第18戦 6月14日(日) 10:10〜 夢の島4面 江東区民大会 4回戦 VS 江東区役所(1勝0敗0分)

TEAM TOTAL
江東区役所
中防トンネルズ ×

中防トンネルズ  
名 前 1回 2回 3回 4回 5回 打点 得点 盗塁 失策
田原 一鳴 7-9 一 飛 四 球   投ゴ失 捕邪飛
坂内 智洋 4 四 球 右安A   四球@ 一 飛
惠谷 譲司 6-1 死 球 三安@   四球@  
新川 典幸 2 三ゴロ   三ゴロ 三ゴロ  
木本健太郎 5 中 直   死 球 三ゴ@  
石井 孝志 9   二 飛 投ゴロ 捕 飛  
  小川 悦哉 3-6          
大場 郁也 3-7   四 球 中 飛   二 飛
堀本 直輝 1-3   三ゴロ   四 球 左ゴ安
齋藤 能之 8   四 球   中飛安 死 球

勝敗 投 手 投球回 打 者 被安打 被本塁打 与四球 与死球 失 点 奪三振
堀本 直輝 5回 24
惠谷 譲司 1回

江東区役所  
名 前 1回 2回 3回 4回 5回 6回 打点 得点 盗塁 失策
土屋 4-1-4 四 球   見三振 二安@   四 球
田中 9 捕犠打   投ゴロ 遊ゴ@   投併打
千田 8 四 球   三ゴ安 投ゴロ    
大胡 3-1 空三振   右本B   三ゴロ  
酒井 1-4-5 見三振   見三振   四 球  
野村 6   遊 飛     見三振  
小堀 2   右 飛   空三振   四 球
鳥海 7   捕邪飛   四 球    
  藤原 DH-7       左ゴ安   死 球
小泉 5     四 球      
  大野 DH-3       四 球   一犠打

勝敗 投 手 投球回 打 者 被安打 被本塁打 与四球 与死球 失 点 奪三振
  酒井 2回 12
  土屋 1回
大胡 2回 13


寸評:「2015年度江東区民大会初戦」



6月14日、今季18戦目は2015年度江東区民大会の初戦(2回戦)。
昨年のこの大会で初優勝を成し遂げた我々は、第1シードのチームとして、
トーナメント表に君臨。
http://www.ab.auone-net.jp/~h0515/kuminyamagumi.htm
恥ずかしい試合はできない。
自信と誇りを持ちつつ、チャレンジャーの精神で、連覇を目指したい。

対戦相手は江東区役所さん(江東区連盟2部所属)。

先発は堀本。
江東区役所さんの先攻でゲームがスタート。


【戦評】
1回表、
2つの四球等で一死二三塁のピンチを招くも、4番、5番を三振に仕留め、
立ち上がりを無失点で凌ぐ。
スコア0-0。

1回裏、
2つの四死球等で二死一三塁のチャンス。
ここで一塁走者がスタートすると、捕手の送球の間に三塁走者が生還するという重盗で、
1点を先制する。
スコア1-0。

2回裏、
3つの四球等で二死満塁とすると、2番坂内が右中間2塁打を放ち、二者を迎え入れる。
さらに恵谷の内野安打で1点を追加し、この回合計3得点。
スコア4-0。

3回表、
先頭に四球を与えたことをきっかけに、二死二三塁のピンチ。
ここで相手4番打者に甘く入った変化球を完璧に捉えられ、打球はライト側のネットを越えていく。
スリーランホームランで一気に1点差へ。
スコア4-3。

4回表、
一死から四球、ヒット、四球で一死満塁のピンチ。
ここで、二ゴロを難しい態勢から一塁へ送球すると悪送球となってしまい、
三塁走者に続き2塁走者も生還し、逆転されてしまう。
さらに一死二三塁から内野ゴロで1点を追加され、この回3点を奪われ2点ビハインドとなる。
スコア4-6。

4回裏、
先頭堀本が四球を選ぶと、斎藤が中前ヒットで続き無死一二塁。
つづく田原が送りバントを決めると、送球エラーが重なり無死満塁のチャンス。
ここで、坂内、恵谷が連続押出し四球を選び同点に追いつく。
一死後、木本の三ゴロの間に三塁走者が還り、なんとか逆転する。
スコア7-6。

5回裏、
ヒットと死球で一死一二塁とするも、バントミス等で無得点。
スコア7-6。

1点リードで迎えた6回表(最終回)、
四球、死球で無死一二塁とされると、送りバントで一死二三塁とされ、
大きなピンチ。
ここで9番打者に四球を与え満塁となると、たまらず投手を恵谷にスイッチ。
なお、一塁手堀本、遊撃手小川とかいう苦肉の策。
一死満塁のピンチ、相手1番打者へ1ボールから投じた2球目になんとスクイズを敢行。
しかし、この打球は投手前正面のゴロとなり、恵谷が冷静に本塁へグラブトス、
そして一塁へ転送されホームゲッツーとなりゲームセット。

最後は、幸運+冷静な守備で勝利を収めた。
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【投手】
先発堀本は、5回1/3を4安打、9四死球、5奪三振で6失点。
9四死球と良いリズムを作れなかった。
ポイントをあげると以下のとおり。
・先頭打者(9番打者)に四球 ⇒ 3失点(3回表)
・一死から7番打者に四球、一二塁で9番打者に四球 ⇒ 3失点(3回表)

2番手恵谷は、言わずもがな冷静なグラブトスでチームを勝利に導いた。
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【攻撃面】
(GOOD)
●恵谷、新川で一三塁から重盗成功(1回裏)
●坂内、タイムリー2塁打(2回裏)
●田原、2ボール1ストライクから送りバント成功(4回裏)

(課題)
●一三塁から重盗失敗(2回裏)
 ⇒両走者とも中途半端な走塁となってしまった。
  一塁走者は挟殺に持ち込み、
  三塁走者は「捕手送球時」もしくは「挟殺中のどこか」のタイミングで突っ込むべきであったと結論

●内野フライの打球判断(3回裏)
 ⇒フライを投手と二塁手が互いに見合っていたが、「落ちる」という判断が遅れたため、
  2塁ホースアウトとなってしまった。

●セフティー気味バントが捕フライ(5回裏)
●内野フライが6つ
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【守備面】
(GOOD)
●レフト線の打球をシングルに止める(4回表)
 ※普通のプレーという説あり

●1-2-3の併殺(6回表)
 ※一塁手の動きに関しては、おかしかったとの説あり

(課題)
●挟殺プレーで時間がかかり過ぎ(5回表)
 ※スタート時の一塁手が悪いという説があるとか無いとか

●失策
 ⇒個々で反省し、次に活かすこと
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【まとめ】
勝利に対して貪欲な姿勢が必要。
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【朗報】
●恵谷さん、2球で火消し
●ファースト俺
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【悲報】
●坂内さん、難しい態勢から一塁へ送球し、ワーってなる
●堀本さん、色々と指摘され過ぎてほとんど頭に入らない
●メモさん、ホリの投球内容にキレる
●ショート俺
●セリーグの貯金ついに1つに・・・(セ界恐慌)
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(記:OG@W@X)

MVPポイント
惠谷 譲司 ★★ 同点阻止のナイスフィールディング
新川 典幸 好フィールディングでバント処理と同点阻止
齋藤 能之 3打席全出塁と見事なセンター返し
田原 一鳴 俊足を活かして2得点

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