第50戦 11月6日(日) 8:00〜 京成球場1面 ダウンタウンリーグ第4節 VS FREEDOM(8勝0敗0分)

TEAM TOTAL
FREEDOM
中防トンネルズ ×

中防トンネルズ  
名 前 1回 2回 3回 4回 5回 6回 打点 得点 盗塁 失策
堀本 直輝 6-9 二 飛   右安@   二ゴロ  
園田 千晴 7-5 三飛安   左犠@   四 球  
坂内 智洋 4 四 球   投犠@   見三振  
新川 典幸 2 遊併打   左飛2     中直安
松田 健 5   投 飛 遊ゴロ      
  惠谷 譲司 6           空三振
大場 郁也 9-7   中ゴ安   中 飛   空三振
木本健太郎 1   遊 飛   三ゴロ   空三振
齋藤 能之 8     三ゴ失 三ゴロ    
  田原 一鳴 8            
金井 海聖 3     左飛安   死 球  

勝敗 投 手 投球回 打 者 被安打 被本塁打 与四球 与死球 失 点 奪三振
木本健太郎 30

FREEDOM  
名 前 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 打点 得点 盗塁 失策
吉田 1-6 空三振   四 球   空三振    
高森 8 遊 飛   三ゴロ     中 飛  
長谷 5-1 投 飛     遊 直   中飛失  
村田 4-DH   捕ゴロ   四 球   二飛安  
安藤 DH-3   投ゴロ   四 球   右安@  
幟川 3   一ゴロ   空三振      
  川谷 9           捕併打  
佐藤(洵) 2     投 飛 左安@     中直安
7     遊ゴロ   左ゴ安   捕ゴ安
佐藤(浩) 6-5     三ゴ失   見三振   捕併打
10 9-DH-4     死 球   四 球   三 飛

勝敗 投 手 投球回 打 者 被安打 被本塁打 与四球 与死球 失 点 奪三振
吉田 17
  長谷


寸評:「猛追を振り切り勝利」



ダウンタウンリーグ(DTL)第4節、FREEDOM関東さんとの一戦。
DTLはここまで1勝1敗1分。
可能性は薄いものの、ある条件が重なれば、中防にも優勝の可能性が残っている状況。
当然ながら、この試合に勝利することが絶対条件となる。

中防の先発は木本。
木本は、九番打者を失策で出塁させるまでパーフェク投球を見せるなど、3回まで無失点に抑える。

3回裏、中防は八番斎藤が失策で出塁すると、九番金井が安打で繋ぎ、失策も絡んで無死二三塁とする。
ここで一番堀本が右翼へタイムリーを放ち、1点を先制する。
さらに二番園田の犠牲フライと三番坂内のスクイズで2点を加点。
その後、二死から四番新川が二塁打と暴投と相手野手の失策で生還し、この回、一挙4点をあげる。

木本は、4回と6回に1点ずつ失うも、4−2とリードを保ったまま最終回を迎える。
2本の安打で無死一二塁とされるも、ここで捕手新川の好判断で併殺を完成させ二死とする。
最後の打者をきっちりと打ち取り、ゲームセット。

FREEDOM関東さんの猛追を振り切り、4−2で逃げ切った。

先発木本は、7回2失点の完投勝利。
中盤の四死球が課題として残ったが、テンポの良い投球は健在。
最後まで相手に流れを渡さなかった。

攻撃面は、もう少し得点したかったが、3回に相手ミスに乗じて畳み掛け、大量得点を奪えたのは収穫。

DTLは、最終戦を残して2勝1敗1分。
この試合の直後、中防の優勝の可能性が消えた。
中防が1敗を喫した相手、NYANKEESさんがそのまま走ってしまった格好だ。
実力拮抗、かつ少ない試合数のDTL。
来季は全勝でV奪還を目指そう!

(筆:キャップ)

MVPポイント
木本健太郎 7回を粘り強く完投!
堀本 直輝 右方向への先制タイムリー!
坂内 智洋 スクイズによる決勝点!
新川 典幸 2安打と頭脳的なダブルプレーを演出!

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