第18戦 6月8日(日)16:00〜 潮見D面 草魂カップ2回戦 VS スタイガー(1勝)

TEAM

TOTAL

スタイガー

0 
中防トンネルズ

× 

中 防

1回

2回

3回

4回

5回

6回 7回

打点

得点

盗塁

失策

渡邊 昌一 8 三 振   三ゴロ   投犠ゴ 三 振  

坂内 智洋 6 三ゴロ   三振逃   中二@    

東 謙一郎 7 三 振   四 球   四 球    

小川 悦哉 3   一 飛 中安@   三 振    

阿相 朋樹 5   中前安   中前安 一安@    

堀本 直輝 1-2   三ゴ失   中前安 遊ゴロ    

幸池  平 2-1   投ゴロ   中 飛   投ゴロ  

五十嵐竹男 4     四 球 三 振   三 飛  

齋藤 能之 9     三 振   四 球 四 球  

勝敗

投 手

投球回数

打 者

被安打

四死球

失 点

奪三振

球数

備 考

堀本 直輝 5回 22 102 7勝0敗0S
  幸池  平 2回 29 0勝0敗0S

寸評:「草魂CUP2回戦 快勝!」

 本日2試合目は潮見に移動して草魂カップだ。

 試合は序盤、投手戦の様相。1、2回ともに両チームとも立ち上がりは良好。試合が動いたのは3回表。一死から四球を与えてしまい、次打者にレフトへ運ばれる。この一二塁で相手一番打者が放った打球はファースト後方へフラフラと上がる小フライ。これがテキサスヒットとなりツーベース。二塁走者が生還し先制を許す。

 その裏、先頭の五十嵐が歩くと二盗を成功させる。一死後、渡邊のサードゴロの間に三進したが、坂内は三振に倒れる。…と思いきや、キャッチャーが後逸!振り逃げ&三走の五十嵐も還り、同点に追いつく!終わったはずの攻撃が続くことになると、なかなか流れが止まらなくなってしまうのも野球の七不思議、坂内は二盗、三盗を決め、東は四球、小川がセンターへタイムリーと逆転にまで成功してしまう。

 なおも4回、前試合の好投で気分をよくした打撃好調の阿相と堀本の連続センター前で一三塁にすると、ダブルスチールで追加点を上げる。

 なおも5回、先頭の齋藤能が四球、渡邊が送りバント。ここで坂内がセンターへタイムリーツーベース!その坂内も阿相の猛打賞となる内野安打で生還!

 ディフェンス面では投手堀本が1失点ながらもピリっとしない…。5回にはセンター渡邊の好プレー(センター前をセカンド刺殺で記録上はセンターゴロ)などで助けられたものの、3四球を集めてしまい、結果リリーフを仰ぐことになってしまった。急きょリリーフを言い渡された幸池も持ち前の速球を生かし、2回を無安打無失点に抑える。

 また、2回には一死三塁から、8−6−2のダブルプレーがあったが、渡邊からの難しい送球を掬い上げ本塁を刺殺した坂内のプレーは、試合も序盤だったことから流れを明け渡さなかった大きなプレーだった。

 細かい点を挙げるとミスはたくさんあったが、まあ快勝といって良い試合内容だった。

 ジャンケン負け:たいら
 

 

MVPポイント

坂内 智洋 ★★ ( 犠飛の本塁封殺!適時二塁打や振逃げ後の2盗塁など )
阿相 朋樹 ★★( 3安打猛打賞!1打点1得点2盗塁の活躍! )
小川 悦哉 ( 3回に逆転のタイムリー! )
渡邊 昌一 ( この試合では完全に守備の人 )
堀本 直輝 ( 5回を1失点で勝利投手! )
幸池 平 ( 2回を無四球でシャットアウト!ナイスリリーフ! )
齋藤 能之 ( 2四球を選び1得点!勝利に貢献! )

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