第47戦 11月9日(日) 8:00〜 亀戸B面 練習試合 VS (7勝7敗1分)

TEAM TOTAL
中防トンネルズ
×

中防トンネルズ  
名 前 1回 2回 3回 4回 打点 得点 盗塁 失策
田原 一鳴 7 遊ゴロ   四 球  
阿相 朋樹 1 左飛安   右ゴ安  
坂内 智洋 4 三 直   三ゴロ  
新川 典幸 2   投直安 空三振  
円城寺 6   遊ゴロ   四 球
堀本 直輝 3   右直安   一ゴロ
古澤 康雄 9   空三振   左 飛
小川 悦哉 5     四 球 四 球
齋藤 能之 8     四 球 空三振
10 伊藤 友章 DH     右犠@  

勝敗 投 手 投球回 打 者 被安打 被本塁打 与四球 与死球 失 点 奪三振
阿相 朋樹 3回 19




寸評:「楽しいほうの泥試合」



11月9日、練習試合ダブルヘッダーの1試合目は侍さんとの練習試合。
前日までは雨天の予報で開催が危ぶまれたが、夜になって徐々に予報が良い方向に変化。
結局、雨は降らずに朝を迎えた。
先発は阿相。
中防の先攻でゲームがスタート。


【戦評】
プレイボールと同時に雨が強まり、あっという間にグラウンドは水浸しに。。。
1回表、
一死一塁で坂内が痛烈なサードライナーを放つと戻り切れずゲッツー。
スコア0-0。

1回裏、
先頭に四球を与えるも、盗塁を阻止し三者凡退に切る。
スコア0-0。

2回表、
安打、併殺、安打、三振とチグハグな感じで無得点。
スコア0-0。

2回裏、
2本のヒットを浴びるも粘って無失点で切り抜ける。
スコア0-0。

3回表、
2つの四球とワイルドピッチで無死二三塁。
ここでメモザレスは浅いライトフライを放つがなんとか犠牲フライとなり1点先制。
さらにワイルドピッチで1点追加する。
スコア2-0。

3回裏、
ヒット、四球、三盗で一死一三塁とされると、三ゴロの間に走者が帰り1点を返される。
二死二塁となったところから6連打浴び4点を追加され、逆転されてしまう。
スコア2-5。

4回裏、
2人の走者を出すも無得点。
スコア2-5。


グランド状態の不良も考慮し、4回裏終了時点でゲームセット。
3週連続で黒星が付いた。


【投手】
先発阿相は、3回を9安打、2四球、2奪三振で5失点。


【攻撃面】
(GOOD)
●阿相、マルチヒット
●小川、2出塁、好走塁
●メモザレス、先制の犠牲フライ

(課題)
●ライナーバック


【守備面】
(GOOD)
●特になし

(課題)
●特になし


【まとめ】
その日に集まったメンバーがベストメンバー。
グランドや天候が最悪のコンディションであっても、条件は相手と同じ。
その中で負けたのだから、相手チームより弱かったということ。
そのように考えることができないのであれば、チームの状態は下降線を辿ることになるだろう。
3週連続での黒星。
連勝ストップから、いまひとつ冴えない状態が続いている。
城東リーグ決勝戦は23日に決定。
今年の大一番であり、城東リーグ最終決戦であるこの日まで、残された日にちは限られている。
失望は根拠のない楽観から生まれる。
逆に考えると、
楽観的になれる根拠を自ら作り出せば、「優勝できる」という自信が湧いてくる。
筆者はそう思っている。


【朗報】
●フルサーさん、家族で旅行へ行く
●ファースト山田哲人、ありっぽい


【悲報】
●千鳥、完全に消える
●大田さん、牽制死
http://blog.livedoor.jp/yakiusoku/images/11115.gif

【フルサーさんの奥様】
「あんた、家族をどこにも連れて行かないのに、年始に野球仲間と温泉旅行に行くつもり?」

【糸井と柳田の会話】
糸井「西武のおにぎり君すごいよな」
柳田「おかわり君さんの事ですか?」
http://livedoor.blogimg.jp/nanj_short/imgs/d/2/d2a62920.jpg


(記:OG@W@X)

MVPポイント
なし

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