第10戦 3月30日(日)11:00〜 篠崎公園B(鹿骨)2面 練習試合 VS コーシン(3勝) |
TEAM |
1 |
2 |
3 |
4 |
5
|
6 |
7 |
TOTAL |
コーシン |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
|
0 |
中防トンネルズ |
4 |
6 |
1 |
0 |
9 |
1x |
|
21 |
|
順 |
中 防 |
守 |
1回
|
2回
|
3回
|
4回 |
5回 |
5回 |
6回 |
打点
|
得点
|
盗塁
|
失策
|
打率 |
本 |
1
|
菊地 直樹 |
DH |
四 球 |
三ゴ失 |
投 飛 |
|
|
|
|
0
|
2 |
3
|
0 |
.000 |
|
|
齋藤健太郎 |
DH |
|
|
|
|
中安@ |
|
四 球 |
1
|
2
|
2
|
0
|
.316 |
|
2
|
齋藤 能之 |
9 |
中安@ |
遊ゴ失 |
二 飛 |
|
投ゴ@ |
|
三ゴ@ |
3 |
2
|
1
|
0 |
.150 |
|
3 |
安藤 誠 |
5 |
三 振 |
左安A |
振 逃 |
|
中犠@ |
|
四 球 |
3
|
1
|
3
|
1 |
.333 |
|
4 |
東 謙一郎 |
3 |
四 球 |
左 安 |
三 振 |
|
|
|
|
0
|
2
|
2
|
0 |
.400 |
A |
|
中川原大慶 |
3 |
|
|
|
|
四 球 |
|
四 球 |
0
|
1
|
3
|
0
|
.000 |
|
5 |
阿相 朋樹 |
7 |
遊失@ |
右安@ |
|
三 振 |
|
|
|
2
|
2
|
1
|
0
|
.400 |
A |
|
坂内 智洋 |
7 |
|
|
|
|
三ゴ失 |
|
二 飛 |
0 |
1
|
1
|
0 |
.292 |
|
6
|
堀本 直輝 |
8 |
右安@ |
四 球 |
|
遊 飛 |
|
|
|
1
|
1 |
3
|
0 |
.208 |
@ |
|
小川 悦哉 |
8 |
|
|
|
|
二ゴ失 |
|
四 球 |
0
|
1
|
2
|
0
|
.222 |
A |
7
|
渡邊 昌一 |
2 |
捕打妨 |
中犠@ |
|
投ゴロ |
投ゴ失 |
|
|
1
|
1
|
1
|
1 |
.125 |
|
8 |
南雲 雄太 |
6 |
捕 飛 |
三ゴ失 |
|
|
左 安 |
左本A |
|
2
|
2
|
2
|
0 |
.250 |
@ |
9 |
伊藤 友章 |
4 |
二ゴロ |
二ゴロ |
|
|
投ゴロ |
四 球 |
|
0
|
1
|
1
|
0 |
.059 |
|
10 |
加賀谷 角 |
1 |
|
遊 飛 |
右 二 |
|
死 球 |
遊ゴロ |
|
0
|
2
|
1
|
0
|
.333 |
|
|
勝敗 |
投 手 |
投球回数 |
打 者
|
被安打
|
四死球
|
失 点
|
奪三振
|
球数 |
備 考
|
○ |
加賀谷 角 |
7回 |
20 |
0 |
1 |
0 |
4 |
60 |
1勝0敗0S 0.00 |
|
寸評:「貧打のち豪打」
中防vsコーシンさんの第3回戦は篠崎公園B(鹿骨)で今にも雨が降ってきそうな天気の中行なわれた。
(週始めに翌週の月曜日の予報が雨の場合、週末に近づくと日曜日にシフトすることが多いのは何故だろう……)
この日は通常出席の14人に休部から復帰した浜田さん、2005年以来の参加の安藤さんが加わり、あと一歩で紅白戦すらできそうな16人となった。月初は人手不足で悩んでいたのが嘘の様な人数だ。しかし、これで安心することなく出席率が高くて且つ良質な人材の発掘を続けていかなければならない。
初回、中防の先発加賀谷は幸先良く三人で切って取る。その裏、今季初めて1番DHで「代打オレ」が打席に立つ。注目が集まる中四球を選び、先頭打者としての役割を果たす。そしてすかさず二盗・三盗を決め、監督自ら中防野球を実践してみせる。2番の齋藤能が7球目をセンター前へ運び早くも先取点を挙げる。その後チャンスでなかなか結果の出ていなかった堀本がタイムリーを放つ等で初回に四点も先制した。
好調な打線はとどまることを知らず2回、相手のミスで溜めたランナーを安藤の2点タイムリー等で帰していき一挙6点。試合をほぼ決めた。最近の連勝は必ず初回に得点を挙げ、その後すぐに中押しで試合をほぼ決めてしまうという試合展開が多い。
5回には南雲が中防での第1号本塁打を放つ等で何と9点を加算。タイムアウトになるまで今季最多の21点を挙げた。
投げては1回良いスタートを切った加賀谷はその後も制球が良く出した四球は1。良い当たりも野手の正面をつく等、5回迄一人もランナーを残さない準パーフェクトピッチング。最終回多少守備がバタついたが、堂々のノーヒットノーラン達成となった。今季は11イニングを投げ、何と未だに無失点。与四球率も1.27とバツグンの安定感だ。最近登板の無いモンスターさんと共に若い力で中防の投手陣を引っ張っていってもらいたいものだ。
それから密かに南雲の活躍も光った。打では今季初安打に加え、中防での第1号ツーランを放ち、(お出迎えは無かったらしい……('A`)アワレ)守ではヒット制の打球を好捕するなど、4回の守備機会をミス無くこなし、本職復帰をアピールした。現正捕手のタイラー・コーイケも密かに本職復帰を狙っていたり、新しい人の話題になれば何故かその人のポジションはショートが多かったりする。中防の要さんも油断をしていると愛するポジションを手放してしまうかもしれませんよ!!それにしてもショートの人気は高いね……
それにしても最近の中防は調子がいい。元々悪くなかった投手陣の調子はかなり上向きだが、打線の調子がかなり良くなっている。痛かった城東BSL初戦の黒星を境に、二死からのチャンスが多く動き様が無かった部分や、大チャンスですら拙攻で潰してしまうことが多かったのが(GMもさぞ辛かったことでしょう)、上位が出て掻き回して早々と点を取ることや、ランナーを溜めての長打や、二死からの得点も増えてきた。特に連勝期間の得点圏打率の高さは特筆に価する。
(下表)
試 合 |
打 率 |
得点圏 |
防御率 |
1〜5試合目 |
.191 |
.146 |
3.61 |
5連勝中 |
.269 |
.319 |
1.70 |
好調だが接戦を勝っていないのが唯一の懸念材料だ。最近の大勝続きに油断せず、きちんとした中防野球を展開し、勝ち続けて生きたいものだと筆者は思う。
最後に、好調な打線に置いていかれた人は頑張って波に乗って欲しい……
ってそんな哀れな人#28さんしか居ませんよ!!!我ながら哀れなヤツ……('A`)ウツダ……
#28
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MVPポイント |
加賀谷 角 ★★★ (中防史上9度目のノーヒットノーラン達成!!)
南雲 雄太 ★ (中防初本塁打と好守)
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