第14戦 5月13日(日) 10:00〜 亀戸球場A面 練習試合 VS CROSS ROAD(13勝23敗2分)
TEAM TOTAL
CROSS ROAD
中防トンネルズ
中防トンネルズ  
名 前 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 打点 得点 盗塁 失策
阿相 朋樹 8 見三振   遊ゴ失     二ゴロ  
惠谷 譲司 2 三ゴロ   三ゴロ     左ゴ安  
木本健太郎 5 一 飛     中 飛   二ゴロ  
坂内 智洋 6   三ゴロ   遊ゴロ   中 飛  
藤本 卓人 7   空三振   中直2     空三振
五十嵐竹男 4   四 球     四 球   三ゴロ
田原 一鳴 9   空三振     投犠打   中飛安
小川 悦哉 3     空三振   見三振   三ゴロ
堀本 直輝 1     二 飛   投 飛    
勝敗 投 手 投球回数 打 者 被安打 被本塁打 四死球 失 点 奪三振
堀本 直輝 7回 29

寸評:「借金10」


クロスロードさんとの練習試合。
過去13勝22敗と大きく負け越している宿敵であり、借金を一つでも減らしたいところ。

試合は、先発堀本の大乱調で始まる。連続死球と四球でいきなり無死満塁のピンチを迎える。その後は連続三振などで何とか無失点で切り抜ける。
大ピンチを切り抜けた後というものは、流れがこちらに来ることが多いのだが、ピンチの作り方が悪すぎたためか、流れは全く来なかった。
中防は、相手投手の小気味の良い投球に苦しみ、5回まで三塁すら踏むことができない。
すると、6回表、連続安打でピンチを迎えると、タイムリーと内野ゴロの間に2点を献上してしまう。
中防は6回、7回も走者は出すものの得点できず。終わってみれば、散発3安打の完封負けを喫した。

唯一の好材料としては、本日初参加の新人、田原(一)がデビュー、初安打も記録したことか。
田原(一)は、同姓である田原(和)とは正反対の爽やかさを持つ18歳、期待の新人だ。
中防の大人達に揉まれて、これから大きく成長してもらいたいものだ。

筆者の反省点としては、円陣を組むタイミングが遅れたこと。
2失点した後の6回に円陣を組んだものの、時すでに遅し。あらためて、試合の流れを読む難しさを感じさせられた。

(記:キャップ)


 

MVPポイント

なし

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