第7戦 4月12日(日) 10:00〜 亀戸B面 城東ベイサイドリーグ第3節 VS プレジャー(17勝2敗0分)

TEAM TOTAL
プレジャー
中防トンネルズ ×

中防トンネルズ  
名 前 1回 2回 3回 4回 5回 6回 打点 得点 盗塁 失策
伊藤 友章 9 投ゴロ 空三振        
  黒瀬 亮太 PH-6       中犠@   一ゴロ
坂内 智洋 4 一 飛   左直安 一 飛   死 球
武田 大 6 四 球   中 飛      
  古澤 康雄 9         中飛安 投ゴロ
新川 典幸 2 四 球   空三振   四 球  
惠谷 譲司 5 三ゴロ     四 球 右 飛  
松田 健 3   四 球   投 飛 中飛2  
木本健太郎 1   中 飛   左安@    
  堀本 直輝 1         中 飛  
田原 一鳴 7   死 球        
  大場 郁也 PH-7       右直安   二ゴロ
齋藤 能之 8   一犠打        
  渡邊 昌一 PH-8       左2@   中直安

勝敗 投 手 投球回 打 者 被安打 被本塁打 与四球 与死球 失 点 奪三振
木本健太郎 4回 17
  堀本 直輝 3回 10

プレジャー  
名 前 1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 打点 得点 盗塁 失策
池田 7 左ゴ安   三ゴ失   投併打    
佐郷 6 空三振   空三振   三ゴロ    
立松 4 二ゴロ   遊 飛     一ゴロ  
柴田 3 空三振   一ゴロ     空三振  
飛田 1   左 飛   空三振   投 飛  
宇都宮 7   中 飛   遊ゴロ     二 飛
近藤 2   中ゴ安   四 球     四 球
中込 8   投ゴロ   左 飛     三ゴロ
榎本 9     中飛2   死 球   空三振

勝敗 投 手 投球回 打 者 被安打 被本塁打 与四球 与死球 失 点 奪三振
飛田 6回 30


寸評:「城東BSL第3節」



4月12日、今季7戦目は城東BSL第3節、プレジャーさんとの一戦。
前節のミーティアーズ戦に敗れ、これ以上は負けられない状況。

先発は木本。
プレジャーさんの先攻でゲームがスタート。


【戦評】
1回裏、
二死から2つの四球等で一三塁のチャンスを作るも無得点。
スコア0-0。

2回裏、
2つの四死球等で二死二三塁とするもあと一本が出ず無得点
スコア0-0。

3回表、
先頭に二塁打を浴びると、次打者は失策で無死一二塁とされる。
しかし、後続を抑えピンチを切り抜ける。
スコア0-0。

4回裏、
恵谷が四球を選ぶと、盗塁を決めて一死二塁のチャンス。
ここで7番木本がレフトへタイムリーを放ち、とうとう先制する。
なお一死一塁で、代打大場がライト前でつなぎ、一死一二塁。
さらに代打で渡邊を送ると、左中間を破るタイムリーを放ち1人が還り2点目を追加。
なおも一死二三塁のチャンスで、3人目の代打に黒瀬を送るとセンターへ犠牲フライを放ち、
3点目を追加。
試合の均衡が破れると、代打攻勢により3点リードを奪った。
スコア3-0。

5回表、
投手を堀本にスイッチ。
先頭に死球を与えてしまうも、次打者で併殺を取り、三者凡退。
スコア3-0。

5回裏、
四球と松田の二塁打で二死二三塁とするも、あと一本が出ず無得点。
スコア3-0。

6回裏、
渡邊のヒットと四球に盗塁を絡めて二死二三塁とするも、無得点。
スコア3-0。

7回表、
1人走者を出すも、後続を抑えてゲームセット。


3-0で勝利した。


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【投手】
先発木本は、4回を3安打、1四球、4奪三振で無失点。
毎回ランナーを背負う展開となったが、ピンチに動じず、落ち着いた投球で相手打線を抑えた。
3回の無死一二塁のピンチを凌いだことが大きかった。

2番手堀本は、3回を0安打、2四死球、2奪三振で無失点。
点差があり、落ち着いて見れてはいたものの、やや球数を要した印象。
さらに調子上げていってほしい。
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【攻撃面】
(GOOD)
●木本、自らを援護する先制タイムリー(4回裏)
●大場、チャンスを広げた繋ぎのライト前ヒット(4回裏)
●渡邊、左中間を破るタイムリーツーベース(4回裏)
●黒瀬、最低限でもよい場面でまさに最低限の犠牲フライ(4回裏)

(課題)
●走塁ミス
 2塁打を狙った走塁でタッチアウトとなったケースが2度あった(3回裏、5回裏)

●バントの技術
 左投げの三塁手に取らせるセフティーバントという意図は伝わったが、
 投手に捕られ、アウトを献上した結果(これも2度)となった。(1回裏、2回裏)

●進塁打
 無死二塁のケースで2度ともフライを打ち上げた(2回裏、4回裏)
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【守備面】
(GOOD)
●1-6-3のダブルプレー(5回表)

(課題)
●失策2つ
 個々で反省すること
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【朗報】
●大場選手、自身のヒットに驚く
●小川監督代行、代打大場のヒットに驚く
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【悲報】
●古兄さん、2塁ベース手前でタッチアウト
●↑選手達「あれ、この感じ前にも・・・」
●村田修一、143試合18打点31併殺打ペース
●増井さん、満塁のピンチでダンスを踊り、主審に怒られる
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【まとめ】
攻撃6イニングスのうち、5度も得点圏に走者を進めるが、
得点は4回の3点のみ。
タイムリーがもっと出てほしい。
若しくは、タイムリーを打たなくても点が取れる一死三塁の場面を作りたい。
無死二塁はとても重要な場面だ。

全選手を使っての完封勝利。
最後に俺も守備で出ればよかったかな。。。
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(記:OG@W@X)

MVPポイント
木本健太郎 ★★ 4回無失点 先制タイムリー
渡邊 昌一 ★★ 途中出場も2安打1打点
大場 郁也 つなぎの右安打
黒瀬 亮太 追加点となる犠牲フライ
堀本 直輝 3イニングピシャリ

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