第5戦 3月9日(日)14:01〜 夢の島11面 城東BSL第2節 VS ジョニー(5勝2敗) |
TEAM |
1 |
2 |
3 |
4 |
5
|
6 |
7 |
TOTAL |
ジョニー |
1 |
0 |
0 |
0 |
3 |
1 |
(0) |
5 |
中防トンネルズ |
2 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
|
3 |
|
中防トンネルズ ※成績は城東BSL通算成績です。
順 |
名 前 |
守 |
1回
|
2回
|
3回
|
4回 |
5回 |
6回 |
7回 |
打点
|
得点
|
盗塁
|
失策
|
打率 |
本 |
1
|
齋藤健太郎 |
4 |
四 球 |
|
四 球 |
二ゴロ |
|
|
|
0
|
1 |
4
|
0 |
.000 |
|
2
|
坂内 智洋 |
6 |
四 球 |
|
三 振 |
|
死 球 |
|
|
0 |
2
|
3
|
1 |
.000 |
|
3 |
阿相 朋樹 |
5 |
中犠@ |
|
三 振 |
|
投ゴロ |
|
|
1
|
0
|
0
|
0 |
.000 |
|
4 |
小川 悦哉 |
3 |
三 振 |
|
左 飛 |
|
捕ゴロ |
|
|
0
|
0
|
0
|
0 |
.000 |
|
5 |
東 謙一郎 |
7 |
遊安@ |
|
|
四 球 |
遊安@ |
|
|
2 |
0
|
0
|
0 |
1.000 |
|
6
|
堀本 直輝 |
8 |
三 振 |
|
|
四 球 |
三 振 |
|
|
0
|
0 |
0
|
0 |
.000 |
|
7
|
五十嵐竹男 |
9 |
|
四 球 |
|
四 球 |
|
中 飛 |
|
0
|
0
|
1
|
0 |
.000 |
|
8 |
幸池 平 |
2 |
|
四 球 |
|
右 直 |
|
投ゴロ |
|
0
|
0
|
0
|
0 |
.000 |
|
9 |
中川原大慶 |
1 |
|
投併殺 |
|
三 振 |
|
三 振 |
|
0
|
0
|
0
|
0 |
.000 |
|
|
勝敗 |
投 手 |
投球回数 |
打 者
|
被安打
|
四死球
|
失 点
|
奪三振
|
球数 |
備 考
|
● |
中川原大慶 |
6回 |
30 |
6 |
6 |
5 |
1 |
137 |
0勝1敗0S 6.00 |
|
ジョニー
順 |
名 前 |
守
|
1回
|
2回
|
3回
|
4回
|
5回
|
6回
|
7回 |
打点
|
得点
|
盗塁
|
失策
|
打率 |
本 |
1
|
野口 #20 |
4 |
投ゴロ |
|
三ゴロ |
|
四 球 |
左 安 |
|
1
|
1
|
1
|
0
|
.250 |
|
2
|
内田 #11 |
6 |
左 2 |
|
四 球 |
|
中 飛 |
二ゴロ |
|
0
|
1
|
1
|
0
|
.333 |
|
3
|
望月 #29 |
5 |
右 安 |
|
三 振 |
|
遊 飛 |
遊併殺 |
|
0
|
0
|
1
|
0
|
.250 |
|
4
|
三浦 #25 |
7 |
四 球 |
|
四 球 |
|
右安@ |
|
中 安 |
1
|
1
|
0
|
0
|
1.000 |
|
5
|
細川 #27 |
3 |
三ゴ@ |
|
遊ゴロ |
|
右安@ |
|
左 安 |
2
|
1
|
0
|
0
|
.333 |
|
6
|
松沼 #5 |
2 |
捕 飛 |
|
|
三邪飛 |
三安@ |
|
四 球 |
1
|
0
|
0
|
0
|
.333 |
|
7
|
柴崎 #30 |
8 |
|
遊ゴロ |
|
四 球 |
四 球 |
|
三 振 |
0
|
0
|
1
|
0
|
.000 |
|
8
|
秦 #10 |
9 |
|
投ゴロ |
|
捕ゴロ |
三ゴロ |
|
左 飛 |
0
|
0
|
0
|
0
|
.000 |
|
9
|
小池 #16 |
1 |
|
三 飛 |
|
三ゴロ |
|
遊ゴ失 |
二ゴロ |
0
|
1
|
0
|
0
|
.000 |
|
|
勝敗 |
投 手
|
投球回数
|
打 者
|
被安打
|
四死球
|
失 点
|
奪三振
|
球数 |
備 考
|
○ |
小池 #16 |
6回 |
27 |
2 |
9 |
3 |
7 |
118 |
1勝0敗0S 4.50 |
|
寸評:「2008城東BSL開幕戦」
ついに城東BSL2008開幕。昨年3連覇に挑むもプレーオフで負け4位と残念な結果に終わっただけに、今年は何としても城東奪還をしなくてはならない。
今年の初戦の相手はジョニーさん。ジョニーさんの先攻で試合はスタート。開幕のマウンドには中川原。1回表、2番打者にツーベースを打たれると、3番打者にライト前にポトリとヒット。1死1、3塁とし4番には四球で1死満塁。続く5番を三ゴロに抑えるもその間に1点を先制される。続く後続バッターを抑え初回を1点に抑える。1回裏中防の攻撃。先頭打者、齋藤健が四球で出塁すると、すかさず二盗を決め0死2塁。続く坂内が四球を選び1、2塁。齋藤健、坂内が相手のモーションを盗みダブルスチール。一気に0死2、3塁。迎えるは今シーズン調子のいい3番阿相。ここはきっちり中犠飛で同点に追いつく。なおも、1死2塁、打席には頼れる4番小川。しかし、三振。坂内が3盗を決め2死3塁。打席には5番東。つまりながらのショートゴロに劇走し迫力のあるヘッドスライディングで内野安打。坂内がこの間にホームを踏み2−1。逆転に成功。中防魂を感じ取れる気迫あるプレーだ!!
