第3戦 3月10日(日) 9:00〜 東京メトロ 練習試合 VS ボンバース(5勝2敗0分) |
TEAM |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
TOTAL |
中防トンネルズ |
1 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3 |
5 |
ボンバーズ |
0 |
0 |
6 |
2 |
0 |
0 |
0 |
0 |
× |
8 |
|
中防トンネルズ |
|
順 |
名 前 |
守 |
1回 |
2回 |
3回 |
4回 |
5回 |
6回 |
7回 |
8回 |
9回 |
打点 |
得点 |
盗塁 |
失策 |
1 |
齋藤 能之 |
8 |
二直失 |
二ゴロ |
|
|
|
三ゴロ |
|
|
|
0 |
1 |
1 |
0 |
|
濱田 雅彦 |
PH |
|
|
|
|
|
|
|
|
投ゴ失 |
0 |
1 |
0 |
0 |
2 |
坂内 智洋 |
6 |
四 球 |
|
中 飛 |
|
|
投 直 |
|
|
右飛失 |
0 |
1 |
2 |
0 |
3 |
黒瀬 亮太 |
7-4 |
右安@ |
|
左 飛 |
|
|
空三振 |
|
|
遊 飛 |
1 |
0 |
1 |
1 |
4 |
小川 悦哉 |
3 |
三ゴロ |
|
遊飛安 |
|
|
|
三ゴロ |
|
四 球 |
0 |
1 |
1 |
1 |
5 |
堀本 直輝 |
9 |
一邪飛 |
|
|
空三振 |
|
|
二ゴ安 |
|
中3B |
3 |
0 |
0 |
0 |
6 |
松田 健 |
5 |
遊 飛 |
|
|
三ゴロ |
|
|
遊 飛 |
|
|
0 |
0 |
0 |
0 |
7 |
木本健太郎 |
4-1 |
|
中飛安 |
|
右 飛 |
|
|
|
投ゴロ |
|
0 |
0 |
0 |
0 |
8 |
藤本 卓人 |
DH |
|
三 飛 |
|
|
空三振 |
|
|
空三振 |
|
0 |
0 |
0 |
0 |
9 |
町田 知哉 |
2 |
|
左直2 |
|
|
見三振 |
|
|
三ゴロ |
|
0 |
1 |
1 |
0 |
10 |
阿相 朋樹 |
1-7 |
|
遊ゴロ |
|
|
三ゴロ |
|
|
|
四 球 |
0 |
0 |
1 |
0 |
|
勝敗 |
投 手 |
投球回数 |
打 者 |
被安打 |
被本塁打 |
四死球 |
失 点 |
奪三振 |
● |
阿相 朋樹 |
4回 |
24 |
9 |
1 |
2 |
8 |
0 |
|
木本健太郎 |
4回 |
14 |
1 |
0 |
2 |
0 |
1 |
|
寸評:「完敗・・・」
先日に続いて、城東ベイサイドリーグのチームとの練習試合。
ボンバーズさんは、これまで5勝1敗と勝ち越している相手。
また、今日の試合会場は、中防初の東京メトログランド。
これまで何度か試合は組まれたものの、ことごとく雨で中止。
筆者は秘かに楽しみに今日の日を迎えた。
中防の先攻で試合は始まった。
先頭は斎藤。先週、GMの熱血指導の下、打撃改造に取り組んでいるところだ。
その斎藤は、フルカウントから強振すると、打球は二塁手を強襲する打球で出塁(記録は失策)。
打撃改造の成果とも言える強い打球であった。
続く坂内が四球を選び、無死二三塁のチャンスを作り、迎えるは三番に抜擢された黒瀬。
黒瀬はライトに目の覚める安打を放ち、幸先良く1点を先制する。
なおも無死一三塁のチャンスが続くが、後続が敢え無く凡退。
大量点が欲しかったところだが、1点で終わってしまう。
一方、中防の先発は阿相。
初回、二死から二塁打を浴びるも、相手四番打者を打ち取り無失点の上々の立ち上がり。
2回表、先頭の木本がセンター前に運び出塁。
一死から九番町田が左中間へ痛烈な二塁打を放ち、二三塁とする。
続く阿相はショートゴロを転がすも、三走木本は本塁で憤死で二死となる。
先頭に還って、斎藤の打席の時に重盗を敢行。タイミングは微妙だったが三走町田が本塁を陥れ、2点目を挙げた。
続いて試合が大きく動くのは、魔の3回。
先頭をライト前安打で出塁を許す。(一塁手小川さんなら止めてもらいたい打球でしたが。)
その後、二死までこぎつけるも、相手三番打者にレフトへ二塁打を浴びて、1点を返される。
ここで止めたいところだったが、四番打者に四球を与えると、五番打者にレフトへ運ばれ二三塁。
続く六番打者にレフトへ二塁打を浴び、2点を献上し、逆転を許す。
極め付けは、七番打者にレフトへ大きな大きな柵越えスリーランを浴び、この回6失点。
ビッグイニングを許してしまう。
4回裏にも、先頭を失策で出塁を許すと、その後二死二三塁となり、相手四番打者にライトに大きな二塁打を浴び、2−8。
その後は、両チームの投手が好投し、共に無得点のまま試合は進む。
特に、3回から登板の相手左腕の好投手のピッチングは圧巻。
小気味の良い投球で、7回までの5イニングを2本の内野安打のみ、完全に抑え込まれてしまう。
試合はこのまま、7回終了で、2−8の完敗で終わった。
(試合は、おまけの2イニングに突入し、中防は、堀本の満塁からの走者一掃の三塁打などで3点を返すのがやっと。)
課題は3回の守り。相手の勢いを止められなかったこと。
投手阿相は、相手のペースに飲み込まれそうなときほど、頭はクールにいる必要があるだろう。
どうしても同じリズムになってしまいがちなので、長くボールを持ったりして、投球のリズムを変える必要がある。
攻撃面では、序盤のチャンスで最少得点に終わってしまったこと。
特に、初回の一死二三塁からの堀本、二回の無死一塁からの藤本。
いずれも内野へのポップフライで終わってしまっている。
逆の立場で、守っていると分かるように、ピンチでの内野フライはこれだけ助かることはない。
せめて内野に転がしていれば、展開が変わっていたかもしれない。
また、2回一死二三塁からの阿相のショートゴロで三走木本が本塁で憤死した場面。
本塁突入の意識を強くもって生還して欲しかったところだ。
守り、攻撃、両面で課題が出た試合だった。
また、城東ベイサイドリーグのチームの年々の底上げも感じた。
城東の本番まであと1試合のみ。
来週の桜自転車さんとの初戦。心して挑みたい。
(筆:キャップ)
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MVPポイント なし |