第7戦 4月1日(日) 14:00〜 亀戸球場B面 練習試合 VS 風船会FARAWAYS(1勝0敗0分)
TEAM TOTAL
風船会FARAWAYS
中防トンネルズ ×
中防トンネルズ  
名 前 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 打点 得点 盗塁 失策
齋藤 能之 8 打妨害   投飛失        
  小川 悦哉 PH-3         左 飛   空三振
惠谷 譲司 2-1 遊飛失   投 飛   左 飛   三ゴロ
阿相 朋樹 3-8-2 中ゴ安   投ゴロ   空三振    
堀本 直輝 1-8   二ゴ失   四 球   四 球  
木本健太郎 6-5   二 直   一 飛   右飛安  
田原 和明 4   三ゴ失   三ゴ@   投犠打  
松田  健 5-7   三ゴロ   死 球   三ゴ@  
古澤 康雄 7   空三振   四 球      
  坂内 智洋 PH-6           投犠@  
浜田 雅彦 9     左 直 三ゴロ   一ゴロ  
10 藤本 卓人 DH     左ゴ安   四 球   見三振
勝敗 投 手 投球回数 打 者 被安打 被本塁打 四死球 失 点 奪三振
堀本 直輝 6回 23
  惠谷 譲司 2回

寸評:「無敗継続なるか!?」


本日2試合目の対戦相手は、こちらも若手メンバーが多い「風船会FARAWAYS」さん。
初対戦となるが、代表の方をはじめ、とても誠実そうで好感の持てるチームさんだ。
今年は無敗なので継続したいところ。

【戦評】
中防は、1点リードで迎えた6回裏、田原の送りバント時のタイムリーエラー、松田の内野ゴロの間、坂内のスクイズで合計3点を追加しリードを広げた。
投げては、先発・堀本が、6回を2安打、2四死球、4奪三振で1失点に抑え、 恵谷は2イニングを4奪三振のパーフェクトリリーフで締めた。
堀本は今季2勝目。


【スコアプレー】
2回裏、 0アウト2塁、けん制球が暴投となり、一気に生還 中防1-0風船会
4回裏、 1アウト3塁、田原のサードゴロの間に1点追加 中防2-0風船会
6回表、 2アウト3塁、松田のサードゴロエラーで失点  中防2-1風船会
6回裏、 0アウト1塁、2塁、田原の送りバントと送球エラーで1点をあげる 中防3-1風船会
      0アウト2塁、3塁、松田のサードゴロの間に1点をあげる 中防4-1風船会
      1アウト3塁、坂内のスクイズ 中防5-1風船会

【投手】
先発堀本は6回を2安打、2四死球、4奪三振で1失点。
ボール先行ピッチングで、相手打者の早打ちに助けられた感あり、内容はいま一つか。
恵谷は5-1とリードした7回裏から登板。
2イニングを4奪三振のパーフェクトリリーフで締めた。
公式戦の点差の無い場面で、このピッチングができることを期待したい。

【守備面】
・狭殺での走塁妨害
二塁から三塁へ追いすぎたことが要因か。
またプレーを途中で止めずにアウトの形を作ろう。
腑に落ちない走塁妨害をあっさり受け入れたような印象が残った。

・1-6-3のゲッツー
打球も強めだったのできっちり取りたかった。
ショート、セカンドともにベースに入る意識で動き、
最終的にショートが入り、セカンドがゆずるような流れが良かったかと。

・投手のフィールディング
堀本、阿相は練習が必要

・外野手がいっぱいいっぱいな感じ
→練習が必要

・ファースト阿相
決して悪いプレーはしていないが、小川が上手いことを実感した。
って誰かが言ってた。俺は言ってない。思ってない。



【攻撃面】
(good)
・木本、ゴロゴー
6回裏、0アウト2塁、3塁、2点リードの場面で、サードゴロの間に生還。
この局面はゴロGOで正解。
仮にアウトになっていてもおとがめなしの場面だ。

・木本の右打ち(つなぎ)の意識
・坂内スクイズ成功
・久々ヨシユキのインターフェア(goodで良いのかな!?)

(bad)
・エンドランの際のランナー
フライが上がったら戻れるように打者のスイングを目視すること。
野球の常識(基本)がなかなか浸透しないのは問題。

・相手けん制に引っかかる、初回で3つの走塁ミス
・堀本、ボールの行方を見ていない(2回裏の牽制球暴投の時)
・田原スクイズ決められず
・シングルヒット時のベーラン

【最後に】
ゴロゴー、軌道ゴーの意識が浸透してきているのは素晴らしい。
今後も継続し、さらなるレベルアップをしていきたい。





(記:OG@W@X)

 

MVPポイント

堀本 直輝(全打席出塁 3得点 2盗塁)
惠谷 譲司(2回0封のナイスピッチング)
坂内 智洋(6回裏、代打でのナイススクイズ)
木本健太郎(6回裏、ビッグイニングの口火を切るライト前ヒット)

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