするベスト8の挑戦権(鬼門の場所)を得た。
ここまで来たら気持だ。
以前に述べたことを再度書かせもらう。
中防は創部以来、ほぼ毎年この江東区民大会に出場している。
過去7年間(2005年以降)の成績を振り返ると、
2009年に準優勝という成績を残したものの、
それ以外は6度ともベスト16止まり。
ベスト16で負けた試合の対戦相手を年度順にあげていくと、
クワタクラブさん、江南睦会さん、さざなみポンツさん、
ミーティアーズさん、ダイヤーズさん、そして昨年の妹よ…さん。
また負け試合を思いおこすと、なんというか感慨深い。
9月2日に向けて、「ベスト16で負けた試合」の戦績を、もう一度振り返って見ほしい。
もうあんな思いはしたくない・・・。
気持ちを奮い立たせよう。
(記:OG@W@X)
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MVPポイント |
木本健太郎★(1安打完封?)
坂内 智洋★(先制タイムリー)
小川 悦哉★(1打点1得点)
松田 健★(追加点タイムリー)
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