寸評:「しぶとく喰らい付くも」
6月5日、ダブルヘッダーの2試合目となる今季第22戦は、
IRIEさん(江東区)との練習試合。
直前枠のCLUTCH戦(城東BSL5節)は完封勝利となり気分は上々。
IRIEさんは創部間もないが春の江東区連盟4部を制し、若さ、勢い、実力を持ったチームさんである。
先発は木本。
IRIEさんの先攻でゲームがスタート。
【戦評】
1回、2回と長打を浴びる形で計3点を奪われる。
しかし2回裏、四球に失策が絡んで幸運な形で一挙に同点に追いつく。
4回表、先頭に四球を与えると、長打や暴投で2失点。
2点を追う4回裏、3つの四球でランナーを溜めると押出しと失策で同点。
なんとか喰らい付いている展開。
しかし5回表、相手3番打者にホームランを浴びて勝越しを許すと、
その後はあと一本が出ずにゲームセット。
強い相手になんとか喰らい付いていったが、最後は振り切られてしまった。
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(記:OG@W@X)
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