寸評:「Dramatic come-from-behind win」
5月25日、ダブルヘッダーの2試合目はCROSS ROADさんとの練習試合。
中防は今季、開幕から負けなしの16連勝中。
17連勝へ向け、先発は木本。
中防は後攻でゲームがスタート。
【戦評】
3回表、
失策とヒットに盗塁等で一死二三塁のピンチを迎えると、
4番打者ランニングホームランを浴び3点を先制される。
スコア0-3。
反撃の糸口すら掴めずに迎えた7回裏、
死球、ヒット、四球で一死満塁のチャンスを作る。
ここで5番武田はしぶとくレフト線へ落とし1点を返す。
なおも一死満塁という状況で、6番黒瀬はレフト前へ弾き返し1点を追加すると、
この打球をレフトがファンブルしている間にもう二走が還り同点。
この時点で「負け」が無くなる。
二死一二塁で恵谷が打席に入ると暴投で一死二三塁。
ここで恵谷は、見事にレフト前へ弾き返しサヨナラ勝ち!
開幕連勝記録を「17」に伸ばした。
【攻撃面】
(課題)
・二走が投ゴロで飛び出しアウト
・盗塁死
(記:OG@W@X)
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