第19戦 5月29日(日) 8:00〜 夢の島10面 城東ベイサイドリーグ第4節 VS アスリーツ(15勝2敗1分)

TEAM 1 2 3 4 5 6 TOTAL
中防トンネルズ 0 0 0 0 0 5 5
アスリーツ 0 0 0 1 0 1× 1

中防トンネルズ  
順 名 前 守 1回 2回 3回 4回 5回 6回 6回 打点 得点 盗塁 失策
1 堀本 直輝 1 一 飛   捕ゴロ     右直安 左安�@ 1 1 0 0
2 阿相 朋樹 5 遊ゴロ     中 飛   遊ゴ失 投ゴロ 0 1 1 0
3 坂内 智洋 4 空三振     三ゴロ   左安�@   1 1 1 0
4 新川 典幸 2   三ゴロ   左直3   中 飛   0 0 0 0
5 松田 健 7   死 球   四 球   遊直安   0 0 0 0
6 岡田 守弘 3   左 飛   空三振   死 球   0 1 0 0
7 小川 悦哉 6   二ゴロ           0 0 0 0
  惠谷 譲司 6         空三振 四球�@   1 1 0 1
8 鳥巣 晃司 9     投 飛   二ゴロ 二ゴロ   0 0 0 0
9 齋藤 能之 8     三ゴロ   二 飛     0 0 0 0
  宍戸 大悟 PH           左安�@   1 0 0 0
  鈴木 圭悟 8               0 0 0 1

勝敗 投 手 投球回 打 者 被安打 被本塁打 与四球 与死球 失 点 奪三振
○ 堀本 直輝 6 23 2 0 0 2 2 9

アスリーツ  
順 名 前 守 1回 2回 3回 4回 5回 6回 打点 得点 盗塁 失策
1 佐々木 8-9 空三振   三ゴロ     中飛失 0 1 0 0
2 古島 9 死 球           0 0 0 0
  石川 8       投ゴ安     0 1 2 0
  秋吉 PH           中 飛 0 0 0 0
3 上田 7 見三振     見三振     0 0 0 0
  樋田 PH           遊飛失 0 0 0 0
4 池田 3   空三振   二ゴロ   遊ゴロ 0 0 0 0
5 牧野 2   空三振   死 球     0 0 2 0
  関守 PH           空三振 0 0 0 0
6 石川貴 4   左ゴ安   二ゴロ     0 0 0 0
7 中野 1-4   投 飛     三 飛   0 0 0 0
  石井 1-6             0 0 0 0
8 加治屋 6-1     空三振   空三振   0 0 0 1
9 大野 5     左 飛   空三振   0 0 0 0

勝敗 投 手 投球回 打 者 被安打 被本塁打 与四球 与死球 失 点 奪三振
● 中野 5 1/3 22 3 0 1 1 3 3
  石井 0/3 3 1 0 1 1 2 0
  加治屋 2/3 4 2 0 0 0 0 0


寸評:「終盤の集中打で逆転勝利!」


城東ベイサイドリーグ(JBL)の第4節、アスリーツさんとの一戦。
アスリーツさんは、ここまで3勝1敗と好調をキープ。
勝利した試合は、中野投手を中心とした守りの野球を展開している。
昨季対戦においても、中防がサヨナラ勝ちを収めたものの、なかなか得点できない厳しい試合となった。
この試合、得点は多く望めないため、中防としては相手に点を与えないことが必要になる。

試合は中防の先攻で始まるが、予想通り中野投手のキレのある変化球に苦戦。
3回表終了まで、出塁は死球による1回のみと完璧に抑えられる。

対する中防先発堀本も負けじと応戦。
3回終了まで、5三振を奪う力投を見せ、相手に流れを渡さない。

4回表、二死から四番新川が、深く守っていた左翼手の頭を越す三塁打でチャンスを作る。
さらに四球で二死一三塁とするが、あと一本が出ずに無得点に終わる。

4回裏、先頭打者を投手前バント安打で出塁させる。
その後、死球と盗塁などで二死二三塁とされる。
ここでアスリーツさんが動く。
二走が牽制球を誘うように大きなリードを取り、それにまんまと引っ掛かった堀本が二塁へ牽制球を投げる。
それを見た三走が本塁を陥れて本盗成功。痛い先制点を許してしまう。

反撃したい中防だが、5回表も三者凡退に抑えられてしまう。

後の無い中防は、6回表の攻撃前に円陣を組み作戦を組み立てる。
すると先頭の一番堀本が、右翼前にきれいに弾き返す安打を放ち出塁する。
ここで中防が動く。二番阿相のところでエンドランを仕掛け、内野失策を誘い、一走堀本も三塁を陥れる。
一走阿相の盗塁で無死二三塁とチャンスを広げ、三番坂内を迎える。
坂内の3球目、スクイズを試みるがこれをファールにしてしまう。
続く4球目、投球がワンバウンドの暴投となり、三走堀本が同点のホームを踏む。
無死三塁と場面が変わり、坂内が三遊間をしぶとく破るタイムリーを放ち、遂に逆転。
その後、安打と四球で一死満塁とすると、七番惠谷が押し出しの四球を選び、3−1とする。
さらに代打宍戸、一番堀本にもタイムリーが出て、この回計5得点。一気に試合をひっくり返す。

逃げ切りたい中防だが6回裏。
先頭打者を失策で出塁させると、その後、一死二塁とされ、再び失策で1点を失い、5−2とされる。
さらにピンチは続くが、相手四番、五番を打ち取りゲームセット。

中防が5−2で勝利し、今季のJBL3勝目(1敗)を挙げた。

先発堀本は被安打2、奪三振9の力投で2失点の完投勝利。
力のある速球と変化球主体で、投球自体は良かった。
しかしながら、バント処理、先制点を許した牽制、状況把握などの多くの課題を残した。

守備面では、最終回となった6回に出た2つの失策は反省点。
得点した直後のイニングだっただけに、びしっと締めたかったところ。

攻撃面では、戦前の予想通り中野投手を前に大苦戦を強いられた。
6回、3巡目になり、ようやく中野投手を捉えることができた。
クリーンヒット出塁しチームに勇気付けた堀本、チャンスを広げるエンドランを決めた阿相の働きがポイント。
そこからタイムリー3本を集中させた“たたみかける攻撃”も見事だった。
(今季、この様なビッグイニングを作れることも中防の強みだ。)

好投手に対するこう着状態を打破するためには、チームとしての“徹底”が必要になる場合もある。
こうした判断力、目利きなども、戦国JBLを勝ち抜く上では課題となるだろう。

次週は、5戦勝ちっ放しで首位をひた走るクラッチさんとの対戦。
厳しい戦いになることが予想されるが、チーム一丸で高い壁に挑みたい。

(筆:キャップ)

MVPポイント
堀本 直輝 ★★ 完投&2安打
阿相 朋樹 ★ 1得点1盗塁 エンドラン成功
坂内 智洋 ★ 同点タイムリー
宍戸 大悟 ★ 城東初打席で貴重なタイムリー

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