第5戦 3月25日(日) 12:00〜 亀戸球場B面 練習試合 VS 椿REDSTARS(1勝0敗0分)
TEAM TOTAL
椿REDSTARS
中防トンネルズ ×
中防トンネルズ  
名 前 1回 2回 3回 4回 5回 6回 打点 得点 盗塁 失策
齋藤 能之 8 二 飛   三ゴロ   中安@  
松永 和道 2-5 見三振   投ゴ安   一 飛  
藤本 卓人 5-6 空三振   見三振     空三振
堀本 直輝 1   四 球 右安@     右飛2
坂内 智洋 4   四 球 空三振     左直安
古澤 康雄 7   投ゴ失   空三振   中犠@
阿相 朋樹 6-3   投安A   遊ゴ安   左ゴ安
小川 悦哉 3   空三振   見三振    
  木本健太郎 2           遊ゴロ
9 浜田 雅彦 9   投ゴロ     右飛3  
10 伊藤 友章 DH   投ゴロ     空三振  
勝敗 投 手 投球回数 打 者 被安打 被本塁打 四死球 失 点 奪三振
堀本 直輝 7回 28

寸評:「キレッキレ投手と対戦」


本日の二戦目の相手は椿REDSTARSさんとの練習試合。
今後の公式戦に意識した調整、また個人のアピールの場として、中身のある試合にしたいところだ。

試合前に相手チームさんの練習を見ていると、えげつない遠投をしている選手を発見(;一_一)
見た目は長身でシュッとした感じであり、やはりというか、その選手が相手の先発投手であった。
対する中防の先発マウンドに立ったのは堀切。
試合前から先発投手対決は敗北。。
中防は後攻め。

1回裏、相手投手のキレッキレのストレートと変化球に手も足も出ず、三者凡退。



2回裏、キレッキレ投手さんが突如制球を乱し、四球2つで無死一二塁のチャンスを得ると、ラッキー兄やん(#13)の
のボテボテのピーゴロが相手投手の送球エラーを誘い先制。 兄やん 本領発揮。
続く阿相がキレキレストレートにもかかわらずツーランスクイズ決め、この回合計3点をゲット。

3回裏、松永の絶妙のボテボテゴロを足掛かりに、堀本のタイムリーで1点追加。

なお、堀本二盗、三盗、サイレント本盗で1点追加し、計2点。

サイレント本盗の時、打者の坂内はすでに追い込まれており、キレ気味。



5回表、先頭打者をヒットで出塁させると、二盗、三盗と許し、内野ゴロの間に1点を奪われる。
これを阿相が一塁へ悪送球をしてしまい、一死三塁とピンチ拡大し、次打者のショートゴロの間に三塁走者が還り先制点を許す。

5回裏、2番手投手から浜さんがライト線スリーベースでチャンスを作ると、ヨシユキがセンター前へ運び1点追加。


6回裏、堀本、坂内の連打後、ラッキーさんの犠飛、相手失策で2点を追加。



8-1というスコアで勝利した。



【投手】
堀切は7イニングを4安打、3四死球、5奪三振で1失点。

まずまずの内容といったところか。

【守備面】
・good
センターヨシユキ、終始安定していてファインプレー(ちょっと変な取り方だったが)もあった。

最後のやつは何してんねん。まだグローブを出すタイミングが早いかな。



藤本、サード、ショートで6個くらいさばいたかな?安定感はあるので、課題は難しいバウンドの対応。



セカンド坂内、初回の好捕。結果は良いが、俺はだまされないよ。



キャッチャー松永!ま、特にコメントなし。



キャッチャー木本!うん、特になし。



・課題

MTGでも話題に出た、サードマツの三盗の対応。

普通より前目のポジションをとるなら、体ごとセカンドに向ける等、それなり対応を考えよう。



【攻撃面】
<good>
・阿相のスクイズと、その時のラッキーさんの走塁。

このツーランスクイズはまさに中防野球。




・マツの三進

ワイルドピッチ時の軌道GO的な良いスタート


<反省点>
・堀本の打者が追い込まれている状況での本盗

・阿相のゴロGOで挟まれなかったやつ




二人のコメントは共通して「監督の指示でした」。

MTGで言ったので詳細は書かないけど、指示とはいえ柔軟に対応してほしい。

もうチームを引っ張る立場なのだからね。



・エンドランがゲッツー

ランナーのヨシユキはスタートしても、打つ瞬間を目で確認すること。

マツは転がさないと。。。

【決定事項】
堀本の「ヨイショ!」禁止。



投球時に「ヨイショ!」と声を発すると必ずボール球になることは以前から指摘されてきた。

そんな中で、このたびの試合で「ヨイショ!」と発声したら・・・

・ケース1

思いっきり相手打者にぶつけてしまい、狙ったかのようでとても気まずいことに

・ケース2

めずらしくストライク球がいったかと思いきや、痛烈な打球をレフト線に運ばれた(幸運にもファール)



ストライクでもボールでもろくないことにならない結果となる状況に、

ついにキレた監督から、「ヨイショ!」禁止令が発せられた。


(記:OG@W@X)

 

MVPポイント

阿相 朋樹★★(全打席出塁 猛打賞 2回のスクイズ成功)
堀本 直輝(全打席出塁 2安打 3得点 3盗塁)
浜田 雅彦(5回の先頭打者での3塁打&1得点)
齋藤 能之(再三の好プレー&5回のタイムリー)

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