第10戦 5月10日(日) 10:00〜 夢の島8面 練習試合 VS 丸太(0勝1敗0分)

TEAM TOTAL
中防トンネルズ
丸太 ×

中防トンネルズ  
名 前 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 打点 得点 盗塁 失策
齋藤 能之 9 中直安   投ゴロ     遊ゴ安  
伊藤 友章 DH 遊ゴ失   右 直     空三振  
黒瀬 亮太 6 右2A   三ゴロ     中直安  
坂内 智洋 4 見三振     左 飛      
  渡邊 昌一 2           左ゴ安  
松田 健 5 三 飛     右 飛   投ゴロ  
古澤 康雄 7 空三振     三ゴロ     捕 飛
石井 孝志 2-4   右直2     中ゴ安   空三振
岡田 守弘 8   左ゴ安     二併打   遊ゴロ
阿相 朋樹 3   空三振     右直安    
10 堀本 直輝 1   右 直          
  木本健太郎 1         空三振    

勝敗 投 手 投球回 打 者 被安打 被本塁打 与四球 与死球 失 点 奪三振
  堀本 直輝 4回 15
木本健太郎 2回 12




寸評:「力負け」



5月10日、今季10戦目は丸太さんとの練習試合。
城東リーグの前半戦の山場と言える6節のボンバーズ戦を見据えて、
チーム力の向上と、個々のアピールがテーマとなる。

先発は堀本。
中防トンネルズの先攻でゲームがスタート。


【戦評】
1回表、
先頭の斎藤が中前ヒットで出塁すると、2番伊藤の遊ゴロが送球エラーとなり
無死一三塁のチャンス。
盗塁成功で二三塁とすると、3番黒瀬が右越二塁打で幸先よく2点を先制する。
後続は抑えられ、この回2点止まり。
スコア2-0。

2回表、
初スタメン石井が右中間を破る二塁打で出塁すると、同じく初スタメン岡田が
三遊間を破るヒットで続く。
新戦力コンビの力で無死一三塁のチャンス。
しかし、一塁走者の盗塁が失敗に終わると、後続も倒れてこの回無得点。
スコア2-0。

2回裏、
一死から6番打者にヒットを打たれると、7番打者に左中間を深々と破られ一者が還るも、
打者走者は本塁でタッチアウトとし、同点は阻止する。
スコア2-1。

4回裏、
先頭打者をヒットで出塁されると、盗塁とワイルドピッチで無死三塁のピンチ。
一死後にスクイズエンドラン決められ、同点に追いつかれる。
スコア2-2。

5回裏、
投手を木本にスイッチすると、一死一塁から8番打者に本塁打を浴び逆転される。
スコア2-4。

6回裏、
先頭に中前にヒット打たれると、バウンドした打球が頭を越され三塁打となる。
続く3番打者に三遊間を破られ失点し、3点差とされる。
一死一塁となったあと、5番打者にツーランHRを浴び、点差を5点に広げられる。
スコア2-7。

7回表、
三者凡退に抑えられゲームセット。


幸先よく先制するも、追加点を奪えず流れを失うと失点を重ね、逆転負けとなった。
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【投手】
先発堀本は、4回を3安打、無四球、4奪三振で2失点。
無四球で4回2失点と試合は作った。
反省点は、4回無死二塁でワイルドピッチであろうか。
それがなければ、同点とされずに凌げた可能性はあったように思える。
2番手木本は、2回を5安打、1四球で5失点。
味方のまずい守備にリズムを崩すと、立て直せず長短打を許す格好となった。
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【攻撃面】
(GOOD)
●黒瀬、先制タイムリー二塁打(1回表)
●斎藤、1番打者で初回にヒットで出塁(1回表)
●石井、初スタメンで2安打

(課題)
●初回に3点目がほしかった
●一三塁での盗塁(2回表)
 ⇒難しいタイミングなら挟まれて粘ること
●サイン見落とし(5回表)
●牽制死(6回表)
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【守備面】
(GOOD)
●古澤兄、左中間を抜かれた打球によく走って処理

(課題)
●中継プレーで悪送球(2つくらいあったような)
●5回裏、先頭の三ゴロ失
 ⇒ミスは仕方ないが、場面的痛かった
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【朗報】
●菊地さん、グラウンドに顔出す
●カタサカ?
 http://livedoor.4.blogimg.jp/livejupiter2/imgs/c/b/cb8f6298.gif
●辛いさん、バット投げwww
 http://1.bp.blogspot.com/-nIDG_biUGgQ/VU2uD-Fv3qI/AAAAAAAAVAU/st-lNgqfxTo/s640/509arai1.gif
 http://2.bp.blogspot.com/-ovKzkGZJQG4/VU2uDbaBNqI/AAAAAAAAVAM/OZ1LpOyvQn4/s640/509arai3.gif
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【悲報】
●菊地さん、見ないうちにチンピラになっていた
●緒方監督、チンピラすぎ
 http://livedoor.4.blogimg.jp/nanj_bom/_f/n-image/20150510_ogata.gif
●ヤクルト、最下位転落
●マートン、また体当たりで乱闘寸前
 http://livedoor.4.blogimg.jp/nanjstu/imgs/b/8/b8d77598.gif
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【まとめ】
ポイントポイントでミスが生じ、流れを引き込めなかった印象。
また2回表一死三塁の盗塁死は、筆者の見通しの甘さもあった。

さて、冷静に考えると今季は、年間試合数が40試合を満たないペースで来ている。
夏場に初試合行った初年度(1999年)を除けば、中防史上最低の試合数となろう。
これをどう捉えるのか。
「環境作り」について改めて考える時期に差し掛かっている。
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(記:OG@W@X)

MVPポイント
なし

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