寸評：「あと一本と小さなミスによりドロー」 8月5日　ダブルヘッダーの2試合目はアスリーツさんとの練習試合。 中防の先攻でゲームスタート。 1回表、四球・死球にワイルドピッチが絡みノーヒットで3点を先取。 先発の木本は、１回・2回をテンポの良いピッチングで無難に抑える。 3回表、先頭の堀本が右中間へ2塁打を放ちノーアウト2塁のチャンスを作るも後続が倒れ追加点ならず。 3回裏、スコア上は４安打3本塁打で４点を献上、逆転される。 （ピッチャーとしては最低でも止めてほしかった場面も．．．） 4回表、1アウトから瀬戸が左中間へ2塁打を放ち同点のチャンスを作るも後が続かない。 4回裏、本塁打で追加点を取られた後、２アウト満塁のピンチをなんとか押さえ、2点差となるも流れを作る。 5回表、松田(進)・園田が粘って四球を出塁すると惠谷が左中間へ大飛球！逆転の本塁打と思いきや重い体でホームタッチアウト！だけではなくショートからの好返球でタッチアウトも同点となる。続くバッター堀本がセンターへの安打で出塁、快速を生かし２盗・３盗とワイルドピッチ誘い逆転のホームイン。その後、松田・新川・木本が四球を選び1アウト満塁のビックチャンスを作るも後続が倒れ追加点ならず。 5回裏、１アウトを取った後ライトへの２塁打を浴び、サードが２塁への返球カバーをして３塁ベースが空いた隙をランナーが狙うもサードが戻りタッチアウトで２アウト。（ほんとはレフトがカバーに行かないといけないと思うのは私だけ？）ピンチを脱した直後、本塁打を浴び同点となるもその後は何とか抑える。 6回表、先頭の田原が死球でノーアウト1塁のチャンスを作るも後が続かず無得点。 ここで時間となり試合終了。 6対6で引き分けとなる。 先発木本は暑い中不運な本塁打もあったが無四球で完投するも、打線がチャンスで後一本出なかったこととスコア上はエラーとなってないが小さなミスが続いたことで勝利をものに出来なかった。