第40戦 8月22日(日)11:00〜 天王洲C面 クラブ野球選手権 2回戦 VS サウス品川(1勝)

TEAM

TOTAL

サウス品川
中防トンネルズ ×
     中防トンネルズ 

名 前

1回

2回

3回

4回

5回

6回

打点

得点

盗塁

失策

渡邊 昌一 8 投ゴロ   見三振   見三振  

惠谷 譲司 6 死 球   三ゴロ     四 球

幸池 平 2 投ゴロ   空三振     投ゴ安

新川 典幸 3 四 球     中直安   三ゴロ

堀本 直輝 1 三ゴロ     一ゴロ   右安@

大場 郁也 7   空三振   遊ゴロ   空三振

阿相 朋樹 5   空三振   見三振    

五十嵐竹男 DH   四 球     一 飛  

田原 和明 4   四 球     二ゴロ  

10

中川原 徹 9   空三振     死 球  

勝敗

投 手

投球回数

打 者

被安打

四死球

失 点

奪三振

備 考

堀本 直輝 7回 25 7勝5敗1S  
    サウス品川

名 前

1回

2回

3回

4回

5回

6回

7回

打点

得点

盗塁

失策

#18   空三振   右直安     左 飛  

#5   死 球   三ゴロ       右直安

#24   四 球     右 直     二ゴロ

#4   三ゴロ     右 飛     遊ゴロ

#1   空三振     左 飛     三ゴロ

#6     見三振     見三振    

#3     見三振     右 飛    

#7     空三振     遊ゴロ    

#11       三ゴロ     中 飛  

10

#8       見三振     遊ゴロ  

勝敗

投 手

投球回数

打 者

被安打

四死球

失 点

奪三振

備 考

先発 6回 26 右本格派 

寸評:「正捕手帰還」


 新規大会のクラブ野球選手権2回戦が天王洲にて行われた。この日は大阪に転勤中の正捕手幸池が久々に合流し、いきなり公式戦にスタメン出場。奇しくも幸池離脱後から不振に陥っていた堀本とバッテリーを組んだ。

試合内容は、サウス品川の先発右腕さんが長身から繰り出す重たそうな速球と変化級のコンビネーションの前に三振が多く、四死球はもらうものの後一本が出ない。

対する中防先発堀本も幸池に受けてもらうことで良い頃の感覚を取り戻したか、初回こそ死球、四球と連発するものの、その後は最後まで素晴らしいピッチングを見せる。

両者無得点のまま中防6回裏の攻撃、無死の走者が二進するものの走塁ミスなどで2死二塁となるが、ここで孤軍奮闘の5番堀本がライト前にポトリと落ちる執念のタイムリーを放ち待望の先制点を挙げる。 最終7回は2死三塁とされるものの虎の子1点を守りきり、見事中防が緊迫したゲームをものにした。バックの守備も無失策で堀本を助けた。

(筆:#23)


 

MVPポイント

堀本 直輝★★★(決勝打&散発2安打完封勝利)
幸池 平(先発堀本をナイスリード)
惠谷 譲司(2出塁&守備機会を無失策)
新川 典幸(唯一のクリーンヒット&得点、2盗塁)

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