第15戦 5月13日(日) 12:00〜 亀戸球場A面 練習試合 VS CROSS ROAD(14勝23敗2分)
TEAM TOTAL
中防トンネルズ
CROSS ROAD
中防トンネルズ  
名 前 1回 2回 3回 4回 5回 6回 打点 得点 盗塁 失策
齋藤 能之 8 三ゴロ 三ゴ@   空三振 四球@  
浜田 雅彦 9 三振逃 四 球   一 直 四球@  
坂内 智洋 6 四 球 投ゴロ   中ゴ安 右 飛  
阿相 朋樹 1 見三振   四 球   死 球 左飛安
藤本 卓人 5 右安A   四 球   遊ゴロ 二 飛
五十嵐竹男 3 四 球   空三振   三振逃 三併打
田原 一鳴 2 右直安          
  菊地 直樹 DH     二ゴロ   右安@  
古澤 康雄 7   左 飛 四 球   三ゴロ  
小川 悦哉 4   四 球 左 飛   四 球  
10 堀本 直輝 DH-2   四 球   中直3 死球@  
勝敗 投 手 投球回数 打 者 被安打 被本塁打 四死球 失 点 奪三振
阿相 朋樹 6回 27

寸評:「借金増やせない。。」


トリプルヘッダーのラストは、クロスロードさんとの本日2試合目。
一試合目を完封負けで落としているため、「本日の勝ち越し」と、
「クロスロードさんとの対戦をタイ」に持ち込むための一戦と言えよう。

【戦評】
中防は初回表、エラー、四球と重盗で二死二三塁のチャンスを得ると、
藤本がライト前へタイムリーを放ち2点を先制。
その後も小刻みに得点を重ねていくと、
5-0で迎えた5回には菊地GMのタイムリーヒットが飛び出しダメ押しとなり、
9対4で勝利。
投げては、先発・阿相が、6回を7安打、1四球、4奪三振で4失点に抑え、
今季3勝目をあげた。

【投手】
阿相は6回を7安打、1四球、4奪三振で4失点。
再三のピンチを背負うが四球を出さずに粘り、得点を与えなかったことが大きい。
前半に粘れなければ、試合展開はもっと危うかっただろう。
まさに四球を出すなら打たれた方が良いという内容にピッチング。

【守備面】
藤本が終始安定した守備を見せた。
特に、3回の三塁ランナーを牽制(釘づけに)しながらの一塁送球は完璧。
打撃も良いし、野球そのものの理解がもっと深まれば出場機会が増えそうだ。
内野を守るならサードが一番合っている。
しかしスコアブックで「中防」を「中坊」、
死球を「DV」と書いている件についてはどうかな。。
ドメスティックバイオレンス?

【攻撃面】
藤本と菊地GMのタイムリーが素晴らしかった。
菊地GMのタイムリーはクロスロードさんに精神的ダメージを与えたのではないだろうか。
「まさか菊地さんに・・・!?」みたいな。

小川選手の2回の走塁。
四球で出塁すると、二盗、三盗試みボークを誘い、サードゴロで生還。
サードゴロ時は、ゴロGOというより、ギャンブルGOぐらいのスタートを切っていた。
スコアブックを見て思ったが、
2回表、スコア2-0、一死二三塁の三塁ゴロで小川生還。
3回表、スコア3-0、一死二三塁の二塁ゴロで阿相本塁憤死。
さらに足の速さは圧倒的に小川<阿相。
他にも様々な要因(相手の守備陣とか)が絡んでくることは分かっているが、
三塁ランナーは、ゴロが転がった場合にどうするかの事前設定が重要。
そのあたりをチームとして強化する必要があろう。


(記:OG@W@X)


 

MVPポイント

藤本 卓人(先制2点タイムリーの男前芸人(♯1物真似時一番男前))
菊地 直樹(足を痛めるもののタイムリー&2盗塁&男前で打率5.00の首位打者!?)

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