寸評:「ショート堀本さん」
9月28日、ダブルヘッダーの2試合目はR92さんとの練習試合。
なお、前枠で行われたクラッチ戦(城東リーグ最終節)では勝利し、
城東リーグ本線優勝に「全勝」という花を添える格好となった(やったぜ)。
またチームは開幕39連勝中。
節目の40連勝へ向け、先発は木本。
R92さんの先攻でゲームがスタート。
【戦評】
2回裏、
武田と阿相の連打で無死一三塁とすると、
一走がスタートを切って、挟殺プレーの間に三走が生還し先制。
続くが木本が左越えのランニングホームランでさらに1点を追加する。
スコア2-0。
3回裏、
田原(一)が三塁打でチャンスメイクすると、
一死後に小川がスクイズを決め、1点を追加。
さらに連続四球で一死満塁とすると、
阿相、木本に連続タイムリーが飛び出し、さらに4点を追加。
一気に突き放すことに成功する。
スコア7-0。
4回裏、
先頭の斎藤がヒットで出塁すると、犠打と内野ゴロで三進する。
ここでワイルドピッチに素早く反応し、1点追加。
スコア8-0。
5回裏、
先頭武田のヒットをきっかけに渡邊の犠飛で1点追加する。
スコア9-0。
7回表、
2つの四球で一死一二塁とされると、中前へ運ばれ1点を返される。
さらに二死三塁で遊ゴロが内野安打となり失点。
スコア9-2。
7回裏、
新川のタイムリー、武田のホームラン、渡邊のタイムリーで4得点。
スコア13-2。
ここで時間切れとなりゲームセット。
序盤からリードを奪い、危なげない展開で40連勝を飾った。
【投手】
木本、阿相は制球が良く好投。
恵谷は制球が定まらずに2失点。
【攻撃面】
(GOOD)
●木本、ホームランを放つ
●小川、スクイズ成功
●田原(一)、3回にチャンスメイクの三塁打
●阿相、木本、3回に連続タイムリー
●斎藤、4回にチャンスメイク安打から得点
●武田、本塁打含む猛打賞
(課題)
●無死から盗塁死
●タッチアップできず
【守備面】
(GOOD)
●フルサーさん、右中間のヒットをきっちりシングルで止める
(課題)
●失策は個々で反省しましょう
【まとめ】
後半の試合が決したあたりから集中力が切れていたかなと。
【朗報】
・武田さん、「オーライ!オーライ!任せた!」からのキャッチ
【悲報】
・渡邊さん、サードを守るも・・・
・堀本さん、ショートを守るも・・・
(記:OG@W@X)
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