第19戦 5月27日(日) 10:00〜 亀戸球場B面 練習試合 VS ミーティアーズ(4勝8敗5分) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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寸評:「悔しいドロー」 良きライバルチーム、ミーティアーズさんとの練習試合。 ミーティアーズさんとは、これまで4勝8敗4分と、先日のクロスロードさんと同様、大きく負け越している相手。 戦績でもはっきり分かるように、格上の強敵に胸を借りる一戦。 試合は、中防が初回に三番町田の今季初安打をきっかけに、相手ミスが絡み2点を先制するも、その後は試合が膠着し、2−0のまま4回まで進む。 迎えた5回表、先頭打者に与えた四球などで二死満塁のピンチを迎えると、投手阿相が痛恨の押し出し。1点差に詰め寄られる。 6回表も、スイッチした堀本が先頭打者に死球を与えると、一死二塁から相手七番打者に三遊間を破られ、左翼手松田がファンブルする間に同点とされる。 試合はこのまま引き分けで終了。 中防は、序盤のリードを守り切れず、悔しい引き分けゲームとなった。 敗因は、初回に2点を先制した後、追加点を取れなかったこと。 2回以降、スコアリングポジションに三度ランナーを進めるものの、あと一本が出なかった。 少ないチャンスでタイムリーが出るか出ないかで、試合展開は大きく変わる。 2回裏の一死三塁での小川と坂内、3回裏の一死二塁での浜田と町田、5回裏の二死二塁での田原(一)。 チャンスで打席に入る打者は、これが最後のチャンスと思い、貴重なチャンスを何とか掴むため、ベストの集中力で最高のパフォーマンスを見せてほしい。 好材料としては、打撃不振に苦しむ町田、堀本、松田に会心の当たりが出たこと。 特に、町田はようやく今季初安打。これで心置きなく南極探訪(?)に出掛けられそうだ。 また、先発マスクの田原(一)は、キャッチャーから再三良い声が出ていた。 あとは素早い送球を身に付けて、レギュラーを目指して欲しい。 それと、本人には直接伝えたが、中防は一三塁での二盗はフリーパスではない。刺しに行こう! 来週からはいよいよ区民大会が始まる。 2009年以来のベスト8を最低限の目標に据えて頑張ろう! (筆:キャップ) |
MVPポイント
なし