2012年　第1戦

第１戦　２月１９日（日）　１２：００～　江戸川病院前１４面　練習試合 VS 桜自転車（１１勝１分）

ＴＥＡＭ	１	２	３	４	５	６	７	８	９	ＴＯＴＡＬ
桜自転車	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０
中防トンネルズ	３	０	０	３	０	０	０	０	×	６

中防トンネルズ
順	名　前	守	１回	２回	３回	４回	５回	６回	７回	８回	打点	得点	盗塁	失策
１	齋藤　能之	8	死　球	捕ゴロ		右安①		投ゴロ			１	２	２	０
２	田原　和明	5-4	四　球	投犠打		四　球			二ゴロ		０	１	１	０
３	阿相　朋樹	2-1	四　球	見三振		投ゴロ			死　球		０	１	１	０
４	堀本　直輝	1-7-2	一飛失	二ゴロ		三ゴロ			中　飛		０	０	０	０
５	坂内　智洋	4-6	四球①		二飛失		三ゴ失		投ゴロ		１	０	１	１
６	古澤　康雄	7-4-7	四球①		二ゴロ		空三振			右　飛	１	０	０	０
７	木本健太郎	6-1-5	見三振		二ゴロ		一ゴ安			一　飛	０	０	０	０
８	小川　悦哉	3	投　飛			左ゴ安	三ゴロ			投ゴロ	０	０	０	０
９	浜田　雅彦	9	空三振			投ゴロ		投ゴロ			０	１	１	０
１０	伊藤　友章	DH		三ゴ失		死　球		右飛失			０	１	１	０

勝敗	投　手	投球回数	打　者	被安打	被本塁打	四死球	失　点	奪三振
	堀本　直輝	４回	１４	１	０	４	０	３
○	木本健太郎	３回	９	０	０	０	０	４
	阿相　朋樹	２回	６	０	０	０	０	１

寸評：「2012年初戦」

　2012年のスタートだ！

今年の1年間、試合のコメントを担当することとなりましたOG@W@Xです。
どうぞよろしく。

久々に試合コメントを書くにあたり、自身が初めて担当した2007年初戦のコメント読んでみた。
http://www.geocities.jp/chubotunnels/digest07/07-001.html

５年前ともなると、文章に若さと勢いがある。
そして、そこそこスベっているという過去の事実をしっかりと受け止め、今年１年間、執筆作業に励んでいきたい。

それでは本題へ移ろう。

天気は冬晴れ。
アメリカンノック等で体を動かした後、2012年初戦に臨んだ。
対戦相手は城東リーグでおなじみの桜自転車さん。
今年からリーグを抜けてしまうが、今後も友好的にお付き合いしていきたいチームだ。

中防は初回、制球が定まらない相手投手の立ち上がりを攻め、エラーと２つの押し出し四球で3点を先制。
4回には小川の初ヒットを足掛かりにグダグダっとした後、ヨシユキのタイムリーヒットと２つのエラーが絡み3点を追加。
守っては堀本→木本→阿相の3人で三塁を踏ませないリレーで相手打線を抑え、2012年シーズンの初戦を6対0の完封でものにした。

＜投手陣＞
木本、阿相の2人はストライク先行のピッチングでテンポもよく素晴らしい出来。
堀本は無失点とはいえ、4イニングを4四死球と課題が残る。相手の走塁ミス、キャッチャー阿相の盗塁刺殺が無ければ失点していたような印象を受ける。
しかし、随所にキレのあるボールもあったため、安定的にそのボールが投げることができれば期待はできる。

＜守備面＞
良かったところは、木本のサードでのダイビングキャッチ、キャッチャー阿相の盗塁刺殺。
田原さんも安定的な守備を見せ、ラッキー兄貴（＃13）や浜さんも無難に守備機会をこなしていた。
あっ、浜さんのカバーリングが良かったね。

＜攻撃面＞
決して良いとは言えない感じか。打撃、走塁、バント等、公式戦開幕に向けてトータル的に制度上げる必要を感じた。
そのなかでも盗塁が7つぐらいあったのは好材料。

話しは変わって、試合後のミーティングでも言ったが、チームメイトがグランド整備をしているのに、チームの道具を片付けず、タバコを吸いながら個人の道具を整理するなんて行動はやめてもらいたい。
メンバー全員による環境作りというものを自覚しよう。
俺もそんなレベルの注意などしたくないし。。

とにもかくにも、2012年初戦を完封で飾れたことはとても気分が良い。
来週以降、さらなるレベルアップを目指して頑張ろう！
そして、城東リーグをはじめ、各大会ですばらしい成績がおさめられるよう皆で頑張っていこう！

そして、ホリのデートはどうなったんだろうか。
ダウンタウンリーグの会議よりも女をとりやがって。。

（記：OG@W@X）

ＭＶＰポイント

木本健太郎★★（3回をピシャリ、守備でも好捕など）
齋藤　能之 ★ （タイムリー＆2得点）
小川　悦哉 ★ （クリーンヒット＆守備でも好捕）