第14戦 5月8日(日) 12:10〜 亀戸球場A面 DTL第1節 VS 蔵前ライツ(11勝4敗5分)

TEAM TOTAL
中防トンネルズ
蔵前ライツ ×

中防トンネルズ  
名 前 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 打点 得点 盗塁 失策
園田 千晴 7-5 中飛安 四 球   空三振     右ゴ安
田原 一鳴 9 投ゴロ 投ゴロ     投ゴロ   三ゴロ
黒瀬 亮太 6 中飛2 見三振     二ゴ失   捕 飛
坂内 智洋 4 死 球   中ゴ安   投ゴロ    
木本健太郎 5-1 右3B   三ゴロ   遊ゴロ    
堀本 直輝 1-7 中3@   投ゴロ     中飛安  
岡田 守弘 3 空三振     左 飛   四 球  
惠谷 譲司 2 遊ゴロ     三ゴ安   投併打  
齋藤 能之 8   死 球   空三振      
  小川 悦哉 PH             一ゴロ
  筧田 諒 8              

勝敗 投 手 投球回 打 者 被安打 被本塁打 与四球 与死球 失 点 奪三振
  堀本 直輝 21
  木本健太郎

蔵前ライツ  
名 前 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 打点 得点 盗塁 失策
板谷 6 中ゴ安 中 飛     見三振    
仙頭 2 左3@   三ゴロ     空三振  
斉藤(敬) 1 中飛失   右 飛     二 飛  
佐藤(博) 7 二 飛   二 飛     三ゴロ  
十字 4 見三振     遊ゴロ      
  斉藤 PH             投ゴロ
種市 3 中安@     見三振     左直安
井手 9 右ゴ安     空三振     左直安
宇田川 8 見三振       四 球   左直安
新崎 5   遊ゴロ     二ゴロ    
10 奥山 DH   空三振     中犠@    

勝敗 投 手 投球回 打 者 被安打 被本塁打 与四球 与死球 失 点 奪三振
  斉藤(敬) 30


寸評:「DTL開幕戦で痛い引き分け」



ダウンタウンリーグ(DTL)の開幕戦、蔵前ライツさんとの一戦。
中防は前年度のDTLの覇者であるが、今年はKing☆Johnnyさんの昇格などで、昨年以上に混戦が予想される。
蔵前ライツさんとは、昨年は熱戦の結果、引き分けとしている。
今年は、開幕戦を勝利で飾りたいところ。

1回表、中防は一番園田が安打で出塁し、三番黒瀬の二塁打と死球などで一死満塁とする。
ここで五番木本が右翼へ走者一掃のタイムリー三塁打を放ち、3点を先制する。
続く六番堀本も三塁打で続き、さらに1点を追加する。
中防は初回に幸先よく4点をあげる。

中防の先発投手は堀本。
1回裏、一番打者に安打を打たれて二盗を決められると、二番打者にタイムリー三塁打を浴びて1点を返される。
続く三番打者の外野フライの落球で1点、その後に二死三塁から六番打者のタイムリーで1点を失う。
この回、計3点を失い4−3とリードは僅か1点とされる。

その後は、中防は走者を出すものの得点を奪えない展開が続く。
先発堀本は、2回以降は4回までは一人も走者を出さない投球を見せる。

4−3のまま迎えた5回裏の守り。
先頭の八番打者に四球を与えると、バッテリーエラーと進塁打で一死三塁とされる。
ここで十番打者に犠飛を打たれ、4−4の同点とされてしまう。

6回から中防は投手を木本にスイッチし、試合は4−4のまま7回に突入。
7回裏に一死から三連打を浴びたところで時間切れ。

試合結果としては、完了している6回まで遡り、4−4の引き分けで終わった。

中防は、初回の得点以降、追加点が奪えなかったことが大きな敗因。
毎回のように、若いアウトカウントから走者を出したが、盗塁死、牽制死、併殺などでチャンスを広げれなかった。
守りの面では、2つの外野フライのタッチアップを刺したかったところ。
いずれも浅めのフライで、タイミング的には刺せるものであった。

最後は三連打で一死満塁とされるなど、引き分けとは言え、負けに近い試合であった。
試合数の少ないDTLにおいて、痛い引き分けを喫してしまった。
残り4試合、強豪チームとの対戦が待っている。
DTLでは、同じ勝ち点の場合は前年度順位が優先されるため、残り4戦を全勝すれば自力優勝することは可能。
試合数が少ないだけに、今から星勘定していく必要がある。

(筆:キャップ)

MVPポイント
なし

2016年戦績に戻るページトップへ

1