寸評:「サヨナラ負け」
江戸川区の強豪チーム、江戸川★Bacchusさんとの練習試合。
翌週に控えた城東ベイサイドリーグ(JLB)のプレーオフを想定し、良い野球をして勝ちたいところ。
先攻の中防は、初回に3つの四球で満塁のチャンスを作ると、五番大場がタイムリーを放ち2点を先制する
中防の先発投手は堀本。
1回裏、四球と盗塁などで二死二塁から、四番打者にタイムリーを浴び1点を失う。
さらに2回裏、先頭打者を失策で出塁させると、その後3連打を浴びて2点を失い、2−3と逆転を許す。
3回表、中防は先頭で四球で出塁した三番惠谷が、二つの暴投で三塁まで進むと、再び大場の内野ゴロの間に生還し同点とする。
時間の関係で最終回となる4回表、先頭打者が失策で出塁すると、その代走田原が一塁牽制悪送球を誘い二進する。
ここで一番堀本がタイムリーヒットを放ち、4−3と逆転に成功する。
なおも安打と四球で無死満塁のチャンスを作るも、後続3者が倒れて追加点を奪えず終わる。
4回裏、ここから投手を惠谷にスイッチ。
二つの四球などで一死一三塁のピンチを作ると、重盗を決められ4−4の同点とされる。
その後、再び一死一三塁のピンチとなり、相手四番打者に中堅前に運ばれTHE END。
4−5×のサヨナラ負けを喫した。
翌週に控えたJBLプレーオフに向け、不安の残る試合となった。
失策と四球がことごとく失点に繋がった。
また、わずか4イニングの攻撃にも関わらず、残塁が7個。
とりわけ、サヨナラ負けする直前の4回表は、無死満塁のチャンスを作りながらも追加点をあげられなかった。
泣いても笑ってもプレーオフは翌週やってくる。
この後の2枠目を気持ち良く勝って迎えたい。
(筆:キャップ)
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