逆転し波に乗っていきたい中防!2回を3人で抑えいい流れを作る。2回裏、五十嵐、幸池が四球を選び0死1、2塁。続く中川原が送りバントをするもピッチャーとキャッチャーの間にポトリ、1−5−3と送られゲッツー。一気に追加点のチャンスを潰してしまう。
3回表、2番を四球で出し、盗塁、捕逸で簡単に3塁まで進塁されてしまう。なお4番を四球で歩かせてしまい、2死1、3塁。波に乗れてこない中防。続く5番打者、中川原の投げた球はしっかりミートされ二遊間を抜けるヒット。と思った瞬間ショート坂内がダイビングキャッチ。ショート坂内のファインプレーで0点に抑える。さすが頼れる中防の要だ!!3回裏。さぁ、波に乗ってきたかと思ったが、齋藤健が四球で歩き、二盗、三盗を決めチャンスを作るもあと1本がでない。
4回裏、追加点をとり波に乗りたいところだが。東、堀本、五十嵐の四球で0死満塁の大チャンス。続く幸池がライトにいい当たりを打つもライト正面の右飛。続く中川原は三振。齋藤健はセカンドへボテボテのゴロ懸命に走るもアウト。どうしても1本がでない。
5回表、2死2塁にし、迎えるは4番。バット先端に当たるも1、2塁間を破られる。ライト五十嵐がもたついている間に2塁ランナーが懸命に走り同点。打ったバッターは本塁送球の間に2塁に進み、なおもピンチが続く。なんとかここで断ち切りたいところだが、5番にまたもライトに持っていかれ2塁ランナーが懸命に走りジョニーさん逆転。打ったバッターはまたも本塁送球の間に2塁に進み、なおもピンチが続く。続く6番をサードゴロに打ち取るもファーストへの送球がそれ、さらに1点を奪われる。点差は2点。決して追いつけない点数ではない。何とか食らいついていきたい。5回裏の攻撃、2番坂内が死球で出塁、二盗を決め一気にチャンスを作る。ここはなんとか逆転したいところだが、3番阿相、4番小川が倒れ、2死2塁。ここでも1本が出ない中防。しかし、野球はツーアウトから!!続く東がショートにボテボテのゴロ、懸命に走り気迫のヘッドスライディング!!ショートの送球がそれた間に坂内がホームイン。4−3。続く堀本は見逃しの三振。
6回表にも1点を奪われ、6回裏の攻撃を迎えるも三者凡退。7回裏の攻撃に入るところで時間切れになりゲームセット。開幕戦を白星で飾ることはできなかった。ここぞというところで1本が出ていない最近の中防。流れが悪いのではなく、悪い流れを作ってしまっているのではないだろうか。相手のジョニーさんは3点を取ったところで、チームの勢いが増してきた。後半はその勢いで逃げ切られてしまった。ジョニーさんは相手の隙を突く走塁、懸命に走り点を取る。そして3点を奪った。いまの中防に足りていない点ではないだろうか。いい流れは自分たちで作れる。そのためには必死でプレーし、必死に声を出していく。そうすれば、チームに勢いがついてくるはずだ。何かを変えなければいけない。それはなんでもいいと思う。時間を見つけて素振りをする。会社まで走っていく。ほんのちょっとしたことでもいいだろう。自分も反省すべき点がかなりある。このままじゃダメだ!!新旧入れ替わりの時期にあるだけに、皆が自分のいま中防での立場を理解し、中防のために何をやれるかを考えよう。そして、みんなでチームを盛り上げていこう!!中防魂を見せつけてやろう!!!!
#21
|
|
MVPポイント |
なし
|