第13戦 5月19日(日) 12:00〜 夢の島8面 練習試合 VS GreenGiant成城(2勝0敗0分)
TEAM TOTAL
中防トンネルズ 14
GreenGiant成城
中防トンネルズ  
名 前 1回 2回 3回 4回 5回 6回 打点 得点 盗塁 失策
齋藤 能之 見三振 死 球   投ゴロ   左安A 死 球
田原 和明 4 左ゴ安 中犠@   三ゴロ   四 球 右安@
坂内 智洋 6 四 球 四 球     中直安 四球@ 遊ゴ失
小川 悦哉 3 四 球 捕併打     四 球 四球@ 空三振
松田  健 5 一 飛   一ゴロ   四 球 左安@  
堀本 直輝 1 死球@   四 球   死 球 左安@  
町田 知哉 2 死球@   見三振   遊 飛 投ゴロ  
田原 一鳴 7 投 飛   遊ゴロ   中飛失   四 球
濱田 雅彦 9   四 球   二ゴロ 死 球   捕ゴロ
勝敗 投 手 投球回数 打 者 被安打 被本塁打 四死球 失 点 奪三振
堀本 直輝 6回 20

寸評:「投手の」



5月19日(日)、城東リーグさざなみポンツ戦が連盟の関係で流れてしまい、
生まれ変わった潮見で練習後、夢の島へ移動して練習試合となった。
対戦相手はGreenGiant成城さん。
公式戦が肩すかしの感じて延期が続いているが、6月には江東区民大会もスタートするので、
モチベーションをうまくコントロールしつつ今後につながる試合をしたいところ。

先発投手は堀本、中防の先行でゲームはスタートした。


【戦評】
1回表、
ヒットと2つの四球で二死満塁とすると、堀本、町田が連続で押出し死球を受け、2点を先制する。
スコア2-0。

2回表、
2つに四死球で無死二三塁とすると、田原(和)が犠牲フライを放ち1点を追加する。
スコア3-0。

4回裏、
中防の拙攻により相手に流れが行きつつあったところで、
堀本は何なかったかのごとく相手打線を三者凡退に抑える。
スコア3-0。

5回表、
二死満塁のチャンスで田原(一)の放った打球はセンターフライでチェンジ、と思いきや失策となり
2者が生還すると、斉藤、松田、堀本にタイムリーが生まれこの回一挙に9得点。
スコア12-0。

6回表、
好調の田原(和)のタイムリー等で2点をあげる。

6回裏、
好投堀本自らの失策により出塁を許すも、最後は1-6-3のゲッツーが決まりゲームセット。

14-0の大勝となった。


【投手】
先発堀本は6回を1安打、1四死球、5奪三振の無失点。
テンポの良い投球で攻撃にリズムをもたらした。

【攻撃面】
(GOOD)
●田原(和)が打撃好調。

●松田、堀本がクリーンなタイムリーヒットを放つ

(課題)
●スクイズ失敗でゲッツー
打者は筆者であったが、ホームベース付近で高く跳ねた打球を見てしまったことにより、
すぐさまタッチされ、ゲッツーを完成させられてしまった。

【守備面】
特になし。かな?


【まとめ】
試合のポイントとなったのは、4回裏と5回表。
2回表のスクイズ失敗からのゲッツー等による拙攻で、相手に流れがいきつつあったが、
4回裏を何事も無かったかのように三者凡退に抑えた堀本の投球は、とても素晴らしかった。
また、5回表の二死満塁の場面で、田原(一)のセンターフライが失策となったことで、
その後の大量得点につながった。
全体的に見れば、投手のデキに尽きる。
攻撃面で反省が残るものの、このようなスコアになったのは投手のデキ。
投手の内容の差が守りと攻撃に大きな影響を及ぼし、自ずとこのような結果になったのであろう。



(記:OG@W@X)

MVPポイント
堀本 直輝 ★★ 打っては全打席出塁&2打点、守っては被安打1、無失点の大活躍
田原 和明 2安打2打点の活躍
坂内 智洋 堅実な守備と全打席出塁(走塁分で★一つマイナス!?)
松田  健 ナイスタイムリーヒット、2打席目の1ゴロも正面だったが芯で捕えた良いバッティング

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