第4戦 3月5日(日) 8:00〜 夢の島11面 埼京カップ春の陣1回戦 VS 江戸川バッカス(1勝1敗0分)

TEAM TOTAL
江戸川バッカス
中防トンネルズ ×

中防トンネルズ  
名 前 1回 2回 3回 4回 5回 打点 得点 盗塁 失策
堀本 直輝 1 四 球 死 球 三ゴロ   死 球
園田 千晴 4-7 見三振 四 球   左 飛 左本B
坂内 智洋 6 投ゴロ 見三振   右 直 捕ゴロ
新川 典幸 2 死 球 死球@   見三振  
松田 健 5 四 球 右 飛     三ゴロ
金井 海聖 3 投ゴロ   中 飛    
  岡田 守弘 PH-3         空三振
大場 郁也 7-8   四 球 死 球   遊ゴ失
鈴木 圭悟 9   死 球 四 球   死 球
齋藤 能之 8   遊ゴロ 投犠打    
  木本健太郎 PH-4         中安A

勝敗 投 手 投球回 打 者 被安打 被本塁打 与四球 与死球 失 点 奪三振
堀本 直輝 6回 20

江戸川バッカス  
名 前 1回 2回 3回 4回 5回 6回 打点 得点 盗塁 失策
松 本 6 二 飛   一 飛     一 飛
伊 奥 田 8 三 飛     三ゴロ   見三振
古 川 1 遊ゴロ     遊ゴ失    
宮 崎 9   中飛安   三ゴロ    
安 東 5   空三振   中安@    
熱 海 7   三ゴ失     三ゴロ  
丸 山 3   見三振     三ゴロ  
鈴 木 2     見三振   遊 飛  
田 中 4     左 飛     一 飛

勝敗 投 手 投球回 打 者 被安打 被本塁打 与四球 与死球 失 点 奪三振
松 本 5回 30


寸評:「埼京カップ春の陣、1回戦突破!」


今年から新たに参加するトーナメント大会である「埼京カップ春の陣」の1回戦。
江戸川区の強豪、江戸川バッカスさんとの対戦。
強豪揃いのトーナメント戦であり、まずは初戦突破を目標に置いて戦っていく。

中防は2回裏、一死一三塁の場面で、一走斎藤の二盗が相手の送球エラーを誘い、三走鈴木が生還。
さらに四番新川の押し出しの死球で加点し、2点を先制する。

4回表、一死から失策で出塁を許した走者をタイムリーで返され1点を失い、1−2とされる。

追加点の欲しい中防は5回裏、二死から敵失と死球と重盗で二死二三塁のチャンスを作る。
ここで代打木本がしぶとくセンター前にポテンヒットを放ち、2者が生還する。
さらに走者を2人置き、二番園田が左翼手の頭上を大きく越えるスリーラン本塁打を放ち、7−1と突き放す。

投げては堀本が、6回を1点に抑える好投を魅せて完投。

中防が7−1で勝利し、埼京カップ春の陣の2回戦進出を決めた。

先発堀本は、球数も少なく、テンポの良い投球で守備や攻撃にリズムをもたらす好投を魅せた。

守備面では2つの内野手の失策が出たのが課題。
2回表は、二死から出た失策。きっちりと捌いてリズム良く攻撃に繋げたかった。
4回表は、三遊間の難しい打球であったものの、失点に繋がる痛いミスとなった。。

攻撃面では4回まで無安打に抑えられた。
四死球で再三塁上を賑わしていただけに、どこかで一本を出して、もう少し楽な展開にしたかったところ。

結果的には7得点を挙げることができたが、きっかけが敵失や四死球などのもらった得点”である。
自ら好機を作り、自ら打って返す攻撃をして、自力での得点”を増やしていきたいところ。

来週、いよいよ城東ベイサイドリーグが開幕する。
今日の公式戦勝利の良い流れをもって臨みたい。

(筆:キャップ)

MVPポイント
堀本 直輝 ★★ 被安打2、1失点完投
木本健太郎 5回の代打2点適時打
園田 千晴 5回の試合を決定づける3点本塁打

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