寸評：「5試合連続完封勝利となるか？」 4月17日、今季第12戦は、ON THE ROADさん（豊島区1部）との練習試合。 この日は、午前中は人数いるがいるもののグラウンドがなく、 午後は人数不足でグラウンドがあるという状況。 午前にアウェーでの試合相手を探していたところ、ギリギリで見つけることができた。 申込を受けていただいた相手チームさんに感謝しつつ、 また翌週のワンダーウルフ戦（城東BSL3節）に向け、 しっかりとした試合をしたいところ。 先発は木本。 中防の先攻でゲームがスタート。 【戦評】 1回表、 2番田原のヒットをきっかけに二死一三塁のチャンス。 ここで二盗を仕掛けると、捕手の2塁送球間に本塁を陥れるというWスティールが決まり 1点を先制。 スコア1-0。 1回裏、 エラーで走者を背負うも無失点。 スコア1-0。 2回表、 先頭松田が内野安打で出塁。 一死から盗塁とワイルドピッチで3塁まで進むも、1本が出ず無得点。 スコア1-0。 2回裏、 先頭打者の内野安打をきっかけに一死三塁のピンチを迎えるも、 後続を抑えて無失点。 スコア1-0。 3回表、 先頭の木本が四球、斎藤が死球、田原がバントヒットで無死満塁のチャンス。 ここで新川（弟）がレフトへ2点タイムリーを放ち2点を追加。 なおも無死二三塁という場面で、新川（兄）が放った打球はショートゴロ。 三塁走者が三本間に挟まれ、再度二三塁を作りたい場面であったが、 グダグダにグダグダを重ねて、なんとトリプルプレーでスリーアウト。 詳細を知りたい欠席者は、参加したメンバーに口頭説明を受けて下さい(-.-) スコア3-0。 3回裏、 エラーで走者を背負うも無失点。 スコア3-0。 5回裏、 木本の投球が冴え、三者凡退。 スコア3-0。 6回表、 新川（弟）の内野安打をきっかけに二死二三塁のチャンス。 ここで6番松田がレフトへ2点タイムリーを放ち、2点追加。 スコア5-0。 6回裏、 2番手に堀本を送ると、しっかり三者凡退。 スコア5-0。 7回表、 阿相のバントヒットと木本のライト前ヒットで一死一三塁のチャンス。 ここで斎藤の投ゴロ（バント？）で投手の一塁送球の間に本塁を陥れ1点を追加。 スコア6-0。 7回裏、 一死からヒットで走者を出すも、5-4-3のダブルプレーで切り抜ける。 スコア6-0。 時間があるので試合続行。 8回表、 一死満塁のチャンスを得るも、投ゴロホームゲッッツーで無得点。 スコア6-0。 8回裏、 阿相がマウンドへ。 1人の走者を出すも無失点に抑えてゲームセット。 スコア6-0で勝利した。 木本⇒堀本⇒阿相のリレーで8イニングを無失点。 チームは5試合連続完封勝利となった。 -------------------------------------------------------------------------------------- 【投手】 先発木本は、5イニングを1安打、無四球、1奪三振で無失点。 味方の失策にも動じることなく、むしろ野手を助けるほどの好投。 持前のテンポよく打たせて取る投球が光った。 2番手堀本は、2イニングを0安打、無四球、1奪三振で無失点。 木本の投球に感化されたのか、明らかにテンポを意識した投球で、 2イニングを好投。 自分自身の間（ま）もある中で、公式戦でも実践できるかがポイント。 3番手阿相は、1イニングを0安打、無四球、1奪三振で無失点。 イニングは短いものの安定した投球であった。 -------------------------------------------------------------------------------------- 【攻撃面】 （GOOD） ●田原、4打席3出塁 ●田原新川コンビ、一三塁からWスティール成功（1回表） ●木本、2安打で復調か ●新川（弟）、2点タイムリー（3回表） ●斎藤、↑このタイムリーで2塁から生還（3回表） 　⇒無死でライナー性の打球であったが、落ちるという判断がとても早く好スタートを切った ●松田、2点タイムリー（6回表） ●阿相、バントヒット（7回表） （課題） ●挟殺プレー時の走塁（3回裏） ●サインミス（7回表） 　⇒理解が怪しい時は、再度出すことを要求すること -------------------------------------------------------------------------------------- 【守備面】 （GOOD） ●特に無かったかな （課題） ●個々の失策は個々で反省し、次につなげること -------------------------------------------------------------------------------------- 【まとめ】 足を絡めての得点や、チャンスで2本のタイムリーが出たことは非常に良く、 投手陣か好投する中で、先制⇒追加⇒ダメ押しという流れを作った。 投手がテンポよく投げているにもかかわらず、エラーが出たのは課題であるが、 木本がそれをカバーするほどの好投を見せた。 投手が四球を出しても、野手が守備でカバーし、 野手がエラーをしても、投手が後続を抑えカバーする。 このような、投手と野手の間の助け合いはとても大事なことである。 これで5試合連続完封勝利。 次の目標は、城東BSL第3節（ワンダーウルフ戦）の勝利。 自信をもってこの重要な一戦に臨みたい。 -------------------------------------------------------------------------------------- 【朗報】 ●中防さん、5試合連続完封勝利 ●松田さん、木本さん、打撃復調か？ 　⇒2人ともちょっと痩せたほうがいい ●古川さん、生きていた ●新川（弟）さん、打撃が素晴らしい、打撃が・・・ ●小川さん、悪天候の中、天王洲〜潮見間を走破 ●ソフトバンクさん、気付いたら首位 -------------------------------------------------------------------------------------- 【悲報】 ●古川さん、強化指定選手から一般選手へ格下げ ●新川（弟）さん、走塁が怪しい ●新川（兄）さん、弟の走塁の責任を取って謝罪 ●鈴木さん、未だに今季・・・ ●立岡さん2打数2安打2走塁死・・・ 　http://livedoor.blogimg.jp/nanjstu/imgs/c/a/ca5bd26d.gif 　http://livedoor.blogimg.jp/nanjstu/imgs/6/f/6f4c69c7.gif -------------------------------------------------------------------------------------- （記：OG@W@X）