第23戦 7月1日(日) 13:00〜 天王洲公園C面 練習試合 VS J−SAT(0勝3敗0分) |
TEAM |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
TOTAL |
J−SAT |
3 |
0 |
3 |
0 |
0 |
2 |
1 |
9 |
中防トンネルズ |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
0 |
2 |
|
中防トンネルズ |
|
順 |
名 前 |
守 |
1回 |
2回 |
3回 |
4回 |
5回 |
6回 |
7回 |
打点 |
得点 |
盗塁 |
失策 |
1 |
古澤 康雄 |
7 |
投ゴロ |
|
見三振 |
|
|
死 球 |
四 球 |
0 |
1 |
1 |
1 |
2 |
阿相 朋樹 |
2 |
二ゴロ |
|
|
四 球 |
|
死 球 |
死 球 |
0 |
1 |
0 |
0 |
3 |
松田 健 |
5 |
三ゴロ |
|
|
遊ゴロ |
|
右飛失 |
遊ゴロ |
0 |
0 |
0 |
0 |
4 |
坂内 智洋 |
6 |
|
中ゴ安 |
|
三ゴロ |
|
中安@ |
|
1 |
0 |
1 |
0 |
5 |
小川 悦哉 |
4 |
|
中 飛 |
|
投ゴロ |
|
三ゴロ |
|
0 |
0 |
0 |
0 |
6 |
堀本 直輝 |
1 |
|
中 飛 |
|
|
四 球 |
空三振 |
|
0 |
0 |
1 |
1 |
7 |
田原 一鳴 |
8 |
|
空三振 |
|
|
三ゴロ |
|
三ゴロ |
0 |
0 |
0 |
0 |
8 |
浜田 雅彦 |
9 |
|
|
投 飛 |
|
中 飛 |
|
左 飛 |
0 |
0 |
0 |
0 |
9 |
菊地 直樹 |
3 |
|
|
投 飛 |
|
|
捕ゴロ |
三ゴ失 |
0 |
0 |
0 |
2 |
|
勝敗 |
投 手 |
投球回数 |
打 者 |
被安打 |
被本塁打 |
四死球 |
失 点 |
奪三振 |
● |
堀本 直輝 |
7回 |
40 |
6 |
0 |
9 |
9 |
3 |
|
寸評:「一試合、一打席、一球を大切に」
本日二枠目は、小雨が降る中、久々の遠征で、強豪J-SATさんとの練習試合。
J-SATさんは、後述のとおり、野球が“うまい”選手が多く、我々が見習うべきチームだ。
そんな、せっかくの良いチーム相手に、残念ながらどこか集中力の欠いた散々な試合としてしまった。
初回、いきなり死球を与えると、安打と内野ゴロなどで2点を献上、その後も失策と四球などで計3点のビハインドを負う。
3回にも失策と四球絡みで3失点、6回も二つの四死球などが絡み2失点。
中防は、6回裏に二つの死球でもらったチャンスで相手失策とタイムリーで2点を返すのがやっと。
結果、2−9の完敗。
細かなミスは書かないが、せっかく組んでもらった試合を、収穫の少ないものとしてしまったように感じる。
一試合、一打席、一球を決して疎かにしてはいけない。
ただ何となく、試合に、打席に、マウンドに向かうのではなく、練習試合であれば、特にテーマを持って挑んでほしい。
各自、色々と考えながら、準備し、プレーに臨んでほしい。
(例えば、この場面は徹底して右打ちを意識してみよう、セフティバントを試してみよう、初球は必ずストライクを取ろう、などなど)
野球は、考えるスポーツであり、意識次第で皆がもっと上手くなれるし、もっと強いチームを目指せると考える。
一方で、J-SATさんの野球は大変参考になった。特に走塁面での意識が非常に高い。
圧巻は、二三塁の場面の内野ゴロで二塁走者が生還した場面だ。しかも異なる走者で二度やられた。
両プレーとも一塁への送球が少し逸れたのだが、二塁走者は、初めから本塁に突入する気持ちをもって、一塁への送球を見ながら走り、送球が逸れたのを見てそのままの勢いで突っ込んでいったのだろう。
確かにあの場面、例え二塁走者が大きく三塁をオーバーランしても、三塁へ送球できる一塁手はそうそう居ない。
それならば、初めから本塁へ突っ込む気持ちでいて、一塁送球を見て行けそうもなければ、急ブレーキをかけて三塁に戻れば良い。
あの点の取られ方は、ボディーブローの様にダメージが大きかったが、勉強にもなった。
この敗戦を糧にして、この日朝のミーティングの話しのとおり、一日2試合できる喜びや有難さを再度みんなで認識し直そう。
(筆:キャップ)
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MVPポイント
なし |