第33戦 7月18日(日)11:00〜 猿江2面 練習試合 VS 東京ライアーズ(8勝) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
寸評:「いろいろあった練習試合」 月曜祝日となる翌日に区民大会が組まれているということで、この日の活動はこのライアーズさんとの練習試合1試合だけであった。区民大会に参加する代わりにこの日は不参加で調整という人も居たため スタメン人数が2人足りていない、筆者も怪我でスコアラー専門。。。ということで菊地GM自らが数年振りにスタメンフル出場し、そして中防OB、殿堂入り戦士の涌井氏も中防トンネルズマニラ支部から駆けつけてくださった! 大変ありがとうございます!!それでは試合内容をダイジェストでどうぞ。 後攻の中防、先発は入部以来初登板初先発の新川、そして捕手も初マスクとなる大場という異色のバッテリーで試合開始。 1回表ライアーズの攻撃 2番打者に安打と二盗を許すも、強肩大場からの3塁牽制補殺などで無得点。 1回裏中防の攻撃 4番新川、5番堀本の連続アーチなどで3得点。 2回裏中防の攻撃 1死3塁から9番GM菊地の内野ゴロの間に1点追加。1番濱田、2番松永の連打、堀本の2点2塁打などでこの回、計5点追加、8−0に。 3回裏中防の攻撃 1死3塁から再び9番GM菊地のショートゴロの間に1点追加。ヒットと主張されるが圧力に屈せずスコア上は遊ゴロエラーに・・・。4番からの3連打などで計6点を追加、14−0に。 4回表ライアーズの攻撃 この回も先発新川は3人で打ち取り、2回から4回まで計10人を無安打でライアーズ打線を抑える。 4回裏中防の攻撃 初回もあわや安打の当たりを放ったこの先頭の涌井が得意の右打ち、ライト前ヒットで出塁。その後3四死球で押し出し、堀本のこの試合4本目、6打点目となる2点タイムリーなどで計3点追加、17−0に。 5回表ライアーズの攻撃 7番8番に連打を浴び、無死1、3塁となるが空振り三振などでこの回も無得点に抑える。 5回裏中防の攻撃 投手暴投などで3塁まで走者を進めるがこの試合初めて無得点に抑えられる。 6回表ライアーズの攻撃 試合残り時間的に新川の初先発初完封勝利も見えてきたこの回、先頭打者、次打者と3球であっさり抑え2死、あと1人となった場面、次の5番打者が痛烈な低くて速い打球をレフト前に放つ。 そのまま堀本が捕球しレフト前ヒットになると思われたが、「レフトゴロを狙った(堀本談)」という堀本はこれをまさかの後逸・・・打球はあっというまに後方に消えていき、打者走者は一気に3進。続く6番打者に綺麗にセンター前に運ばれ完封の夢は目前で泡となった。。。 気落ちしたのか最後に3連打を浴びたものの、新川は見事1失点完投で初勝利!17−1で中防トンネルズが勝利しました。楽しい雰囲気の中で行えた練習試合でした! (筆:#23)
|
MVPポイント
新川 典幸★★(あわや初登板初完封の完投勝利&2安打5打点&2者連続本塁打@)
堀本 直輝★★(こちらもあわやサイクル安打6打点&2者連続本塁打A)
濱田 雅彦★(全打席出塁4得点)
阿相 朋樹★(3盗塁2得点、先頭打者で3出塁)
涌井 一之★(ライト前ヒット等、打棒は健在)