第1戦 2月17日(日) 9:30〜 猿江恩賜公園1面 練習試合 VS ミーティアーズ(2勝4敗1分)

TEAM

TOTAL

中防トンネルズ

0x
ミーティアーズ ×

中 防

1回

2回

3回

4回

5回

6回

7回

打点

得点

盗塁

失策

打率

渡邊 昌一 8 四 球   中 安     二 飛  

.500  

坂内 智洋 6 遊ゴロ   三 振     二 直  

.000  

阿相 朋樹 4 中 安   投内安     二ゴロ  

.667  

小川 悦哉 5 四 球   捕 飛       三 振

.000  

東 謙一郎 3 四 球     遊ゴロ     左 安

.500  

幸池 平 2 投 飛     二ゴロ     捕邪飛

.000  

五十嵐竹男 9   死 球   遊ゴロ      

.000  

齋藤 能之 7   一犠打     投ゴロ    

.000  

齋藤健太郎 1   二邪飛     三 振    

.000  

10

伊藤 友章 DH   投ゴロ     二ゴロ    

.000  
勝敗

投 手

投球回数

打 者

被安打

四死球

失 点

奪三振

球数

備 考

齋藤健太郎 6回 22 83 0勝1敗0S 2.33

寸評:「一瞬の気のゆるみ」

 新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 今年は天気に恵まれておらず、2週連続で中止となり久しぶりの野球となった。我がチームも高齢化が進み、寒さの中、また久しぶりの活動となりみんなケガをせず体が動くのか不安な中ゲームは始まった。

 対戦相手は強豪ミーティアーズさんで我が中防トンネルズ2008年初戦の相手には申し分の無いチームであり、中防の先行でゲームはスタートした。

 初回、1番渡辺は四球を選び塁に出ると、2盗、3盗を決め、相手のミスもあり1人で1点をあげた。 ワンアウト後、3番阿相の打った打球は鋭い弾道にのりセンター前に落ちるポテンヒットとなり(中防2008年初安打になった。)ベース上でニヤニヤ笑ってる不気味な光景があらわれた。 しかし、その後調子に乗って2盗を試みるが、タッチアウト!! やはり足が遅いのは言うまでもない。 ツーアウト後4番小川、5番東は四球を選び得点圏にランナーを進めるも得点にならずなかなか流れに乗れないまま中防の攻撃は終わる。

 中防トンネルズ2008年の初先発は不動のエース斉藤健である。 今年は投手王国となる中、また厳しい戦いが予想される中、先発ローテションにはもちろん欠かせない男である。

 初回、相手1番打者をサードゴロに打ち取ったかと思ったがサード小川の送球エラーでランナーを出してしまう。(経験上、先頭打者を四死球かエラーでだすとほとんどの確率で失点にからむ。)
だが、そこは大エース後続を打ち取り初回の嫌な雰囲気も消し去った。(筆者も見習いたいモノだ。 )

 2回、3回と中防は塁には出るも得点にはつながらず、なかなか流れに乗ることができない。(光陰矢の如しサーロイン肉のご如しとはまさにこの事だ。 )
麻雀でもそうだが流れに乗ることができないと相手に流れが行くものだ。神様は本当に意地悪だと常日頃思ってしまう。

 3回裏、先頭打者を四球でだしてしまう。(経験上、先頭打者を四死球かエラーでだすとほとんどの確率で失点にからむ。)
ワンアウト後、1番、2番に連打を浴びて満塁になるが、次打者を三球三振にうちとる。(さすがエース!!筆者も見習いたい)
ツーアウトをとり流れは中防に傾いたかと思った瞬間、次打者の2球目に抜けた変化球がワンバウンドとなり、パスボールをしてしまい3塁走者が生還、その後キャッチャーからの送球も乱れ、2塁走者も生還してしまいこの回2点を返されてしまう。 この回はせめて1点で抑えておきたかった。ファースト、セカンドがカバーに入っていれば2点目は阻止できたかもしれない。その後試合は動かず結果2対1で試合は負けてしまった。

 昨年末からのチームの元気の無さ、勢いの無さは誰もが感じているだろう。 冒頭にも書いたが今年は厳しい試合が予想される。 「中防魂」とみんなよく言うが、言っているだけでは何も始まらない。どんなに上手い選手が9人いても気持ちが一つになっていないとけして強くはない。

 我が中防が城東リーグ2連覇した時の「気持ち」をもう一度みんなが思い出し、今年は戦ってほしと思う。


#14


 

 

MVPポイント

なし

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