寸評:「序盤の流れ」
6月1日、ダブルヘッダーの2試合目は芝浦オールスターズさんとの練習試合。
中防は今季、開幕から負けなしの18連勝中。
19連勝へ向け、先発は恵谷。
中防は先攻でゲームがスタート。
【戦評】
1回表、
失策と四死球で一死満塁のチャンスを迎えると、守備陣の乱れにつけ込み、
2点を先制。
さらに堀本のスクイズも決まり初回に3点を先制する。
スコア3-0。
2回表、
失策とヒットで一死一二塁から坂内、小川の連続タイムリーで2点を追加する。
また、二死後には武田の内野安打でさらに1点を追加。
スコア6-0。
3回表、
四球、ヒット、失策で一死満塁とすると、ワイルドピッチや小川のタイムリー等で、
さらに3点を追加する。
スコア9-0。
7回表、
恵谷の放った痛烈な打球は左中間を深々と破り、ランニングホームランとなる。
8回裏、
失策で走者を出し、一死三塁とされるとタイムリーを浴びる。
その後は後続を絶ち切り、10-1(7イニングでは10-0)で、
開幕からの連勝を19に伸ばした。
投げては、先発恵谷が8回を2安打、6四死球、5奪三振で1失点と好投。
打線は9安打で10得点をあげ、3本のタイムリーに加え、本塁打が1本出た。
試合の序盤で攻守において流れを引き寄せることができた。
攻撃では、相手のミスにつけ込み、効果的なタイムリーを放ち得点をあげ、
守備では、ゴロをミスなく捌き、四球で出したランナーも盗塁を阻止した。
【悲報】
・原監督、4番セペダに代打中井を送る
・hrmt、4番を狙う
・hrmt、集計作業を溜めこむ
(記:OG@W@X)
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